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  • chibamai

食べ物はどう変わろうとしているのか


国連は以前から、地球人口が多すぎるために資源が枯渇する可能性があるとして、食料問題を議論してきました。昆虫食がプッシュされて何年も経っています。


最近は、upcycled food(アップサイクル・フード) がトレンドだということです。

https://www.forbes.com/sites/daphneewingchow/2021/05/31/upcycled-food-is-the-coolest-trend-you-probably-never-heard-of/?sh=61f981a02f0a


アップサイクル・フードは本来廃棄してきた食材を活用して、食料にしようという動きです。


リンゴジュースの搾りかすをスナックの材料に。

ワインや洋酒製造後のぶどう搾りかすもチップスの一部に。イタリアのグラッパやフランスのマールはぶどう皮から蒸留酒を作る。


小麦の製粉後の殻などの「ふすま」。米の「ぬか」に相当、シリアルの製造に。

これ自体は良いことです。

実際に日本は伝統的にアップサイクルを行ってきました。豆腐を作った後の豆の皮や繊維質はおからにして、「卯の花」として食します。腸の掃除に最適です。

大根の皮は乾燥させて味噌汁の具に。ニンジンの皮はきんぴら炒めに。出し殻になったカツオ節も味付け後乾燥させてふりかけに。お茶が出切った後の茶葉もふりかけの他、昔の人は水気を絞ってから畳の上に撒いて、ほこりを吸着させてほうきで掃除しました。茶のカテキンは抗菌作用もあります。そして米ぬかは大根の下茹でに使うと、臭みが取れ白くゆであがります。ぬかはふき掃除や洗顔にも使われます。

中国ではミカンの外皮を乾燥させると、陳皮という漢方薬になります。日本でも生の柑橘類の外皮をお風呂に入れると、香りがよく体が温まるといわれてきました。

植物性の食材は、玉ねぎの外皮以外はコンポストにすれば分解されて、畑やベランダ園芸の肥料にできます。このように昔から人類は、無駄を出さないよう工夫して暮らしてきました。


しかし国連がサステナブル・フードとか何とか言いながら、アップサイクルを広めようとするときは、その魂胆を警戒せねばなりません。

今はまだこのレベルでも、そのうち本当の生ごみをリサイクルして人類の食料にする時代が100年後に来るかもしれません。そのために人類を少しずつ慣らせようとしている可能性があります。


以前も紹介しましたが、マダニに刺されると、赤身の肉にアレルギーになることをすでに利用しようとしている疑いがあります。↓

https://www.chibamai.com/post/ここまで来た、人類への介入。事実は小説より奇なり。



…そしてアレルギーや不耐性に話が移ります。


「例えば私には牛乳の不耐性があるのです。人によってはザリガニに(甲殻類)不耐性があります。ですから人間工学を使って、肉やウシ蛋白に耐性が無くなるようにすればいいんです」

“For example I have a milk intolerance. And some people are intolerant to crayfish. So possibly we can use human engineering to make the case that were intolerant to certain kinds of meat, to certain kinds of bovine proteins


「マダニというダニがいて、噛まれると肉アレルギーになります。人間工学でそういうことが可能になります。世界の大問題(食料不足)を人間工学で解決することができると思います。」

“There's this thing called the Lone Star tick where if it bites you, you will become allergic to meat. So that's something we can do through human engineering. We can possibly address really big world problems through human engineering,” he added.


もしかしたら数年後、世界中にマダニ・ショックが訪れるかもしれません。あちこちに人工マダニが群れで飛来し、人間をかみまくります。人類は肉アレルギーとなり、食肉消費が激減して国連を喜ばせるのです。

特に牛肉の価格はこれから上昇する(させられる)かもしれません。今のうちに美味しいステーキは食べておいたほうが・・・・。


国連を設立したデビッド・ロックフェラーは海外出張の際は、専用のシェフを同伴、自家農場で育てた無農薬野菜や無投薬の肉を自家用機につめこんでいたと言われます。もちろん毒殺を恐れてのことかもしれませんが、一般の食材の安全性を信頼していなかったと思われます。一番よく分かっている人でしょう。


将来は生ごみ再利用のみならず、合成食(synthetic food)が当たり前になるかもしれません。自然のものではない、化学的に合成した食事です。体に良いわけがありません。

料理がめんどくさいから、とサプリメントに頼っている方は考え直したほうがベターです。

それが当たり前になると、合成食も歓迎することになるでしょうから。


自然から頂いたものを感謝して食べて、知恵を使って無駄が出ないようにする。

国連から偉そうに指示されなくても、昔の知恵は今も有効なのです。









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