突然ですが、雷を思い浮かべて頂けるでしょうか。
まず稲妻がピカピカ光り、数秒後にドーンと雷の音がします。当たり前のことですが、稲妻は光速のため、音より早く我々の目に届くのです。
今回寡聞にして初めて知りましたが、ライフルのサウンド分析も同じ原理です。まずマイクや人の聴覚に、音速より早い銃弾の「ピシッ」という音が届きます。その0.0数秒後に、ライフルを打った「パン」という音が続きます。そして「ピシ」と「パン」の間隔を専門機器で計測すれば、ライフルがどれだけの距離から発したか計算できるという理論です。
音は1秒に304メートル伝わりますが、ライフルの銃弾はスーパーソニックなのでもっと早く飛び、1秒に900メートルも飛ぶそうです。
おなじみ科学出身マイク・アダムスがトランプ暗殺未遂の音響分析をしたところ、明らかに射撃者はクルックス容疑者の他に2、3人いるという結論が出ました。
同時期に他の専門家も別個にサウンド分析を行い、同じ結論になっています。
Bombshell: Scientific Analysis of Raw Audio Suggests AT LEAST TWO Shooters Firing Different Weapons in Two Locations to Kill Trump (infowars.com)
Brighteon←マイクのナイスジョブ!分析は視聴価値あります。内容をご紹介します。
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トランプは演説開始10分後に銃撃されたが、しゃべっている間に最初3発が発せられた↓
マイクの説明では例えば、2発目ピシと2発目パンの時間を図ると0.22秒になる。音の速さは気象条件などで変化するが、パンが0.22秒後に届いたことを基準に計算すると、ライフルは銃音を拾ったトランプ近くのマイクから、400フィートから450フィート離れていることになる。(約122mから137m離れている)クルックス容疑者のいた建物の屋根はトランプから130m離れているので、これら3発の銃弾はクルックスの発したものに違いない。
3発目の後は数秒間銃発はなく、群衆の悲鳴やシークレットサービスのどなり声が聞こえる。
そしてまた発射が再開されたが、今回は連続的発射音。↓
上の結果をさらに細かく分析すると、4発目はこうなる↓発射距離は1~3発目と同じ400~450フィートになる。
次に5発目が発射されている↓これも0.22秒なので同じ距離だ。
ここからが問題。
6発目と7発目は「ピシ」がなっているが「パン」がない↓(動画の10分過ぎから聞けます)
6発目と7発目のパンは、しばらく遅れて届いた↓かなり離れた距離だからだ。
ここまで見ると、1~3発目は屋根にいたクルックスが発射、4、5発目はその下の建物にいた別の銃撃者が発したものと思われる。(建物の中にシークレットサービスがいたことは確認されている)。
しかし6発目と7発目は別の場所から発射されたのは明白である。
6発目のピシとパンを計測すると、0.36秒になるから距離はおそらく700フィート(約213m)トランプから離れているので、明らかに別の銃撃者がいる。
7発目はさらに遠く、0.7 1秒のタイムギャップなので1100~1500フィート(335~457m)の距離となる。遠く離れた貯水塔に人影があったという目撃があったので、その可能性もある。
クルックスを入れると犯人は合計4人いたのではないか。
ちなみにこの距離で使われる銃弾は大体秒速3000フィート(914m)だ。
合計11発発射されたという説もあるが、銃音のエコーをカウントしているのではないか。今回の分析には犯人を倒した警察の銃弾は含まれていない。
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ケネディの暗殺もオズワルドは銃撃犯人ではなく、プロが複数いました。
今回ディープステートはトランプ暗殺に大失敗し、全て予定が狂いました。
しかしまた狙ってくるのは間違いありません。
バイデン大統領選断念、あのヒトがリベンジ再登場!
昨日バイデン大統領が大統領選の辞退を決定しました。
ハリス副大統領が立候補予定ですが、悪女ヒラリーも大統領選に立候補するようです。
よっぽどトランプに怨念があるのでしょう。もうやめれば???
次の焦点は8月の民主党大会で劇的にマイケル・オカマ、失礼(笑)、ミシェル・オバマが大統領候補に指名されるかどうかです。
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