機能獲得研究(gain-of-function research)というものがあります。ウイルスを進化させ、機能を与えて殺傷能力を高める研究が実際に行われてきました。
↑アンソニー・ファウチ博士は元CDC(米疾病予防センター)長官のテクノクラート、去年の早い段階からアメリカのコロナ禍で指揮を執ってきた人物です。立場的に言えば、尾身茂さんに当たるでしょう。ところがこのファウチ自身が、長年生物兵器研究に関わり、中国武漢でウイルスの機能獲得研究にかかわってきたのが明らかになっています。
↑昨日報道された、2012年の「生物兵器防衛コンファランス」公開セッションのビデオでファウチが発言しています。左から三番目が本人です。免疫学者ですが、ビル・ゲイツやロックフェラー財団と協力し、人口削減の具体的な手段を検討してきた一味の一人です。
↑https://www.bitchute.com/video/oGeB8qmJ2pFr/
公開セッションは動画の12分14秒から始まります。
質問者が「皆さんが作成に成功したウイルスは、実験に使ったフェレットには致命的でないというお話を聞きました。しかし最終兵器ウイルス(Doomsday virus)だと(司会者は)電話で言っておられました。どうして別々の結論になるのでしょう。一般社会はどう理解すればいいのですか」
最終兵器だと答えたらしい司会者は「私はそうは言っていません」と焦りながら他の出席者に振ります。
一人が答えます。「我々の作ったウイルスを空気感染させた実験動物のフェレットは、風邪のような症状が出ましたが、病気にはなりませんでした。しかし人間相手だとどういう影響が出るかわかりません。これについては真剣な議論が行われています」
ファウチが後を次いで「何か誤解があるようですが、フェレットがくしゃみをして隣のフェレットにこのウイルスを移すと、全部死んだ、という報道があります。そういうことは起こっていません。そうですよね、ロン」と先ほどの人に返すと、こうコメントがありました。
「確かにこのウイルスが空気感染で広がればどうなるか、科学的に興味があります。
このウイルスが研究所から漏れて広がればどうなるか、我々にはわかりません」
If this virus escapes from the lab and starts spreading, we don't know.
ということは、これだけでは問題のウイルスが新型コロナなのかどうかは断定できませんが、その可能性は高いのです。
生物兵器禁止条約を施行させた、国際法専門家のフランシス・ボイル博士はこう言っています。
COVID19ウイルスはアメリカのノース・キャロライナ大学で研究していたものを、2014年にオバマ大統領が中国に売却した。理由は、米国内でそのような研究に対する抗議の声が強くなったからだ。
最終兵器ウイルス(Doomsday virus)とは、地球の人口を99%削減させるためのものを指すそうです。
なぜ、エリート勢力はここまで人口削減に執着するのでしょうか。本当に地球は人口過多なのか?実はそうではないという学者もいます。
個人的な意見としては、エリートは地球の資源を独占したいがために、口減らしをしたいのです。
人口削減論は、18世紀のある学者の説にたどり着くといわれます。これに関してはまた別の機会に見てみたいと思います。
ちなみにこの番組の司会者、アレックス・ジョーンズが今日言っていましたが、猛威をふるっているデルタ変異株はワクチンが原因だそうです。またはっきりした報告があればアップ
します。
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