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chibamai

ワクチン抵抗継続中!米・ERスタッフが集団退職でER閉鎖、そして加州の市が半・独立宣言

更新日:2021年11月30日






ニューヨーク州の大きな病院が、救急救命室のスタッフに「ワクチン接種しない者は出勤停止」を申し渡し、大部分の職員がワクチンを拒否して退職した為ERが閉鎖。

アメリカではもともと宗教上の理由でワクチン免除が一部可能だが、それ以外の理由でワクチン拒否した職員が多かった。

病院は「あくまでも一時的な閉鎖」としているが、この問題はあちこちで起こっている。

先日、米でクリスマスパレードに車が突っ込んで多数の死傷者が出たが、運び込まれた病院ではワクチン拒否でスタッフ不足があったことが報じられた。



カリフォルニア州北部のオーロヴィルという町(人口15000人強)が、同州のワクチン接種義務に反対し、立憲共和自治体(constitutional republic)を宣言。副市長はテレビインタビューで答えた。「我々は州から独立しようとしているわけではない。しかし我々には自らの権利を主張し、守る必要がある。米を建国した人々は、権力の分立を可能にしてくれたのだ」

サンフランシスコが「聖域都市=sanctuary city」になった経緯と類似している。

さらにこれは戦争だ、と続けた。「どれだけ連邦政府や州に権力を与えていいのか。彼らに権力を与えてしまったら、誰にとっても良いことはない。」

「今回の件で州から予算の削減を脅されている。しかし市民の自由の方が大切なので、我々は戦う」

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最新ニュースでは、米の主要自動車メーカー3社が社員への接種を免除し始めています。

抵抗運動が少しずつ功を奏しています。


つくづく思いますが、権力に抵抗するのが当たり前な文化と、疑いもせず従順に従う文化と、いろいろ世界にはあります。良い悪いは関係なく、日本は間違いなく後者です、もちろん例外はありますが。


もう一つ、諷刺というカーブボールで抵抗する手もあります。


コロナ下の「政府の保健指導」というかわいい諷刺を見つけましたので、訳を画像に加工しました。










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