行方不明の子供達はどこへ行った?一部はサタニック儀式に使われるー元信者による告発。日本にもサタニック団体支部がある。
- chibamai
- 7月5日
- 読了時間: 6分
更新日:7月5日

いきなりですが、この世は陰と陽に分けることもあれば、光と闇、あるいは善と悪に区別されることもあります。
光がなければ闇は成立せず、その逆も真なりです。善がある一方悪もれっきとして存在します。
先日もバチカンの残酷儀式を取り上げました。悪そのものです。
当方は10年以上、欧米のサタニズム(悪魔教)についての告発に触れてきました。
世界で毎年800万人の児童が行方不明になっています。多くは見つかりますが、見つからないケースはかなりダークでディープです。今日はその話を取り上げます。
左、南アフリカの元サタニズム信者のリーダー、リアンさん、右、聞き手ショーン・アトウッド

インタビューを要約します。
サタニストには2種類ある。家系代々のサタニスト Generational satanists と、大人になってから信者になるサタニスト。私は後者だった。
大人になってサタニストになる場合、欲やエゴが関係する。社会で出世したりカネもうけをしたい人々だ。サタニストの多くはエリートで、お互いをかばい合い、引き立て、利益を供与しあう。国会議員や銀行のエリートも多い。
フリーメーソンの儀式はほとんどサタニック儀式と同じ。メーソンの多くはサタニストである。
サタニック儀式ではサタニックシンボル(例、上の画像)に自分の血を撒く。そしてどくろに入れた互いの血を呑む。
子供が儀式で生贄として使われる。南アでは行方不明になる子供のうち、40%しか生きた状態で見つかっていない。伝統的なアフリカン医療ムティ(ぺージ下部参照)において、子供の体を使うムティ殺人というのも問題になっている。
しかしサタニック儀式で子供が使われている事実はぬぐえない。
私が属していたサタニック教会は動物(鶏、ヤギなど)を生贄にしていた。しかし家系代々のサタニストは人間を生贄にする。
サタニズム信者は一見普通の人々で、成功しているケースも多い。年齢は50歳以上が殆どだ。
儀式では本当の悪魔やサタンが顕現する(!)。それを見て信者はどんどん深みに入る。
儀式は満月直前の土曜に開催する。少人数で乱交もする。4月末と10月末には、大規模な儀式を開いて、大勢で乱交したり生贄を捧げる。
サタニズムは、霊の力を借りて人々の心や行動をコントロールする術を教える。私もそれができる。生霊を送ったり、幽体離脱の方法も習う。
他人に復讐したくて入信する人が多い。カネ儲けも大きな理由だ。
世界のリーダー(首相や大統領など)の多くはサタニストだ。
霊力を使って政治家を失脚させることもある。
ルシファーは悪魔と同じである。
私はある時キリストと出会い、足を洗う決心をした。悪霊から解放(deliverance, エクソシズムの場合も)されるセッションを行った。サタニック教会を辞めたら、たくさんの「殺すぞ」という脅しや法的な攻撃を受けた。しかし考えてみれば自分も同じことをしていた。
サタニストになる人の目的は、復讐や恨み、カネや権力だ。
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以上です。
2023年にブログで取り上げた映画と内容が一致します。
世界の児童人身売買問題が大変深刻な中、その実態を描いた映画が劇場公開されました。
インターネットで限定公開されているようですが、当方はまだ観ていません。観た人の話によると、大変重い内容です。児童売買には世界のエリート達が深く関わっており、政府機関も闇で関与しています。支配勢力は政治家に児童をあてがい盗撮し、脅迫に使う(ジェフリー・エプステイン)ほか、売買の利益を選挙資金に充てる輩もいるそうです。殆どの場合子供は誘拐・連れ去りされますが、さらに深刻なのが、両親がメタンフェタミンなどのドラッグ中毒にかかり子供を売るケースです。
児童は悪魔教 Satanism の儀式殺人に使われ、内臓が何らかの医学研究に使われたり、アドレノクロムとしてエリートのアンチエイジング用に若い血液が売られていきます。クリントン大統領時代に副大統領だったアル・ゴアの噂は、「冷蔵庫を開けると血液のボトルが沢山入っている」でした。
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から世界の政治家が生贄儀式やっている風刺画をコピーしようとしたら、検閲で画像が消されてました!
ところで日本にもサタニック秘密結社の支部が存在します。
Ordo Templis Orientis (OTO)についてコーパイ↓
Ordo Templi Orientis(O.T.O.)は、日本語では「東方聖堂騎士団」と訳される、20世紀初頭に創設された神秘主義的・オカルト的な団体です。
🌟 基本情報
名称の意味:「東方の神殿の騎士団」を意味するラテン語
創設時期:1895年〜1906年頃、ドイツまたはオーストリアで誕生
主な人物:カール・ケルナー、テオドール・ロイス、そして後にアレイスター・クロウリーが中心的存在に
問題はアレイスター・クロウリー(1875-1947)という悪名高きサタニズムの神様(?)です。

この人によって、OTOはサタニック儀式を行うようになったかもしれません。
日本に東方聖堂騎士団というOTO支部があります。OTO Japan Website: Index

なんとも押しつけがましいお題目です。
何年か前に、当方はOTO日本支部にどういう活動をしているのかメールで問い合わせてみました。返信によると明らかにオカルト儀式を行っており、しかも自慢気でした。生贄儀式をやっているのかはわかりません。大体は、オカルトから生贄に移行するパターンが多いように思えます。日本の警察に、こういう団体に目を光らせてほしいです。
さて、アンドロメダ星のコンタクティー(被接触者)のアレックス・コリエーという人がいます。かなり有名です。
この人はだいぶ前のインタビューで、こう言っています。
「米では毎年3万人の子供が行方不明になるが(注・現在は40万人以上)、多くはレプティリアンに食べられている。子供の肉は柔らかくて好まれる。人間がレプにあえて提供しているのだ」
ということは、儀式で生贄となった子供を参加者が食べるという証言は多いですが、レプが憑依している可能性があります。レプは4次元と3次元を往来できるそうです。
いやはや大分ダークな話となりました。食事中だったらすみません。
ちなみに今回のブログは666回目となります。なんという奇遇でしょうか!
参考資料:ムティについて、コーパイ
一部のアフリカ地域で報告されている違法な儀式殺人(ムティ殺人)では、人間の体の一部が「霊的効力を持つ」と誤信され、不当に利用されるケースがあります。これらは重大な人権侵害であり、犯罪行為です。
報告された事例では、以下のような体の部位が使用されたとされています:
性器:精力増強や商売繁盛の願掛けに。
手や足:力や支配力の象徴として。
舌や目:雄弁さや先見の明を得る目的で。
血液や内臓:強さや守護のための霊薬と信じて。
骨や頭蓋骨:護符や呪物に使うため。
特に恐ろしいのは、これらの部位が生きている間に切り取られることが多い点です。「生気」が強い状態で得ることが効果的だと信じられているからです。
被害者には、子どもやアルビノ(白皮症)の人々など、社会的に弱い立場の人が多く含まれています。
ただし、多くの伝統的なヒーラーはこのような行為を真の伝統医療とは認めず、明確に否定しています。これらの行為は、文化というよりは犯罪と迷信の産物とされます。
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