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ウェアラブルは奴隷管理制度の一環、着用しない方が良い:機械任せ、薬任せの現代医療。古代人はこんな技術があった!

  • chibamai
  • 6月29日
  • 読了時間: 3分

米・健康福祉庁長官ロバート・ケネディJrは、CDCやFDAのワクチン利権派をクビにしたり、危険な食品着色料を禁止にしたり、と良いことを沢山行っていますが、最近健康管理にウェアラブルを推奨し始めました。これが波紋を呼び、「RFKJrよお前もか」的な反応になっています。つまりは健康データ(バイオメトリック・データ)がクラウドにアップロードされて国民の健康監視・管理制度に使われようとしています。


マイク・アダムスが46分あたりでその話をしています↓


ウェアラブルで脈拍だけでなく、ゆくゆくは体内の血液の状態(上の画像のように、ブルーライトの一種を当てる)も分かるようになる。それがアップロードされる。そうすると、例えば職場で、運動の時間が少ない(脈拍から)とか、甘いもの食べすぎだ(血液)、とか処方した薬を飲んでいない、ワクチン打っていないなどと言われるようになる。


考えてみれば、30年前から携帯電話が広がり始めて必須物となりましたが、これは監視管理制度の前段階でした。次はマイクロチップのインプラント、これも実用化されていますし、ウェアラブルも導入されました。その次はどうなるのかというと、おそらく脳にマイクロチップを埋め込み、データをダウンロード・アップロードして体だけでなく思考をも完全管理するようになります。

人間をロボットにするトランスヒューマニズムです。ワクチンや食品にナノAIも入っています。


さて、マイク・アダムスが52分あたりで中(国)医学の話をしていました。奥さんは台湾人で東洋医学の専門家らしいです。いかに数千年前の中国人は機械なしに(もちろん存在せず)脈で健康を診断していたか説明していました。

当方も中医学の学校に通ったことがあり、「脈診」について勉強しました。本当にすごいシステムです。


教科書から↓ 切診とは触って診断すること、見て診断するのは望診、聞くのは問診です。

脈診のやり方↓

脈の流れ方は、健康状態で違います。スムースかゴロゴロしてるか、張り詰めた感じなのか

緩んでいるのか、力があるのか、ないのか。これらの種類がなんと28種類もあり、指先で見分けなければなりません!

その種類は名称で大体検討が付きます。


浮脈、沈脈、遅脈、数脈、洪脈、微脈、細脈、散脈、虚脈、実脈、滑脈、渋脈、長脈、

短脈、弦脈、芤(こう)脈、緊脈、緩脈、革脈、牢脈、弱脈、儒脈、伏脈、動脈、促脈、

結脈、代脈、疾脈

何故体を実際に触る触診でなく脈なのかというと、古代中国は、医者は貴族の体に触ることは許されず(庶民はOK)、手首が限界だったそうです。


翻って現代。病院に行くと医師はコンピューターに向きっ切りで患者の顔さえチラ見です。聴診器が使われたり、お腹押したりもありますが、殆ど患者の体に触れません。

症状を特定したらあとはオクスリが出るだけ。これで本当に治るのでしょうか。


「医者は製薬会社のセールスマン」という揶揄がありますが、本当にそうだと思います。どこの国でも医学部教育そのものに、最初からロックフェラーが(19世紀)深く関わっています。

 
 
 

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