上の画像は3日前、コロラド州の町でベネズエラのギャング移民が集合住宅を襲撃、占拠しようとした報道からです。住民が警察に電話しても、トップの命令でなかなか出動しません。こういう話が米のあちこちから上がっています。なぜ警察さえも動かないのか、ビデオ・ジャーナリストのグレッグ・リースの解説です。
ベネズエラのギャング移民がアパートを襲撃、占拠↓
別のアパートでは何日もギャングの人質となった女性も。警察が全然来なかった。↓
市議会員が怒る、あちこちでギャングが集合住宅を襲撃しても警察の反応が遅い、と。↓
警察が出動できないのは、意図的に予算がカットされ、人員が極端に少ないからでもある。
予算をカットした勢力は同時に多額のカネを使って移民を呼び寄せ、社会を揺るがせている。経済が不況となり、税収が極端に減少した自治体に、連邦政府は移民受け入れを条件に補助金を出している。移民を受け入れる町には全体で3億8000万ドルが払われる↓
既に移民受け入れの大都市には何百億ドルが、国土安全保障省(DHS)から出ている。
しかし資金が底をつくと、行先の無い移民がホームレスとなる↓(注:ホームレスに関しては、移民に住居を明け渡すよう命令され追い出された人々も、少なからずいる)
あちこちの自治体が悲鳴を上げている。移民の住まいや生活の補助資金が圧倒的に不足している↓
冬になり、住むところも食料もない移民がどうなるのか大変危惧される。(大暴動か?)
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以上です。
米には合計2000万人以上の新規移民が流入しており、収拾がつかない自治体もあります。移民の中には中南米の危険なギャング、MS13 マラ・サルバトルチャ - Wikipedia が多く混じっていて、犯罪を起こしています。ベネズエラ、ホンジュラスといった貧しい国々はギャングが多く、わざわざ大量の受刑者を米国に移民させているそうです。
ドイツでも最近、移民が通り魔事件を起こしました。Somali Migrants Launch Multiple Knife Attacks in Germany on Same Day (infowars.com)
そして米政府の政策は、移民優先の雇用や家賃補助を奨励する全くの愚策です。本来の米国人は仕事も住まいも無くなると言う、Replacement migration=置き換え移民政策=国連提唱 が現実に起こっています。
日本はまだここまでの事態になっていませんが、グローバリスト勢力は各国政府の背後にいますからいずれ似たようなことが起こるはずです。
移民受け入れのために高齢者がホームや自宅から追い出されるという米の現実は、他人事ではないと思います。
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