
一昨日、日本政府がロシアの原油を輸入禁止としました。当然、アメリカから命令されたに違いありません。全て、グレートリセットの一環です。
グレートリセットは、エネルギー不足や物資・食料不足を世界に意図的に起こし、経済の崩壊を招いて新しいシステム(グローバリストに都合の良いもの)に塗り替えるのが目的です。その数年から10年の間に人類は大変な思いをしなければなりませんから、本当に迷惑です。
これを推進しているのが国連のアジェンダ2030と、世界経済フォーラム(WEF)です。
↑この記事では、UNやWEFの目的は「世界を完全に中央集権化し、一握りのエリートが政治や経済を支配できるようにする」としています。その基盤が「すべてをシェアするシェアリング経済」だそうです。人類は全ての私有財産をあきらめ、家、車、道具や器具など全てをシェアしたりレンタルするようになる、としています。
以前から日本でも断捨離が流行していますが、それもこの社会工学としての一環だと当方は思います。
しかし記事では、ツイッターを買収予定のイーロン・マスクらによる、言論の自由を求める動きがエリートを焦らせているそうです。
今回、ヨーロッパは特にロシアのガスや原油に依存してきたため、ドイツやスイス政府が国民に物資や食料備蓄をするよう勧めています。まさに、世界大戦開戦前夜です。
↑記事では10日間生き抜くために備蓄するものとして、一人当たり必要なものは
飲用水など 20 リットル
野菜や豆 4キロ
穀物、パン、パスタ、米やじゃがいも 3.5 キロ
ミルクなど乳製品 2.6 キロ
野菜やナッツ 2.5 キロ
肉や魚、卵など 1.5 キロ
脂肪やオイル 357 グラム(えらく細かいですが)
ということです。
しかし心配なのは来年です。肥料がウクライナやロシアから輸入されないため、海外の農家による作物の植え付けが減少、来年の小麦などの収穫に影響すると予想されています。
我々としては、とにかく食料の廃棄を減らし、備蓄をしたり、少しでも野菜を庭で育てたりする必要があるかもしれません。最悪の場合、戦時中のように米などは配給になる可能性もあります。
今まで、娯楽でもあったグルメや外食は高嶺の花になるのでしょう。楽しむためでなく、生きるための食事に転換せざるを得ないかもしれません。
戦時中を思い出して、厳しい生活に備える必要があります。厳しくならないことを願うのですが、備えあれば憂いなし、です。
NYタイムス紙認める:ヘビ毒が製薬に使われている
↑でお伝えした件は、その後確実になってきています。
この記事によると、ヘビ毒を人工合成した薬が爆発的に増えてきているそうです。
ヘビ毒を使った薬は現代の錬金術(alchemy)ともいえる。動物が吐き出す毒を、人間が使う薬に使うのだから。
ヘビの他に、毒グモを使った薬もある。心臓発作の直後に細胞壊死が起こるのを止める効果がある。また、コウモリ、毒トカゲ、サソリも使われている。
動物毒は1970年代から利用されてきたが、ビッグファーマが大量生産できるようになったのは最近。
WEFでさえもヘビやイモガイ、毒トカゲが薬に使われていることを認めている
動物毒は、通常の分子治療(molecule therapeutics)とは別の、ペプチド治療(peptide therapeutics)という新しい分野になる。
これは venomics ヴェノミクスと呼ばれている(venom=毒)
コロナウイルスがヘビ毒を使った生物兵器である証拠がある。...there is mounting evidence to suggest that the Wuhan coronavirus (Covid-19) may actually be a snake venom-based bioweapon of some sort...
しかし問題は、へび毒を病気治療のために使うのは良いことですが、コロナウイルスに使われたりワクチンに使われたり、人口削減目的なのは困ります。
毒をもった勢力(製薬マフィア)が毒を使うと、薬ではなくホンモノの毒になるのではないでしょうか。
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