2013年から2017年まで国務長官だったジョン・ケリーが、ダヴォス会議で発言した内容が話題になっています。
環境・気候変動プロパガンダをあちこちで喚くケリーですがこう言っています。
この会議場で、我々の様な選ばれた人間が地球を救うための議論をするということは
驚くべきことです。
it's pretty extraordinary that we select group of human beings because of whatever touched us at some point in our lives, are able to sit in a room and come together and actually talk about saving the planet
あたかもETによって選ばれた、というニュアンスだったようです。
エリート勢力は間違いなく、自分たちは選ばれた優秀な人間であり、愚かな一般大衆の上に立っているという意識があります。だから現在行われている人口削減も、まるで家畜を減らすかのような、全く良心のうずきも感じないのです。
さてこのETの使い(笑)ケリーですが、2016年11月の大統領選真っ最中に、いきなり南極に飛んでいます。
同じ時期に、お忍びで各国の有力者が南極をおとずれました。ロシア正教の大司教やどこかの王室の王子もそうです。独立系メディアでは南極に「何か」があることは承知ですから、ナチスの基地に行ったのでは、とかETに会いに行ったのでは、という説が飛び交いました。
当方の妄想ですが、トランプが大統領に当選してしまって南極に住む悪のETがご機嫌を損ねたため、エリート達がなだめに行ったのでは。(笑)
軍産複合体とはこういうものか
先日1990年代に書かれた本を読んでいたところ、イルミナティやフリーメーソンと並んで、ジェイソン・グループという秘密結社のような組織があると書かれていました。ジェイソンという名前は初めてでしたので調べてみました。
これは国防総省に属し、核などのダークで危険な研究をする科学者のグループでした。今も続いておりウィキにも載っています。
1972年に、科学に正義を求めるカリフォルニア・バークレーの科学者グループ・Scientists for Social and Political Actionがジェイソンを告発する小冊子を出しています。
ジェイソンはもともとは国防省の悪名高いDARPAの資金や委託を受けたグループでした。
本から抜粋しますと
このグループは他国の脅威に備えて、核だけでなく気象制御も研究しようとしていた。(気象兵器が既に存在します)
Lukasik explained that we should develop a capability in this area (usually called weather modification warfare) in order to deter such possible threats "by other nations."
国防省は1970年代当時の最新のコンピューターを導入、ジェイソンに使わせていた。
"the most powerful computer now in existence"
ジェイソンの建前は、「社会の発展に寄与する」だったが、危険な核開発などで米国内のみならず、ヨーロッパ、インドでも抗議活動があった。
メンバーリストの一部です↓。そうそうたる名門大学の科学者たち、ほとんどが物理学ですのでやはり核研究でしょう。
この小冊子の著者は、こういう組織が秘密裡に兵器研究を続けると「我々の将来は不安である」と結論づけています
Our future seems very insecure.
さて何故これを取り上げたかというと、コロナウイルスも国防省DARPAが開発に加わっているからです。
フランシス・ボイル博士もずっと生物兵器とDARPAのことを告発していますし、ワクチン訴訟の弁護士も同じことを断定していました↓
軍産複合体 military-industrial complex は1961年、アイゼンハワー米大統領が退任スピーチで口にした、新しい用語でした。
軍産複合体の危険性を世に伝えたのです。軍と企業体(大学の研究室含め)が、カネの力で危険な研究を行っていることを。
軍もそうですが産業界のほとんども、人口削減勢力の見えない力に操縦されていると思います。
企業社員の一人ひとりは誠実で平和を望む人達かもしれませんが、企業の上の上に立つ勢力が問題なのです。
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