イラン戦争は終結に近い?実質的勝利者はイラン:キンキラ都市ドバイは廃墟へ?UAEは夏以降国家破綻するーエコノミスト (2026年5月7日公開)
- chibamai
- 5月7日
- 読了時間: 3分

米メディア・アクシオスの「イランと米は合意に近い」報道と、トランプ政権の同様のメッセージで今朝はネットは大忙しです。
イランの合意条件を米は呑まざるを得ないほど、戦況は米にとって不利でした。主流マスゴミの報道とは逆です。
ホヤホヤのスコット・リッターインタビューです。SCOTT RITTER: We've Not Impacted Iran As We're Being Told - YouTube
リッターの話
おそらく戦争は終わりに近づいていると思う。トランプは勝利したとうそぶいているが、実質的に勝ったのはイランだ。米はイランを徹底的に空爆したにも関わらず、何も変わっていない。イランは事前に重要な施設の多くを地下に移したため、米軍は古い情報ベースで攻撃した。単なる空っぽの建物を沢山爆撃しただけだ。
今回の問題の一つは、トランプという米大統領の頭がおかしいことにある。彼は自己愛性人格障害を抱えている。(注・早期認知症も?)ニューヨーク州だったら、施設に強制収容されるレベルだ。
トランプのSNS発信を見ても、数分ごとに言うことが変わる。あきらかに異常だ。
イランのポジションは何も変わっておらず、米・イスラエルは負けた。
イランの外務大臣は最近ロシア・プーチンを訪問・会談したが、その後プーチンはトランプに電話してイランへの攻撃をやめるよう説得した。ロシアはウクライナ戦争とイラン戦争両方を操っている。プーチンはトランプの自己愛性を十分理解しており、「あなたが全ての戦争に勝ったように印象操作してあげるから」というような約束をした可能性がある。それだけ、トランプは病んでいる。
今戦争が終わったとしてもガソリンや食品価格は高騰していく。世界に影響が広がる。
ーーー
確かに米の本来の目的だったはずのイランのレジームチェンジも、核開発の中止も実現できませんでした。後に残ったのは、多数の無辜の市民の死亡と、これから訪れる世界的経済不況です。
UAEは夏に国家破綻するーマーティン・アームストロング
各国政府や機関が参考にするコンピューターシステム「ソクラテス」を作ったエコノミスト・アームストロング氏の話です。
UAEはもともとコロナ不況で、原油がマイナス6ドルになった際(原油をもらってくれるなら6ドルあげる)大きな債務を負いました。今回のイラン戦争でも大打撃を負い、米と通過スワップして借金しています。リッターによると、UAEで働いていた15000人のパキスタン人(イラン同盟国)の銀行口座が没収されました。それほどUAEはカネに困っています。
アームストロングは、UAEは夏までに債務超過で国家破綻し、金融危機が世界に広がると言っています。
ちなみに戦争開始後、金価格が暴落したのは、銀行が閉鎖されカネを下せなくなった、国外脱出したいUAEの富豪連がゴールドを大量に売りに出したからのようです。
キンキラシティ・ドバイの栄光は露と消えるのでしょうか。
国家が破綻しそうになると、まず銀行口座が凍結されるのは2009年ギリシャ危機でも明らかです。日本もいつそうなるかわかりません。
盗難と火事に気を付けて、ある程度の現金を手元に置いておくことは必要です。
.



コメント