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欧米・エネルギー危機で市民生活は困難に:グレートリセットと支配勢力の「人間」に対する考え方はこうだ!

更新日:2022年8月30日


世界でインフレが。

独立系メディアでは欧米のエネルギー危機やインフレーションの記事が連日出ています。

ロシアのせいにされていますが、あらかじめ支配勢力が計画してきたことです。


賢明なる読者の皆さんは察しがつくと思いますが、これらはグレートリセットの一環です。人口削減、エネルギー危機、食糧危機・・・コロナ禍やウクライナ戦争も全て、あらかじめ計算され操作されたものです。そのような人為的出来事を Engineered eventsと呼びます。


記事を要約していきます。


↑来週木曜から、ドイツでは電力やガスの供給制限が始まる。冬は寒いドイツだが、公共の建物の暖房の設定は19度にされ、病院などを除いて通路や入り口は暖房できない。水道は温水が出ない場合もある。記念碑やモニュメントは照明で照らしてはならない。街のネオンライトは午後10時で消される。ガス代は今までで最も高いものとなった。


↑(7月の記事)ドイツのエネルギー関係の大臣が、ロシアからガスを購入しなければドイツはこの冬を越せない、と発言。完全にロシアからガスがストップされれば、経済に大打撃となる。

ノードストリーム・パイプラインは修理が行われており、いずれにしても現在ロシアからガスが送られていない。


↑スペインの閣僚が、ヨーロッパは「大いなる苦難の冬ーwinter of great suffering」を迎えると発言。ガスが欧州に供給されないのはウクライナがそれを妨害しているからだが、同閣僚は「それでもウクライナを支持する」と言った。スペインではこの高温の夏、公共の場で冷房を27度以下に設定することを禁止。


↑アメリカでは電気代が高騰し、2000万の世帯、国内の6分の1の世帯の電気代支払いが滞っている。そのため、電気が止められる世帯が後を絶たない。インフレでガソリン代や食費、家賃が生活を圧迫し、何カ月も電気代が払えないのだ。電気を止められたある市民は言った「なんでこんなに電気代が高いのか理解できない」。去年に比べて電気代は3割も上がっている。欧州と同じで米国も「エネルギー貧困」で苦しむ世帯が急増している。


↑ロンドン市長が警告、「この冬凍死や餓死を避けるためには、市民が備蓄しなければならない」。市長は、食料品高騰、エネルギー料金上昇、サプライチェーン問題、などにおいて

「かつて見たことのない状況」と発言。イギリスでは10月から電気・ガス代が8割上がる。

英国政府はロシアと取引を停止したため、ガスや農作物肥料が不足している。市長は政府が何とかするべきだ、と言っている。

そのうえ、国連のグリーン・エネルギー計画のせいで石炭などの代替エネルギーも使いにくい。

識者は、ロシア制裁がこの状況を生み出したもので、全て英国政府に責任がある、という。

ノードストリーム2を再開し、欧州を苦しめるだけでプーチンには何の影響もないロシア制裁をやめるべき、と識者は言っている。


さて、これらはグレートリセットの一環ですが、今年5月に書いた記事です。↓


現在進行中のグレートリセットについて



↑世界経済フォーラム(WEF)やデヴォスグループは、世界を一括支配するためのグレートリセットを現在実行しています。その内容を説明した動画です。

  • 2030年、世界はどうなっているかー自分の家には他人が住んで、空間のシェアをしている。買い物は、自分が選ぶのでなくAIが勝手に選んで自宅に運ばれる。

  • 自分が行く場所、考えること、全てが記録される。

  • WEFのフレーズ「You'll own nothing and you'll be happy=あなたは何も所有しないがそれでもハッピーになる。」

  • ポストコロナ禍について世界の政治家が使うフレーズ「Build Back Better=より良い社会を築き直す」はグレートリセットのこと。「持続可能な未来」を言い訳として人類の監視と支配が行われる。これは陰謀論でなく、実際にWEFの(元ナチ)クラウス・シュワッブによって本も出ている。

  • グレートリセット計画は2014年に発表された。社会のリセット、テクノロジーのリセット、そして経済のリセット、環境のリセット、地政学のリセットである。

  • しかし数十年前からリセットを着想してきたのはシュワッブのボス、ヘンリー・キッシンジャー、ハーマン・カーン、ジョン・ガルブレイスである。

  • 関連組織にローマ・クラブがある。(当ブログ2021年7月9日で説明)同クラブは人口削減を1970年代から提唱。

  • 最もWEFの影響が大きい国はカナダ。今年の反ワクチンデモ(平和なトラッカー運動)で市民を迫害した。その他、オーストラリアとニュージーランド、これらは最もロックダウンが厳しい。

  • WEFや国連のプロパガンダ・気候変動を唱える芸能人ーレオナルド・ディカプリオ、ソニー・ボノ、そして最近は英のチャールズ皇太子が盛んに発言している。

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先週、WEFの知恵袋と言われるユヴァル・ハラリのインタビューを聞きました。


Yuval Harari,イスラエル人学者

ながら聞きでしたのでメモを取りませんでしたが、こういうような内容でした。


人類の歴史で、産業革命がいくつか起こった。

今までの産業革命では、工場で大量に製品を生産するためには、多くの工員が必要だった。

人口が多ければ、産業も発展できたのだ。

しかし現在、AIやロボットが工場で実働している。(第4次産業革命)

そのため、もう人は要らないのだ。We don't need people anymore


現在、支配勢力は人工コロナウイルスやワクチンで、世界人口の削減努力真っ最中ですが、こういう考え方なのです。

つまり人間は単なる労働力で、もう不要だから削減する、ということです。


しかしこの、いかにもエリートが考えそうな論理に大きな欠陥があると思います。

人間は何故生まれてくるか、ということに全く視点が置かれていません。

人間なぞ、精子と卵子が結合した結果生まれた単なる物体だという考え方には限界があります。

この考え方は、肉体という物体に宿る魂、霊、精神という存在を無視しています。魂は何故肉体に宿って人間が生まれてくるのでしょうか。


何千年も前の古代から言われていることですが、人の魂は輪廻(生まれ変わり)します。その輪廻の目的は端的に言うと、魂の修行や浄化です。つまり人間が生まれてくる理由は、肉体を持つことによって苦労したり多くの経験をすることによって中身を磨くこと、がその一つだと思います。


エリート支配層には、浅はかで表面的な発想しか見受けられません。



















elite考え方


industrial revolution 人が必要だった

今いらない

Fourth industrial revolution

人間のことを分かっていない

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