
米主流メディアのCBSによる記事です。食品医薬品安全局が教えてくれない、食品に紛れ込んでいるかもしれないモノとは何でしょうか。
虫の卵や幼虫

マッシュルーム缶によく入っているそうです。液体を抜いた100gあたりのマッシュルーム缶に20匹以上の蛆虫がいる可能性とのこと。よく熱して食べれば、タンパク質になります!(苦笑)
カビや腐った部分

リンゴはカビが生えやすく、アップルパイやりんごジャムなどにそのまま入ることもあるとのこと。当局は材料の12%以下であれば問題ないそうですが。
齧歯動物の毛

食品当局は、ピーナツバター100グラムあたり1本のネズミの毛が入っていても
問題ないそうです。
タバコの吸い殻

当局によると「食品へのある程度の異物混入は仕方がない」そうですが、異物の定義に吸い殻が入っているそうです・・・・
動物のフン

FDA allows a smidge of "mammalian excreta" 当局は哺乳類のフンがちょびっと入っていても見逃すそうです!
チョコレートスプレッドを見ると思いだしそう・・・・
ミバエやその幼虫

ミバエ(fruit fly)はトマトソースが大好きで、卵を産むそうです。100gあたり1個の卵や幼虫はOK。トマトソースは良く火を通しましょう!
砂

ピーナツバターの粒々は砂だったりして。ピーナツバター100gあたり砂25ミリグラムまではOKだそうです。
アザミウマ

アザミウマはアスパラガスやビールのホップが大好きだそうです。生ビールに入っていても、アルコールで泥酔していることでしょう。
寄生虫

カイアシ類という寄生虫があるそうです。魚に多く、淡水にすむニシン(魚のエサや食用にもなる)に見られるとのこと。日本でもサバに時々寄生虫がいることがあります。
昆虫のフン

昆虫はスパイスやハーブが大好きだそうです。フンや抜け殻が、例えばタイムの粉に入っていることも。やはりSB食品のハーブやスパイスの小瓶は、棚に置いておかないで冷蔵庫に入れましょう!
小石や枝

こういうものが粉状で入っていても法的にOKだそうです、少しであれば。
まあ、腸の掃除をしてくれるかもしれません…
何が入っていても驚きません!
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