イスラエルはレバノン爆撃後、地上進攻を示唆していましたが、それを受けて今朝、イランがエルサレムにミサイル攻撃をかけています。
メディアはイランを完全に悪者扱いし、トランプも暗殺未遂はイランの仕業と吹き込まれており、「やっつけなければいけない」というような発言をしています。
来週10月7日はハマスによるイスラエルテロ1周年にあたり、更に衝突がエスカレートするかもしれません。
19世紀にフリーメーソンのトップだった米のアルバート・パイクという人がいます。去年10月にアップしましたが、奇しくも今の状況を予言しています。
1871年、パイクが知人に送った手紙に、第1~3次世界大戦が起こる予告とその内容が説明されています。陰謀論界(陰謀暴露界)では非常に有名なレターです。
抜粋しますと
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第1次世界大戦は、イルミナティがロシア皇帝を失脚させ、同国を無神論的共産主義の砦とするために起こさせる。イルミナティエージェントが生み出した、イギリスとドイツの間に存在する溝を利用して、この戦争を起こす。戦争が終わると共産主義が構築され、世界の政府を破壊し、宗教を弱体化するために使われる。
第2次世界大戦は、ファシズムと政治的シオニズム(注:イスラエル建国を目標とする思想)の対立を利用して起こされる。この戦争でナチズムは破壊され、シオニストは強くなりパレスチナにイスラエルを建国する。この戦争中に国際共産主義が強くなり、キリスト教世界と力が均衡する。キリスト教世界は最終的大変動(注:現在進行中?)で必要とされるまで、力が抑制される。
第3次世界大戦は、イルミナティエージェントが、政治的シオニストとイスラム世界の指導者の対立(注:つまりイスラエルとイラン)を利用して起こす。イスラムのアラブ世界とイスラエルがお互いを破壊するまで、戦争にならなければいけない。
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そして第3次が終わるとどうなるか、レターに書いてあるのをジョーダン・マックスウェルが指摘しています。
我々は虚無主義者や無神論者を社会に放つ、そして無神論から生まれる野蛮で血まみれ
の社会変動が沢山起こる。人々は自らを革命の渦から守るため、それら破壊者を殺りくするだろう。人々は何も助けとならないキリスト教に失望し、救いをもたらす存在を探し求めるが結果的にルシファーの光を受け取ることになる。ルシファーは、キリスト教や無神論が破壊され亡失され混乱が続いた後、ついに世界に姿を現すのだ。↓
実際に、イルミナティやフリーメーソンのメンバーはルシファー崇拝者が多いと言われます。
ルシファー↓
戦争はエリート勢力が儲かるだけで、何のプラスにもなりません。
誰か第3次を止める人はいないのでしょうか。
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