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米加、粉ミルク不足が深刻、日本は大丈夫か?:DS・ディープステートとは誰のことを指すのか



↑本来は棚にあるはずの粉ミルク。



一昨日、当方は近くのスーパーマーケットでバターを買おうとしました。目的は食塩不使用バターだったのですが、普通のバターも完全に売り切れていました。こんなことは初めてです。

アメリカとカナダでは、赤ちゃん用粉ミルクが品切れ続出のもようです。



↑米のスーパー、棚が空っぽ、乳児を持つ親は焦りまくり。

米では2月に一部粉ミルクの大規模リコールがあった後、戦争でサプライチェーンが滞り、余計品不足になっているようです。

アマゾンに買いに行っても売り切れの画面が出てくるらしいのです。

カナダでも有名ブランドの粉ミルクが不足し、国境を越えてアメリカに買いに行く人も出ているとのことです。カナダ当局は、特定のブランドにこだわらないこと、母乳をもっと

活用することを薦めているそうです。


ところで、アメリカでは食品のリコールがあったり、食品工場の火事が続いています。

↑ここ一カ月、数十か所の食品加工工場が放火やその他謎の火事に遭っているという報道です。


ボケまくりバイデンさえも、食料不足を警告しています。


ここで陰謀論というか陰謀暴露業界の出番です(笑)。


まず、食品のリコールの背景は、政府が職員用の食糧を買い占めて地下基地に備蓄するためだそうです。来たる核戦争やアメリカの内戦(ずっと画策されてきた)に備えるためです。

そして粉ミルク不足は明らかに人口抑制の一環、子供を持つことに対して市民が不安になるようにすることでもあります。


Natural News のマイク・アダムスによると、粉ミルクは添加物がてんこ盛りな為避けるべきで、母乳が一番よろしいということです。人は赤ちゃんのころから添加物に慣らされ、何らかの潜在的病気を抱えて育って大人になり、ビッグファーマの薬の世話になる・・・・これが支配勢力の筋書きだそうです。


いずれにしても食品添加物は要注意です。


DSとは誰のことを指すのか


若い人にはDSという言葉が身近のようです。


ディープ・ステートという用語の産みの親、ピーター・デール・スコット博士のことを以前紹介しました。






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氏によると、Deep State の概念を発見したのは(おそらく1970年代)、トルコでのある事故でした。


会食か会合帰りだったのでしょうか、ある車が事故にあい、死傷者が出ました。車に乗っていたのは、トルコ国会議員、警察幹部、美人コンテスト優勝者、そして指名手配中の麻薬密輸王でした。何故警察幹部や政治家が麻薬王と同乗していたのか。つまり政府と犯罪組織は事実上結託していることが分かったのです。


それから氏は、政府というものを、パブリック・ステートとディープ・ステート(DS)に分けて考えるようになります。パブリック・ステートは我々が教科書で学んだり、新聞テレビが報道する表向きの存在です。DSはその裏やまさしく深部(ディープ)で活動する、犯罪とつながりカネがうごめく秘密の存在になります。カネを求めて雪だるま式にいろんな組織や企業と結びつき、最後は氏の言葉で言うとDSは「disastrous=(一般社会にとって)悲惨な」権力になっていくということです。(まさしく現在の状況)


DSで暗躍しているのはCIAだそうです。海外や他国で陰謀を行うためにはCIAが不可欠らしいのです。特に産油国などとの裏取引は同組織が糸を引いていることについては、映画にもなっています。日本の政治家とCIAのつながりについては、有馬哲夫さんの「原発・正力・CIA」という本などでも証明されています。

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日本でのDSは誰でしょうか。CIA、日本の諜報機関、カルト団体、マスコミ一部、そして暴力団(暗殺出張人)である可能性があります。

しかし、DSよりもっと上の組織を意識する必要があります。つまりグローバリストの国連やWHO、IMFなどの国際機関、世界経済フォーラム、国際金融資本、製薬やITマフィアその他です。DSはこれらトップ機関の、単なる使い走り、単なるチンピラなのです。


DS、DS、陰謀陰謀、と言っている人ほど、漫画やスマホやゲームに熱中し、添加物てんこ盛りの出来合い惣菜やスナックを食べ、良い本も読まず、地に足がついていないことが多い感じがします。


それこそがDSやグローバリストの思うツボなのです。気が付いてほしいと思います。


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