国連は気候変動プロパガンダを根拠に、世界の農家にさまざまな圧力をかけて廃業させようとし、人口削減目的の食料不足を起こそうとしてきました。それに対して欧州の農業従事者が沢山デモを起こしたのは記憶に新しいところです。
現在、なんと国連は銀行に指示して農家や食料供給者の銀行口座を勝手に閉鎖しています。記事を要約します。
米の12州で報告された内容によると、国連は国内の農家をESGに基づいてスコアをつけている。
明らかに共産主義的なおしつけ基準である「ネットゼロ」(WEF世界経済フォーラムが提唱)を守らない農家は、何の通知もなく銀行口座が閉鎖される。
口座閉鎖は国連の「ネットゼロ・バンキング・アライアンス」を使って行われる。銀行業界が、農家を倒産させ食料供給を断ち、価格を釣り上げているという批判もある。(注・ロスチャイルドの得意技はインフレで儲けること)
こういう動きがいずれ日本にも来るのでしょうか。
米・ニューランド国務次官補が辞任。
ビクトリア・ニューランドといえば、悪名高き米国務次官補で、世界の国にクーデターを起こしてきました。アラブの春もそうですし、ウクライナの2014年クーデターも、アメリカは50億ドル使って反ロシア政権を樹立しました。ニューランドは親類がロシアに数十年前殺されたということで、並々ならぬ恨みがロシアにあるそうです。しかし、彼女やバイデン政権がプッシュした戦争は事実上ロシアが勝利しています。
今年に入って、国務省やウクライナを批判してきた米人ジャーナリストのゴンザロ・リラ氏が、居住していたウクライナで不当に獄死しました。ニューランドの責任を追及する動きがあり、それを逃れるために辞任したのか、あるいは戦争の責任をとるためか、わかりません。
国務省を辞めても、軍産複合体に巨額のサラリーで下るのではないでしょうか。
閑話休題
知り合いの知り合いが、食品添加物の会社にいたそうです。なんと添加物は1万種類もあるそうです。
例えば、赤色の着色料は何種類もあるでしょうが、一つはメキシコのサボテンに寄生するダニから作られるのだそうです。
ダニですよ!勘弁してください!
当方はスーパーの加工食品は買わず、自然食品店から購入するようにしています。商品のパッケージ裏に、「調味料(アミノ酸等)」とあるのも買いません。これは発がん物質でもあり、神経をイライラさせるexcitotoxin、興奮毒が入っています。
この「調味料(アミノ酸等)」、ありとあらゆるものに入っています。加工食品やお菓子は要注意です。
近年、キレる子供や大人が増えました。食生活に原因があるのは確実です。ガンも二人に一人がかかるとマスゴミは騒ぎますが、それは「お前らガンにしたるで」ということです。
そのために入れなくてもよい添加物が入っているのだと思います。
食品もそうですが、洗濯石鹸、パーソナルケア製品や香水香料、水道、ありとあらゆるものに毒が入る時代となりました。
消費者が意識を高く持って行動し、こういう状況を変えていく必要があります。
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