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ダボス、エスコートサービス大忙し:やはりフランシス・ボイル博士は正しかった

更新日:2023年1月29日



16日から20日までのWEF(世界経済フォーラム)による悪名高きダヴォス会議ですが、クラウス・シュワッブやジョージ・ソロスといった大物が直前に会議をドタキャンしているようです。出席予定者のキャンセルも多いらしく、独立系メディアに叩かれて世間の目を気にしているのかもしれません。

そんな中、下世話な話になりますが、スイスの現地エスコートサービスに高級コールガールの派遣依頼が押し寄せているようです。


コールガールを一人、4時間お願いすると、1500スイスフラン(21万円)、一晩は2500スイスフラン(35万円)だそうです。もちろん、出張費か何かで経費を落とすのでしょう(笑)。

しかもコールガールたちに地味な恰好をさせて、会議にサクラとして送り込んでいるそうです。何というあほらしさでしょうか。

気を付けなくてはならないのは、ホテルの部屋に隠しカメラが仕込まれて後で何かの脅迫に使われることです。いわゆるハニトラです。

国賊竹中平蔵クンも、承知しているとは思いますが注意してほしいものです(笑)。



ボイル博士は2020年2月にコロナ生物兵器を告発した最初の人


今まで何回か国際法専門家・フランシス・ボイル博士のインタビューを紹介してきました。

2021年8月15日の記事を再アップします。


――――――――――――

2021年5月5日の当ブログでも紹介しましたが、国際法の専門家であるフランシス・ボイル博士は、2020年2月の段階で、「コロナウイルスは生物兵器である」と言い切って物議をかもしています。


しかしそう断言できるような凄いキャリアの持ち主なのです。1972年にハーバード・ロースクールから最優秀の成績で学位を得て、その次に政治学の博士号に進んでいますが、その時点でヘンリー・キッシンジャーと同じ超エリートコースに選ばれました。一年に一人しか選ばれない、難関中の難関です。そのまま行けば、グローバリズム勢力の幹部候補として、その後の人生で巨額の年収を得ることもできたはずです。

しかし、博士自身がインタビューで言っていますが、エリートたちの驕った考え方や人口削減などの魂胆を知り、自分はそれに加担しないことに決めたのです。


教授として在籍しているイリノイ大学のボイル博士紹介ページから抜粋します。


博士は1989年の米国生物兵器テロ対策法を草案した。He drafted the U.S. domestic implementing legislation for the Biological Weapons Convention, known as the Biological Weapons Anti-Terrorism Act of 1989.


つまり生物兵器に真っ向から反対する、業界内部を知り尽くした専門家です。


↑当方はこの本を読みました。驚くべき内容です。


米国政府は第2次世界大戦直後から生物兵器研究開発に本腰を入れています。

1973年にニクソン大統領がその動きを禁止したものの、裏でCIAやペンタゴン(国防総省)は研究開発を続け、レーガン大統領の時に活発化し、ブッシュ政権で盛んになりました。

そして1990年のイラク戦争前後に、アメリカはサダム・フセイン大統領に炭疽菌・ボツリヌスの病原菌を送り付けて、生物兵器として使わせようとしました。

実際、クルド人独立派やシーア派を相手に菌がばらまかれ、多数の死者が出ました。


また米軍50万人の兵士に、炭そ菌・ボツリヌス菌のワクチンを強制接種しました。

その副作用がひどく、「湾岸戦争症候群」で苦しむ兵士が大変多かったのです。つまり症候群は実際の炭そ菌でなくワクチンが原因で、1万1千人が死亡、10万人が半身不随となったのです。


生物兵器を作り、ばらまく→対策としてワクチンを開発、人体実験として接種する。


全く同じパターンが繰り返されています。


さて2011年9月、911事件後、アメリカ炭疽菌事件が起こります。米議会や新聞社に、炭疽菌が入った封書が届けられました。死傷者は20名ほどでした。


しかしこれも自作自演だったのです。

反テロを言い訳に、生物兵器研究にますます予算がつぎ込まれる結果となり、研究が更に進んでいったわけです。


まさにProblem→Reaction→Solution です。(初めての方にーエリート勢力が社会を思うままに動かすための段階のことです)


生物兵器研究の結実が、今我々が直面しているコロナ禍なのでしょう。

ちなみにボイル博士は、コロナの病原菌はアメリカ・ノース・キャロライナ大学で生物兵器として研究開発していたものを、2014年にオバマ大統領が秘密裏に中国に売却したものである、と告発しています。


当方はこういう研究開発にかかわる科学者の心理も不思議でなりません。

いずれ自分を含めた人類に跳ね返ってくるのが明らかな、悪に敢えて加担する神経が。









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