Targeted individualsについて、ジャーナリスト、グレッグ・リースの去年のレポートですが秀逸です。米政府は何千人もの市民をターゲットとして狙っているという内容です。
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2001年に米法務省は、国民を対象とする、本人同意なしの人体実験を合法化した↓
米国土安全保障省(Department of Homeland Security=DHS)には専門部門があり、無実の人々 「Targeted individuals」をテロリストとして狙い、いやがらせや多種の深刻な被害を与えている。
2011年に、政府を告発していたFBIのトップが「自分は狙われている」と発言。そのほか数千人がターゲットになっている。単に政府の施策を批判するだけでも狙われる。
DHSは国家予算を獲得するために、どんどんtargeted individuals を増やそうとしている。
国民は全て監視され、少しでも隙が見つかれば狙う対象となる。
どのようなターゲット方法があるか?↓ ソーシャルメディアのアカウントをハッキングされ、乗っ取られたりする。(注;これはまだ軽いほう)
ターゲットになると、DEW(指向性エネルギー兵器)が使われる。2016年、キューバ駐在の米外交官が狙われたハヴァナ症候群が典型例だ。
↓このテクノロジーもとっくに実用化されている。遠隔マインドコントロールだ。
2017年に発表された、遠隔で脳神経を操作し感情や記憶、行動を操るテクノロジーもある↓
動画の2分52秒で、開発者が「ターゲットにした個人の脳を狙う」などと説明している。
また、ナノ粒子を脳内に入れる(経口や噴霧など?)ことで脳をコントロールできる。
これらの兵器は跡が残らず、証拠を残さない。
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音波兵器もtargeted individualsに使われています。グレッグの今年5月の報告です。
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WEF世界経済フォーラムのサイトに、音波兵器の記事がある↓
音波兵器はtargeted individualsに使われている。
議会の公聴会で、ハヴァナ症候群について調査されたことがあった↓
3人の証人が音波兵器について知っていることを説明↓
一人は音波兵器がSatellite dish=パラボラアンテナ↓のような形をしているのを見た。1991年だからそれからかなり小さくなっているはずだ。
今はバックパックに入るサイズだろう。
米政府がこういうマインドコントロール機器があることを隠蔽しているのかどうかだが、少なくともCIAは隠蔽している。
1980年代のロシア諜報員の話では米政府も自国民に対してこの機器を使っているということだ。
しかし委員会の文字報告では米政府が使っているという可能性よりも、ロシアを悪者として強調した。ロシアを敵国扱いにして戦争したいからだろう。
Microwave generator=マイクロ波発生装置としてこれらの兵器は特許が取られている↓
targeted individuals はこれら兵器の実験台になっている。
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当方も米特許局のぺージをのぞいてみました。
microwaveで検索すると、7万以上の特許があります。
ちなみに、マイクロ波は電子レンジで使われています。食品の栄養素を破壊し、発がん性を起こすと言われています。
また、スカラー兵器 Scaler weaponも存在します。UFO界で有名なジャーナリストKerry Cassidyさんは、遠隔でやられて顔が麻痺したことがあります。
日本でも、三浦春馬さんのような芸能人や著名人が怪死することがあります。
米経由でDEWや音波兵器が入ってきているのは確実です。
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