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エイプリルフール....にあらず!アマゾン奥地で謎の猟奇事件、ETか?軍産複合体か?

更新日:4月1日



去年7月にネットで一時、エイリアンがアマゾンのジャングルに出没し、地元民の顔をはいでいくという話がありましたが、「Face Peeler=顔をはぐ人 」の都市伝説として騒がれた後は忘れ去られた模様です。しかしそれは実際に起こった事件ということで、現地に行った人がドキュメンタリーを制作しました。結論はエイリアンかもしれないが、進化したテクノロジーを駆使する人間の集団(軍産複合体かBreakaway civilization=一般社会には未知の技術を有する勢力)の可能性があるそうです。


ジャーナリストのティモシー・アルベリーノは、19歳で一人アマゾンの奥地に行き何年も原住民と暮らした経験があり、スペイン語や現地語ができるという人です↓

彼はFace Peeler事件のドキュメンタリーを制作しました。

数か月前の動画ですが、紹介していきます。

ーーー

事件が起こったのはペルーのアマゾンジャングル内の村。


アマゾンジャングルのサンアントニオ地域に、ピントゥヤクという村がある↓

そこではイキトゥ族が暮らしている。

20年前から、たびたびFace Peelerが襲来して村民を襲った。顔はぎ人は夜、一人で外を歩いている村民を襲い、頭蓋骨を残して顔の肉をはぐ。何人も死者が出ている。

去年騒ぎの元となったのは、村のタリアという16歳の女の子が襲われかけた時だ↓家族が見つけて犯人は逃げていった。顔はぎ人は防弾スーツを着ており、村人が銃で撃ってもこたえない。


タリアの首に切り傷がある↓

村長は地元メディアのインタビューに答え、犯人は人間ではないと発言した。彼らは異常に早いスピードで動き、宙に浮いてジャングルに消え去っていくらしい。村長はペルー軍に村の警護を要請したが反応はない。政府は一応事件の調査をしたが、地元の川で砂金を採集するギャングが、村を立ち退かせるために恐怖を与えているだけと結論付けた。世間では臓器売買人が顔を収集しているのではという推測もあった。


村人達によると、顔はぎ人は映画「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリンと似た格好をしていたが、表面の色は黒い。顔は見えない。マスクの目の部分が黄色で吊り上がってたらしい。


彼らの靴底には丸いディスクが2枚ついており、それは赤く発光し、そのせいでふわふわ浮かんだり速いスピードで走れる。全く音はしない。さらに、宙を移動するときには直径1メートルほどの円盤に乗る。普通に売られているホバーボード↓を連想させるが、形は違う。


ティム・アルベリーノ氏は、友人の元軍人ダグとこの村に米から遠征することにした。村は恐怖に包まれ、外で食料も収穫できにくくなったため、コメや豆、最新の懐中電灯や夜間用ゴーグルその他機器も持参して訪問。

左ダグ、右ティム↓


船で川を何日も下らなければいけない↓


到着、村人が出迎えてくれる↓


意外に近代的な村の集会所へ↓


歓迎ダンスを受けながら、マサトという酒をもらい、飲む。(このびっくり酒、村の女性達が総出でタロイモを口でかみくだき、吐き出してから何日も発酵させる。超激マズで外国人は飲めないがティムは完飲)


村の自警団は、ティムとダグから最新の銃やピストルを手にした↓


顔はぎ人の襲来が発見できるよう、村は木々を切り払っていた↓


顔はぎ人はどんぐり型のUFOに乗ってやってくるのを多数の村民が目撃している↓

大きさは自家用飛行機くらいだが、エンジン音は全くしない。静かに村の上空で停止する。時々透明になり、中にパイロットがいるのが見えるという。


7月に襲われた16歳のタリアから話を聞く↓ いまだに恐怖を覚えており、PTSDの症状がある。

村の目撃者は、皆顔はぎ人は必ず2人ペアでやってくると言う。タリアは夜一人で庭に出たときに2人の顔はぎ人に襲われかけたが、家族が発見して犯人は逃げた。タリアは途中で薬をかがされ気絶したが、一人の男は現地なまりのスペイン語、もう一人は英語なまりのスペイン語を話したのを覚えている。タリアは首に刃物を当てられる前に何らかのジェルを塗られたが、その時「あまり塗ると皮膚が損なわれるぞ」ともう一人が言っていたらしい。


犯人たちは身長が高く、2メートル以上ある。背中に硬い材質のバックパックを背負っているという。


ティムとダグは村を出て、これまたUFOの目撃が報告されたナルタという町に行く↓


どんぐりUFOを撮影したビデオには、不思議な生物が映っていた↓


かまきりET(Praying Mantis) を見せると↓、目撃者は「そっくりだ」と言った。



ドキュメンタリーの最後で、ティムはこの事象を分析した。犯人らは ①ジェットパックを背負っているという話があったが背負っていない ②金の採掘や麻薬カルテル関係ではない ③ 土地を奪おうとしているのでもない ④顔をはぐ ⑤男性も女性も被害 ⑥進化したテクノロジーを持っている ⑦ペルー海軍は調査をしていない ⑧集団精神病 mass psychosis ではない ⑨パラノーマルではない



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ドキュメンタリーは以上です。パラノーマルではない、ということはエイリアンではないかもしれません。可能性としては、Breakaway civilization(軍産複合体と一部重なる)が何らかの目的でやっているのではということです。臓器収集の一端かもしれません。

早く村に平和が訪れてほしいものです。














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