top of page
検索
chibamai

国家が破たんするとき:これが未来の住まいだ-国連アジェンダ2030


南アー道路は放置されたまま

現在、南アフリカとカリブ海の国ハイチ、2つの国が崩壊への道筋をたどっています。

その理由とパターンを見てみます。


↑南アフリカは国の大部分が停電、犯罪が蔓延し、インフラが機能せず経済もどん底、社会が崩壊しようとしている。警察に緊急電話しても誰も電話を取らない。

電力が供給されず、中心都市ヨハネスブルクでさえも何日も停電した。


南ア政府は、政府が国民に電力など基本的サービスを提供する義務はない、と発表した。(はぁ?)

South African government has said it's not obligated to provide basic services such as power to its people.


犯罪が蔓延しているー10分ごとに1件の強姦が起き、24時間に80件の殺人、そのうち3-4人は子供が被害者。毎日70件のハイジャック(バスなど)。毎日2500件の家宅侵入。毎週4-5件の現金輸送車強盗。


そんな中、自治をする共同体が増えた。中央政府に頼らず、自分達で道路を舗装し、水道を整備、町をパトロールする。


記事は、アメリカもそのうち崩壊するかもしれないが、この「自治」self governance が重要になるとしています。


次は世界の最貧国と呼ばれるハイチ、1000万ちょっとの人口ですが、既に数百万人が難民となり海外に渡っています。


ハイチは無政府状態で、国を支配しているのはギャングだ。海外脱出できなかった国民は毎日暴力と苦難に直面する。

今まで5人の大統領が暗殺された。現在国を仕切るのは、残虐なギャング・別名バーベキューのジミー・シェリツィエ。気に入らない相手を焼くからだ。

2010年のハイチ大地震では、何百億ドルの支援が送られたが、ビルとヒラリーのクリントン財団が横取りし、支援金が国民に届いていない。


南アもハイチも、金や原油など資源が大変豊かです。国を崩壊させているのは、資源を狙う国際企業群とおなじみNWO(新世界秩序=グローバリスト)がつるんでいると思います。国民を難民にして立ち退かせ、自由に資源を管理するのが目的です。こういうことは以前から行われており、有名な本も出ています。当方はオーディオブックで聞きました。




人類家畜化の住居は国連の魂胆


「グローバル・シティ」が、欧米メディアで問題視されています。

人類が都市の狭い高層アパートに押し込まれ、電気・ガスなどの使用量を完全にコントロールされた、文字通り「持続可能」パラダイムに移行するわけです。


未来の住まいは一軒家でなく、高層アパート/マンションが主流です。

画像を集めました。








部屋はどんなものか、見ると超・殺風景で温かみがありません。

日当たりがなくLEDのブルーライトで不健康。





人類がいずれそのようなグローバル・シティに住むような青写真が、何十年も前から描かれてきました。

個人的には日本の「過疎化」は計画的なものだったと思います。就職口を都市に集中させ、過疎地域の交通の便を悪くすれば、自然と若い世代は田舎を離れ、田舎の人口は少なくなります。

人口を田舎から都市(スマートシティ)に移住させ、集中的に一括管理します。資源節約のために、暖房や冷房を使いすぎたら自動的にシャットダウンされます。(既に電力会社はこういう路線に進み始めています)


ただし最近、人口過剰になった東京から逆に田舎への移住が推奨されています。これはいい事なのではないでしょうか。


スマートシティなんぞより、日本のこういう家屋を大切にしたいものです。(美山かやぶきの里)


0件のコメント

Comments


bottom of page