今朝の報道ですが、WHOのテドロスが緊急会議を招集しサル痘が警戒レベルに達しているか検討するそうです。
アレックス・ジョーンズによると、鳥フルとサル痘のパンデミック宣言が間近いそうです。そうすると、またマスクとロックダウン、ワクチンの狂騒曲が始まります。
パンデ諸悪の根源は、コウモリや鳥やサルでなく人間によるウイルス機能獲得研究Gain of Function Researchです。
高血圧治療は医療製薬業界のカネもうけのため、詐欺である
↑米ドクターによる記事なのですが、血圧の仕組みの説明など、大変長いのでポイントだけ読んでまとめました。
高血圧は最も多い病気とされており、年々診断される人が増えている。しかし私の知っている全ての目覚めた医師は、これが間違っているとわかっている。
25%の血圧測定はまちがっていて、なぜ9割の人が高血圧なのか、理由がない。
高血圧は心臓病につながるとされるが、血圧を下げても心臓病のリスクは減らない。
確かに血管を損傷すると血圧が上がるが、必ずしも心臓病には結びつかない。
コレステロールもそうだが、どんどん基準が下がって多くの人々が「高い」と診断され薬の処方となる。薬の副作用の方が問題だ。
「減塩」は間違っている。
血圧が上がる理由(ストレスなど)を認識し、対処すれば高血圧は改善する。
奇しくも去年8月に、故近藤誠医師の本を紹介しました。
血圧は無理に下げてはいけない
日本は薬大国、国民はクスリ漬け状態だが、その原因は血液検査で「異常」が発見されるから。しかし数値の基準値の設定のせいで、必要がないのに異常と判断されている。
まず肝機能や白血球数の基準値の決め方は、健康とみなした被験者の血液の数値を並べていき、一番下の数値から全件数の2.5% を下の基準値、一番上の数値から全件数の2.5%を上の基準値と決める。それで新たに測定すると、5%の人が健診で異常数値となる。しかも健診が30項目にのぼると、8割もの人が何らかの異常が見つかる。
肝機能や白血球数は上記のような決め方だが、高血圧、高血糖、高コレステロールなどの生活習慣病の基準値は専門家が決めるのが問題。製薬業界のバックがあるWHOは1978年に、凡ての年齢の血圧基準値を160-95とした。データや根拠はなかった。
その20年後、WHOは基準値を140ー90に変更したが、その背景には製薬業界から多額の寄付を受ける欧州の「血圧学界重鎮」がいた。
結果、基準値から外れた人が急増、米国では年間3000億円の降圧剤の売り上げが、5年間で1兆6300億円に増えた。日本でも同様。しかし血圧を無理に下げると病気になるー脳梗塞、ボケ、ふらつきなど。薬の副作用も多い。
血圧を下げれば下げるほど死亡者が増えるが、死因は「降圧剤が原因」とは記録されない。
ところで、指ヨガというセルフケア方法があります。手には足裏と同じ、沢山のツボや経絡があるため、治療や養生に使えるのです。
著者の神園愛子さんは一般社団法人・手のひらセルフケア協会の主催者で、当方の友人です。当方はインストラクターの講習も受けました。
高血圧の人にはこんなセルフケア方法がを習いました。まず手全体をやさしくほぐします。中指をまっすぐに立て、上下になでたりぐるぐる回します。呼吸を整えてリラックスしながら、やさしく行います。
ちなみに上の神園愛子さんは、三井温熱(三井とめさんという温熱治療のパイオニアの関係者が創設した会社)の機器を使った温熱療法のプロでもあります。沢山の人の病気を改善してきたのを、当方は直接知っています。神園さんの連絡先はここでは公開しませんので、三井温熱会社に直接聞くと良いと思います。
病院医学は、救急救命や手術など頼りにできる面もありますし医療従事者はほとんどが善意です。しかし慢性病治療になると薬がメインになってしまう、儲け主義ロックフェラー医学の大問題を抱えています。ワクチンが好例です。
病院に頼らず自分の体は自分でケアする、これはとても大事なことだと信じています。
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