(オミクロン変異株なるものでマスゴミ・政府は大騒ぎしていますが、独立系メディアは完全に冷めています。支配勢力が新たな人工ウイルスをばらまいた可能性はありますが、現在の「医療崩壊」は医療従事者がワクチンに反対して自主退職したり、ワクチン副作用が原因で入院する人が増えているからということです。)
現在の世界を取り巻く不安定な状況は、「誰かが後ろで糸を引いている」ことが言えると思いますが、それは誰なのか、が問題です。
映画「ネットワーク」が説明したのは
それはカネの流れを牛耳る国際金融資本ということになります。皆さんおなじみ、ロスチャイルドやロックフェラー、IMF、世界銀行、BIS、ウォール街証券会社、外資系銀行がそれに当たりますが、彼らの本当の歴史はどうなのでしょうか。
今のコロナをめぐる状況を作っているのはWHO、製薬マフィア、国連などとされていますが、その背後にいてカネを出しているのは国際金融資本だと言われています。
さて、宗教を信じる信じないに関係なく、旧約聖書・新約聖書は歴史資料あるいは伝説資料として引用されることが多いのは事実です。
イエスが本当に実在したかどうかは、散々議論されてきましたが、現在のところ「複数の革命家・宗教家などの実在人物が統合されたもの」という説が強力です。
上の絵のようにイエスが(当時のユダヤ教の)神殿で、店を広げる両替商の台を怒ってひっくり返したシーンは有名です。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネのそれぞれの福音書に描かれています。
マタイによる福音、21章12~13節を引用します。
(エルサレムに入ったあと)それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。そして言われた。「(聖なる書物に)こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』ところがあなたたちは、それを強盗の巣にしている。」
2000年前に両替人が存在していたことになります。当時は金貨や銀貨は既に利用されていましたから、今の中近東一帯の、それぞれ地方独自の硬貨を両替していたと思われます。
それだけでなく、古代バビロニアに金融業者がいたことを解明した本があります。
当方の本「ETが気づかせてくれた地球の真実」でも引用した個所をご紹介します。
紀元前数千年、古代バビロニアやエジプト、インドでは既に貿易が行われていた。
国と国の貿易を行うには、必然的に国際的通貨のようなものが必要になる。そういった場合、何らかの媒介組織が存在しなければいけない。
奴隷の売買をしたり、国際貿易を仲介する組織は、やがて遠いA国で製造された武器を、武器のないB国に供給する、というようなことも行うようになる。そのような媒介組織はやがて戦争や国際政治に直接関わるようになる。」
「そして古代バビロニアにすでに、国家でない民間業者が発行した銀貨が存在し利用されていた。(195頁)
つまり今の中央銀行と同じことが、紀元前に既に行われていたことになる。」
ロスチャイルドの先祖に、旧約聖書にも言及されている「ネムロッド」という古代バビロニアの王がいるという説があります。都市伝説という扱いにはなっていますが、実際にロスチャイルド系企業にネムロッドという名がついた会社があります。
古代に存在した金融業者は、数千年の間に家系を通じて今のような金融マフィアに膨らんでいった可能性があるのです。
そしてこれも皆さんご存知かもしれませんが、世界の中央銀行(日本銀行含む)はこれら金融マフィアが設立したものであることは、証明されています。
中央銀行が諸悪の根源であるという主張はかなり当たっていると思います。
その詳細はまた別の機会に。
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