2月17日にバイデン大統領が、「数日中にロシアがウクライナに侵攻する」と発言、その通りになりました。何故分かっていたのかということを、上の記事が説明しています。
元NATOトップで諜報機関の幹部だったスイス人が、専門誌に寄稿したものです。
ウクライナ侵攻は、アメリカ、フランスとEUが故意に起こさせたもの、という内容です。
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ウクライナ国内のロシア派地域であるドンバスとルハンスクに2月16日以降、ウクライナ軍から激しい爆撃がなされた。このことにはNATOも西側諸国も故意に沈黙した。
以前から、2014年のウクライナにおけるクーデター以降、ドンバスではアザフ大隊などによるウクライナ市民の虐殺が激化していた。米CIAが関与した事件も起こっていた。
ドンバスを攻撃していた兵士たちは、西側の武器を所有し、ウクライナ語ではない外国語を話していた。
明らかに、ロシアの侵攻以前の2月16日から、ロシアを挑発するためにドンバスで(西側操作による)虐殺が行われた。このことは西側メディアで隠蔽された。
既に2021年からウクライナ軍はドンバス攻撃を計画していた。今年2月16日のウクライナ軍によるドンバス攻撃に、西側メディアは報道管制を敷いた。
ウクライナ市民の被害に対して、世界が同情を持つことは良いことだが、2014年から続いたドンバス市民の被害がもっと報道されて同情されていれば、今回のことは起こらなかったかもしれない。
結果的に、大変コストが高くついた戦争だったが、プーチンは当面の目的を達成することになるであろう。
アメリカは、ロシアと中国を連携させてしまった。原油に関しても、ベネズエラやイランから輸入せざるを得なくなる。そしてロシアに課した制裁を、撤回することになるであろう。
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全ての戦争は裏で糸を引く集団がいると言われます。多くの場合、グローバリスト勢力の関連集団です。
今回はロシアを侵攻に追い込むために、何年も前からロシア系一般市民の虐殺が行われていたことになります。そしてロシアが侵攻し「やーい、罠にはまったぞ、馬鹿プーチン!」と喜んでいたところ、ロシアが経済制裁を逆手に利用し西側諸国をギャフンと言わせたという、そんな動きなのではないかと思います。
いずれにしても人命を駒にしてやりたい放題するエリート支配勢力と、手先で嘘まみれのマスゴミに対しては、天罰を願うしかありません。
ロシアはひどい、残酷という間違った観念が広まり、そしてロシア文化をろくに知らず批判する人が増えています。騙されていることに気が付いてほしいものです。
身の回りの毒にはこんなものがある。
人を中毒にさせるモノや事象を、マイク・アダムスがまとめています。
カネ (目をくらませる)
薬 (特に向精神薬)
ソーシャルメディア (いいねを求める)
カルト (LGBT カルト→米特有)
セックス (中毒、権力誇示など)
水道水 (フッ素や他の毒)
電磁波汚染 (5G、WIFIなど)
空気 (エアゾールした毒、ケムトレイル)
食べ物 (農薬、添加物、遺伝子組み換え)
アルコール (中毒性)
ドラッグ (中毒性、愚民化)
テレビ (大衆中毒)
テクノロジー (スマホなどのテクノロジー崇拝)
他者への権力、パワハラ (他者を支配する欲求)
当方は特にソーシャルメディアとテレビに意見があります。
よく見かける事象ですが、自分の投稿に「いいね!」やハートマークが多ければ喜び、少なければ落ち込む人がいます。「当たり前でしょ?」と言われればそれまでですが、他人の評価に振り回されていることにならないでしょうか。
もし自分が、自己表現したいと思えばその気持ちが大切なのであって、他人の評価は二次的なものです。それによって自分の価値が上がったり下がったりしたとしても、はかない現象で空しいものなのです。
ソーシャルメディアの裏には支配勢力がおり、人々を心理的に操作しています。フェイスブックで落ち込んで自殺する若者もいるそうですが、まさに支配勢力の願ったりです。愚民化と人口削減です。
便利な道具は、こちらが徹底的に利用してやればいいのです。落ち込んだり仲間割れしたり、振り回されないよう気をつけるべきです。
テレビについては、まさに毒です。画面から発する光線は、研究されて脳を攻撃するようになっています。
そして今回のウクライナでも、テレビで散々悲惨な光景が流され、鬱っぽくなる人が増えています。まさにそれも支配勢力の狙いなのです。
コロナと同じ、ウクライナの件でもマスゴミによって人々を心理操作しようとしています。
たまには休肝日ならぬ、テレビやネットから離れる休画面日も必要かもしれません。
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