チャールストン・ヘストン主演の1973年映画「ソイレント・グリーン」では、未来の人類の悲惨な状態を描いていますが、それがちょうど2024年という設定でした!奴隷化された人々は食べるものにも事欠き、週一回配給される緑色の食べ物の工場に間違って入ってしまった主人公が発見したのは・・・死体の山でした。
まだそこまで現段階は行ってませんが、米国防省の悪名高きDARPA(高等国防計画局)はプラゴミから食料を作るプロジェクトをスタートさせています。DARPAは人工ウイルスやワクチンでも名前が挙がる、人口削減と奴隷化の司令塔です。
もともとDARPAは2019年、米軍が世界の僻地で活動する際に大量のプラゴミが出るため、燃料や食料に転換できないか検討した。
転換するには微生物、バクテリアが必要となるが、もうすぐその技術が可能となる。
まずプラゴミを細かく切り刻み、なんらかの化学的処置を施し、微生物がプラを食べて消化できるようにする。コンポストに生息するようなバクテリアは、プラを消化する能力がある。
バクテリアがプラを食べてから、バクテリアを乾燥し粉にする。栄養成分は、バランスの取れた炭水化物、脂肪、たんぱく質となる。イーストのようなにおいがする。
開発者は、僻地の軍隊が食糧が不足すれば、これを食べるしかないという。(!)
同様に「食べれる微生物」を開発している企業がフィンランドにあり、すでにシンガポールで販売を開始している。次はEUとイギリスが目標らしい。
恐ろしいことです。次は人間の遺体を食べるバクテリアが粉になって販売されるのでしょうか。
日本でも米の流通量が云々され、engineered famine=人工的飢饉 が夢物語ではなくなりつつあります。イルミナティは2029年12月29日までに世界人口を5億人にしたいそうです。
救荒食というのが昔から日本でもありました。おすすめはサツマイモだそうです。5月ごろ、種イモを植え付けて秋に収穫しますが、むしろ痩せた土地を好みます。干し芋にすれば保存もできます。それからどんぐりも、あく抜きは大変ですが食料にできます。そば、ヒエ、アワなども救荒食です。
カロリー源さえ確保できれば、あとはロバート・ヤング博士が提唱するCOWS(C
=葉緑素、O=オイル、W=水、S=塩)で生き抜けるはずです。
命を司る血液を作る葉緑素は野草で賄えます。よもぎ、ヨメナ、はこべ、イノコヅチ、イラクサ、などは身近にあります。よもぎはあく抜きが必要ですが、他は大丈夫です。当方は季節の野草を乾燥させてミルサーで粉にし、汁物に入れています。
同じ粉でもプラゴミ食べたバクテリアの粉とは大違いです!
ロバート・ケネディJr弁護士とトランプがタッグを組み、打ち出したMAHAとは
MAGA(Make America Great Again)は有名ですが、MAHAはMake America Healthy Againです。薬害と戦ってきたケネディJrは、食品添加物や安い食用油の危険性(キャノーラ油など)も訴えています。
ワクチンや薬だけでなく、全ての加工食品が要警戒であること、米国民がこんなに不健康になったのはそれらが原因であることを、最近特に明らかにしています。かなりトランプに教えた模様で、MAHAのメッセージとなりました。
Jrはトランプ当選の暁には政権に入りますが、CIAの長官の噂も出てきます。そうすると、JFKと父親のRFKを暗殺したCIAの抜本改革になりますが、「議会が私の承認をしないだろう」と言っています。
米大統領選は11月5日です。その日は当方も徹夜かもしれません・・・・
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