米・大学は諸悪の根源、寄付金受取り破壊的行動を生んでいる：J・エプスタインの本当の闇は優生学実験だった！？（2025年10月22日公開）

この週末、米ではトランプに抗議するNo Kings! デモが行われ、28000人が逮捕されています。このデモに各方面から資金が事前に流入しましたー社会主義、共産主義、外国、反イスラエル勢力などです。

デモ自体は大人や高齢者の参加者も多かったようですが、共産的資金を主に受け取る大学が腐敗の温床になっているという指摘があります。日系人のハマモト教授は、最も腐敗している機関は大学である、と自らの体験から語っています。

実際、各有名大学は共産主義的活動の資金として、海外から600億ドル受け取っているという記事です↓

Universities Took Over $60 BILLION in Foreign Gifts to Fund Radical Left Programs | The Gateway Pundit | by Gregory Lyakhov

大学での教育は本来のものから大きくはずれ、洗脳プログラムとなった。間違った信条や思想を吹き込まれた若者を大量生産している、という著名学者ヴィクター・ハンソン氏のエッセイです↓

Was the Current Madness Birthed in the University? › American Greatness

最近のひどいニュース（チャーリー・カークの暗殺を祝ったり、デモで暴れる）に見られるイデオロギーは、全て大学で生まれた↓

Sadly, in all these recent horrors, the ideology behind them—the premise that either birthed or appeased them—was birthed in modern higher education.

日本でも、50年以上前に学生運動が生まれ、社会を大きく揺り動かしました。これはCIAの扇動による一種の共産革命の試みだった、という指摘があります。

アメリカは戦後すぐ日本でGHQを設置しましたが、その当時はGHQは保守的組織でした。しばらくしてCIAの共産勢力が米から潜入し、各国でしかけたように日本にも農村を中心に革命を起こさせようとしました。しかし日本ではすでに戦後、農地改革が行われ、不満を抱えて一触即発の農業従事者の集団がいなかったのです。その代わりに大学が狙われ、安保反対デモが生まれました。やがて1970年前後の、火炎瓶を使った激しいデモに発展していきます。

今でも大学の教員には、左巻きの人が圧倒的に多いという印象を受けます。

若い人は洗脳されないようにしてもらいたいと思います。

ジェフリー・エプスタインの本当の狙いはアーリア系の赤ちゃんを沢山作ることだった？？

16歳以下の女子を沢山リクルートし、エリートの性接待に使っていたエプスタインが独房で自殺したとされるのは2019年です。

奇しくもこの数日、被害者の故バージニア・ロバーツ（暗殺された可能性）の本が出版されてにぎわっています。

エプスタインとつるんでいた英のアンドリュー王子はすっかり地位を失いました、自業自得ですが。

ロバーツが書いていますが、エプスタインと相棒のギレーヌ・マックスウエルは「代理母になってほしい」と散々彼女を説得したものの、ロバーツは拒否して海外に逃げました。

実はエプスタインは、「赤ちゃん農場　Baby Farm」を立ち上げようとしていたもようです。性奴隷として、貧しい東欧諸国の女子を沢山リクルートし米に連れてきました。親が借金返済代わりに娘を差し出すのです。女子の何人かから、卵子を採集していたという告発があります。実際に被害者だった女性の告発です。

EXPOSING GLOBAL ELITES - DIDDY, JAYZ, EPSTEIN, ANDREW AND MORE - BARBARA STOYANONFF PART 3 - YouTube

連れてきた東欧の女子は皆金髪碧眼でした。わざわざアーリア的（東欧はスラブ系ではありますが）人種を選んでいた可能性があります。エプスタインはニューメキシコの半砂漠に広大な「ゾロ農場　Zorro ranch」を作りました。

ここを、赤ちゃんを沢山作る農場にしようとしていた可能性があります。しかも金髪碧眼のアーリア系赤ちゃん中心の、ナチス的農場です。アーリア人は優れた遺伝子を持つ、とする優生学的実験です。

赤ちゃんを大量に作る試みは昔からあります。当方の2023年9月12日のブログで、フリーメーソンのベビー・ファクトリーを取り上げました。

エリート勢力は子供を家財道具のように見なす。1800年代後半にフリーメーソン系秘密結社のオッドフェローズ　Odd Fellowsという組織が、欧米で子供を独自に沢山作らせた。女性のフリーメーソン会員たちが、出産専門部隊となって産んでいった。その子供達はあちこちに引き取られていった。

デビッド・アイクの本によると、

ロスチャイルド家は私生児を数十万人作り、別姓を与えて権力の座につかせた。

エプスタインは何故金髪碧眼にこだわったのでしょうか。

これは、イルミナティ家系の祖先が、アーリア人だったからという説があります。

ナチスがアーリア系を重んじたのはそういう理由かもしれません。有色人種は彼らからすれば劣った人種なのです。

ナチスの色濃いエリート勢力のビルダーバーグ・グループは、つい最近まで白人しか入れませんでした。

人種差別はくだらないものですが、背景にいろいろ知られざる経緯があるのは確実です。