グローバリスト勢力は、国々を無くして国連をWorld Government(世界政府)にし、地球を統治するのが最終目標です。これは彼ら(ロックフェラー、ロスチャイルドその他多数)の長年の悲願であり、数世紀にわたって何回も世界政府樹立が挑戦されてきました。現在の国連(国際連合)はロックフェラーが設立に関わっていますが、その前は第一次大戦後に国際連盟 国際連盟 - Wikipedia を樹立しようとして失敗しています。
グローバリストはやっとこさ第2次世界大戦後に国連を設立できました。今は人工コロナ禍を言い訳にWHOと共同で、世界統治に乗り出しています。
大学の先生だったデイブ・ホッジスのポッドキャストで9月の会議のことを知りました。
トップ画像の会議、Summit of the FutureがNYで9月に開かれます↓
これは国連のアジェンダ2030の再プッシュであるのは間違いないありません。人類は車の所有や旅行の自由を、CO2を言い訳に禁じられ、やがてスマートシティや15分都市に押し込まれようとしています。
国連事務総長の言葉↓「We can't build a future for our grandchildren with a system built for our grandparents=祖父母の時代のシステムでは、孫たちの将来を構築できない」→国連をトップとする新しい世界システムへ、と言いたい?
会議のサイトによると、会議の目的は
国連憲章の再確認 to reaffirm the UN Charter,
多国間主義の活性化 to reinvigorate multilateralism,
現在のコミットメント実施強化 to boost implementation of existing commitments,
これからの新しい問題の解決法に同意 to agree on solutions to new challenges,
信用の回復 to restore trust.
若者向けの、百万の行動計画があるそうです。
Actionsのゴールは
貧困をなくす No poverty
飢餓をなくす Zero hunger
気候変動への行動 Climate action
平和、正義、そして強力な制度 Peace, justice and strong institutions
ゴールに向けたパートナーシップ Partnerships for the goals
世界を悪くしているのは国連を中心としたエリート勢力なのに、自分たちは正義の女神ぶっているではありませんか。
これらメッセージを言い換えると、コロナ禍を利用して国連とWHOがますます権力を強めるのを、各国は同意してね、これからも疫病があるしね、ということだと思います。
WHOのパンデミック条約は各国の反対で足踏みしていますが、WHOや国連はあの手この手で世界に君臨しようとしています。
今までの国連文書でも明らかなように、こういう国際機関は人口削減計画の総本山ですから信用してはいけません。
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