Predictive programming=予測プログラミングという言葉があります。
ある大事件が起こる前に、映画やテレビドラマで似たような題材を扱い、「これこれこういう事が起こるからおまいら覚悟しとけよ」と予告することを指します。実際に911が起こる何年か前に、世界貿易センターに飛行機が突っ込む映画がありましたし、コロナ禍前の2011年に「コンテイジョン」という映画が公開されていました。
オバマ大統領夫妻がプロデュースしたLeave the world behind(日本語題:終わらない終末)がネットフリックスで最近公開されていますが、サイバー攻撃が来年以降に起こるという予測プログラミングではないかと言われています。当方も見終わりましたので内容を紹介します。
ニューヨークシティに住むアマンダ(ジュリア・ロバーツ演)は、旦那と高校生の息子、13歳の娘と一緒にロングアイランドのレンタルハウスで休暇を過ごしに来た(上の画像)。海岸で家族が寝転んでいると、いきなり石油タンカーがビーチに座礁。家族は逃げ出し、ハウスに戻ると今度はテレビが映らず、WiFiが使えない。しかし庭に2頭のシカが現れ、和ませる。
その夜、NYに住むレンタルハウスのオーナーが訪れ、NYが大停電になった為、ハウスで過ごすことになる。アマンダは大停電はハッカーのしわざではないかと気づく。
そのうち庭に来るシカの数がどんどん増える。一方、街に情報を求めて出たアマンダの旦那は運転中に、アラビア語のビラが小型飛行機から沢山撒かれているのを見る。そのビラは「アメリカに死を」と書かれているのが後に分かった。また、通りかかった家には別の飛行機が墜落していた。
家族がレンタルハウスで集まってこれらの情報を交換していると、耐えられない大騒音が起こる。
もうやってられない、とアマンダ一家がロングアイランドから脱出しようとすると、無人自動運転の車が何百台と勝手に暴走しハイウェイをブロックした。仕方なく、一家はレンタルハウスに戻る。その夜プールにフラミンゴが沢山襲来する。そしてレンタルハウス自体も停電になる。
翌朝、息子の歯がいきなり次々に抜けた。旦那はレンタルハウスのオーナーと一緒に、近所のプレッパーの男(ケヴィン・ベーコン演)に息子の薬を求めにいく。
そこで男はこういう。「大騒音も含めて、起こっていることは、マイクロ波放射 microwave radiation が原因だ。キューバの事件知ってるだろう?(ハバナ症候群のこと)これは戦争なんだよ」
アマンダの旦那は、外国が米国にクーデターをしかけている、と確信する。
窓から遠くに見えるNYが爆発炎上しているのが見えた。
一方、娘は近所の空き家に入り込み、ずっと見たかったDVDを見つけた。コンピューターの画面では放射能レベルが全米の都市で上昇していることを知らせていた。
娘は関係なくDVD を見続けているところで、映画が終わる。
という不思議な終わり方でした。
来年以降、マイクロ波攻撃やサイバー攻撃が起こるのでしょうか。
マイクロ波は兵器として実際に使用されています。電子レンジ(英語でmicrowave oven)と同じ原理です。
2017年にハバナ症候群という、海外の米国大使館員らの体調が悪くなる事件がありました。マイクロ波攻撃か周波攻撃ではないかと取りざたされました。
これはロシアの仕業とされましたが、今ではそうではないと結論が落ち着いています。
それでは誰の仕業でしょうか。
当方は先月やっと、HAARPを暴いたこの有名な本を読み終えました↓
本の内容は別個に報告しますが、HAARPはマイクロ波も利用した多目的兵器施設です。
アラスカの広大な土地に無数の「ヒーター」が林立し、大気に熱を放射します。
管理・指令センターは現地に無く、何千キロ離れた軍事基地ですから、驚きます。どうやって接続するのでしょうか・・・。
ともかく、上の本にはマイクロ波の言及が沢山あり、HAARPはマイクロ波を使った巨大兵器であることが分かります。
・・・大気の電離層に高周波やマイクロ波エネルギーを放射する↓
・・・HAARPが開発した、機械や人間を狙ったマイクロ波周波を説明した資料がある↓
人類を攻撃するHAARPの動きに要注目です。
アマチュア無線免許は誰でも取れる!サイバー攻撃・インターネットダウンに備えよう
当方はここ5年、いろいろな民間資格を取りましたが、今月アマチュア無線4級を取得しました。試験は超簡単、小学生でも受かっています。講習会と試験込みで免許取得に2万3000円強かかりますが(3級は12000円台)、いったん取得すると通信法に違反しない限り一生有効です。無線機は安いものは2万円台からありますから、年明けに買いに行く予定です。
災害やインターネットダウンに強いのは、断然無線通信です。外界とコンタクトして情報収集に役立ちます。
しかし今回分かりましたが、無線通信は全て総務省管轄の通信総合局が傍受しています。犯罪防止や通信法違反摘発のためでしょうが、インターネット顔負けの監視世界のようです。
まあ、何食わぬ顔で当たり障りのない交信をしていればいいのかな、と思っています。
MH370失踪に使われたと思われるテレポ技術は特許を取得している!!
MH370のテレポ(瞬間長距離移動)説はどんどん有力になっています。主張者のフォーブスさんとチームには、沢山の反論や潰し(debunking)が降りかかりましたが、逆にフォーブスチームの物理学や工学の専門家に潰し返されています。
↑26分くらいからフォーブスさんが言っていますが、テレポ技術の土台となる、超伝導を可能にする特許があるそうです。2013年にロッキード・マーティン社が取得したそうです。
ちらっと見ましたが当方にはチンプンカンプンです↓
これによって、物質がゼロ重力になり、光速より早い超光速が可能になるそうです。
確かアインシュタインの相対性理論では光速より早い物はあり得ない、でしたっけ?
物理学が分かる人を尊敬奉ります(笑)
さらにフォーブスさんによると、MH370の乗客乗員はテレポされて、ここに連れていかれたのでは、ということです↓
ディエゴ・ガルシアには何層にわたる地下基地があり、勤務していた人のインタビューがあります。
いずれにしても、早く真実が明らかになってほしいものです。
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