ボーイング社製旅客機の事故が多発しています。昨日はオーストラリア発NZ行が突然
急降下して50人がケガ、12人が入院しています。
今年に入ってボーイングのトラブルいろいろ報道されています。1月に飛行中ドアが吹っ飛んだり、先月は翼が落ちたり、タイヤが空中ではずれて落下したこともありました。
サボタージュの可能性は否定できません。誰かがわざと部品をはずしておいたり、トラブルになるようにするのは簡単です。
ネットフリックスでは、当方は見ていませんがボーイング社の欠陥をまとめたドキュもあります。
ところで、飛行機製造メーカーのランキングは以下のようになっています。
ボーイング
ロッキード・マーティン
エアバス
ジェネラル・ダイナミックス
ノースロップ・グラマン
6位以下省略
以前も書きましたが、ファシズムや共産主義では企業や業界を支配しやすくするため、One Industry One Company=一つの業界に一つの企業 を導入します。
企業だけではなく自治体などもそうです。日本も自治体の合併が行われてきました。首長は少なければ少ないほど、意見調整など扱いやすいのです。
2位のロッキード・マーティンは間違いなく軍産複合体の中核にいます。ロッキードが一人勝ちの時代が来るのでしょうか。
さらに、飛行機事故が多発することによって人々は旅行しなくなる、つまり原油の節約ができ、支配勢力の夢である資源完全独占が実現できるのかもしれません。
ボーイングかどうかわかりませんが、一昨日インドネシアの旅客機で機長と副操縦士が
同時に眠りに落ち、28分無人飛行したものの無事着陸し、ケガ人はいなかったそうです。
こういうのも、遠隔で気を失わせるテクノロジーがあるに違いありません。1970年代にすでにソ連が遠隔催眠のテクを持っていたことを、HAARPの記事で紹介しました。
空を飛ぶのは命がけです。
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