ロスチャイルドの色濃いイルミナティの米/NATOは、ロシアの崩壊と天然資源を目的に、トランプ就任前に第3次世界大戦を起こそうとエスカレートさせています。
今月19日にウクライナがアメリカの長距離ミサイルでロシアを攻撃、それを受けてロシアが21日に「新型中距離弾道ミサイル」をウクライナの軍事施設に落下しています。
ところが、科学者のマイク・アダムスによりますと、ロシアのものは普通のミサイルではなく、プーチンの発言通り誰も阻止できない画期的なものらしいです。
昨日のポッドキャストから紹介します。
Brighteon Broadcast News, Nov 25, 2024 – NATO is finished! Revolutionary “Oreshnik” missile from Russia hits like COMETS from GOD - Brighteon.com
ロシアのミサイル「オレシュニク」はヘーゼルナッツの意味。1つのさやに6つのナッツが入っているように、1つのミサイルに、6つの弾頭が入っている。まずズームインした攻撃画像から。
一回目のミサイル↓
二回目↓
というふうに続く。
これを遠くから、ズームアウトした画像↓
マイクは気が付いた、ミサイル落下のあとに爆発の跡が見られない。つまり通常のミサイルと違い、火薬や爆発物が入っていないのではないか。それにしては破壊力が大きいのはなぜか。実は、ミサイルが落ちる様子は、彗星を思い起こさせた。
例えば最近では、スペインに彗星が落下した↓
別の画像では
彗星は、当然のことながら宇宙から飛来する。地球の重力のせいで大気圏内に突入すると速度が加速し、マッハ20とか27になる。市街に落ちれば大変な被害をもたらす。
ロシアのミサイルはこの原理を応用しているのではないか。まず大気圏外にミサイルを打ち上げ、高精度なコントロールで飛来させ目的地にピンポイント落下させる。弾頭に火薬を積まなくとも重力だけで破壊できる。しかも、飛来中に本体が大気と摩擦を起こし、熱(光) とプラズマが発生するのでレーダーで検知できない。そうすると事前に撃ち落とすことが不可能だ。
ちなみに一つの弾頭が1トンのTNT爆弾に相当すると仮定すると、直径800メートルに爆発が及ぶ。実験場↓
爆発力は激しい。
しかしロシアの今回の弾頭は上のような爆発はしない。その代わり、重力による破壊力が地下深くにある基地などをやっつける。
まさに21日の攻撃はウクライナの軍事地下工場を狙ったものだった。
もし弾頭に核を積んだらどうなるかー大変なことになる。ロシアは核の使用を本当は避けたい。ロシアの軍事能力は欧米を凌駕しており、本気になったら欧米は太刀打ちできないのだが、そこのところが米軍やNATOは全く分かっていない。
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欧米の軍トップが何もわかっていないということは、元・米将軍のマイケル・フリン氏も発言しています。愚民化が軍や政府にも及んだのかもしれません。
核戦争が回避されることを祈ります。
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