先日お伝えしたサラダ油のフォローアップです。
seed oilはタネ油を意味し、ほとんどのサラダ油に該当します。
それら料理用油やスナックなどの加工食品が、大腸がん急増の原因だという記事を紹介します。
南フロリダ大学が発表したレポートによると
欧米型食生活に見られる超加工食品や料理用油が慢性的炎症を起こし、悪性腫瘍につながっている。
癌患者の腫瘍を分析したところ、脂質分子の割合が異常に多く、炎症を抑える分子が不足していた。
研究者は、健康的な食生活ー加工食品をやめ、オメガ3脂質酸や魚の油をとるーことで炎症を改善できるとしている。
「人体は健康な油によって炎症を抑えるようにできている。アボカドオイルなどが健康な油の例。」
料理用油の危険性はRFKJr. （ロバート・ケネディJR弁護士）がテレビで言っていた。
“Seed oils are one of the most unhealthy ingredients that we have in foods,” Kennedy said during an appearance on Fox & Friends. “And seed oils, the reason they're in the foods is because they're heavily subsidized. They're very, very cheap, but they are associated with all kinds of very, very serious illnesses, including body-wide inflammation, which affects all of our health.”
「シードオイルは食品の中で、最も不健康なものだ。なぜこんなにシードオイルが一般化しているかというと、政府から補助・助成されているから(subsidized)。非常に安価だが重篤な病気と関連する。例えば全身の炎症などだ」
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大変大きな業界ですから、こういう情報はなかなか広まりません。食品業界はマスゴミの大スポンサーです。
しかし、知識は武器なり！で一人ひとりが意識を高める必要があると思います。特に揚げ物やポテチなどのスナックは要注意です。
揚げ物を食べたければ、高いけれども太白ごま油で自分で揚げる、これがベストです。
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