甚大な被害を及ぼした米のハリケーンですが、予想通り気象兵器の可能性が言われています。
今回のハリケーンの進み方が明らかに人工のものらしいです。まずまっすく進んだかと思うと、いきなり東に曲がりしばらくとどまったあと、また北に進むという、自然の進み方ではありえないものだそうです。
そしてフロリダ州にある大規模な肥料工場の上で止まり、しばらく大雨と大風を与えて破壊しました。これが意味するところは、食料危機への誘導でしょう。
気象兵器は昔から開発されてきました。
ハリケーンも、本来は海のほうに逸らせて地上の被害を無くすという技術があった、と開発者が言っているのを聞いたことがあります。その技術がDSに乗っ取られて被害を甚大にするようになったわけです。
今回の被害は大変です。↓
以前から、disaster capitalism (直訳・災害資本主義)という言葉があります。
大災害で大儲けする勢力です。
コロナ禍で大儲けしたアマゾン、グーグル、ビル・ゲロゲロゲイツもその範疇に入ります。
今回のハリケーンもグレートリセットの一環のように思われます。
日本においては人工地震が要注意です。気象の場合は予測が立つので事前に避難できますが、地震においてはそれがありません。
ナマズを飼うしかないのでしょうか。
海外では学校に昆虫食が導入されるところも。
国連は人類に肉食を止めさせ、タンパク質を昆虫から取らせようとしています。オーストラリアとウェールズでは既に学校の食堂で虫が提供され始めているという報道です。
ウェールズでは4つの小学校で、学者と教師が共同で、パイロットケースとして子供達に昆虫を食べさせています。
オーストラリアでは1000の学校の食堂で、昆虫スナックを提供しています。↓
袋に CRICKETと書いてありますが、コオロギのことです。
8月21日に書きましたが、コオロギなど昆虫の殻には「キチン(chitin)」というエビやカニの殻と同じ成分があり、有害であるという報道が出ています。キチンを説明した論文があります。
キチンはアレルギー源になる分子である。哺乳類は、キチンを持った原生動物、菌や回虫などの寄生主となりうるが、哺乳類自体は体内でキチンを合成しない。そのため、ヒトの免疫システムがキチンを敵とみなすこともある。キチンはヒトの肺や腸、免疫細胞で感知される。キチンはサイトカイン(タンパク)を産生させ、白血球やマクロファージを補充する。
(専門的なので仕組みの説明を省きます)キチンによって免疫細胞が刺激され、サイトカインが生まれて炎症反応やアレルギー反応を起こす。
この炎症反応に関しては、この論文には具体的に書かれていませんが、胃腸系のトラブル(ガス、吐き気、下痢など)があるようです。エビカニの甲殻アレルギーと同じと思われます。
更に、キチンを使ったキトサンというサプリも出ているので、懸念する説もあるようです。
楽天の昆虫食も増えました↓
本格展開させるために、昆虫食の利点をテレビや新聞でがなり立てる日が来ると思います。
結構嘘を言うことが多いですから、信用できません。
昆虫食は早かれ遅かれ、日本の学校にも来ると思います。
有害なコオロギを子供達に食べさせて良いのでしょうか?
ガンや心臓病治療に「許し」
「病は気から」という言葉がありますが、米医師のインタビューでも、ネガティブな感情によってガンや心臓病が発現すると言っています。
この医師は独自のガン治療法を、医薬業界の圧力に負けずに開発しました。体内から毒素をデトックスし、ガン細胞はグルコース(糖質)を好み酸素を嫌うので、食事は糖質カット、運動を推奨しているそうです。これは日本でも広まっている手法です。
ビタミンCが有効だそうです。
更に、患者は「最も腹立たしい人・憎い人」の顔を思い浮かべて、徹底的にその人を「許す」気持ちになるように練習します。そうすると、それだけで一定期間でがん細胞が縮小するそうです。
デトックス法としては、汗をかいたり、尿や便によって毒素を出したりしますが、息を吐くことも大事だそうです。精神のデトックスと言えます。
息をゆっくり吐くと気持ちが落ち着きますが、禅やヨガでは呼吸法を重要視するのはご存じだと思います。1分かけて息を吐いたりします。
日常、イライラしたり何かが頭に来るときは、ゆっくり長く息を吐くとかなり違います。
しかし自分を傷つけた人や憎たらしい人を許す、というのはとても難しいことです。
年を重ねると、それだけ嫌な人や物事との出会いも累積してしまいますから。
多くの宗教で「許し」という観念が大きいのは事実です。
なかなか出来ないことだから、宗教のテーマにもなるのでしょう。
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