↑よく引き合いに出される米1ドル札に、ラテン語でこう書いてあります。下半分は
Novus Ordo Seclorum=New World Order=新世界秩序
上半分に書いているのは↓
Annuitは承認する、coeptisは開始、という意味になり、誰かが「新世界秩序の開始を承認する」ということになります。しかしラテン語なので、主語が省略されています。一般的にはこの場合の主語は神として解釈されていますが、具体的にどういう神なのでしょうか。
聖書の神?コーランの神?それともヒンズー教の神?あるいは古代に地球に飛来した神(例・古事記)でしょうか。シュメール神話に出てくる、人類を作ったアヌナキでしょうか。
それは置いといて、近年初めてNWO(新世界秩序)を公の場で発言したのは米ブッシュ大統領、1991年9月11日です↓ 2001年911(NWO開始)のちょうど10年前という奇遇さですが、意味があると思います。その前には、第一次世界大戦後に米ウィルソン大統領がNWOについて発言しました。
実は、NWOの構想自体は少なくとも243年前の1780年にさかのぼることができます。
ジョーダン・マックスウェル一押しのこの本↓当方は全部読み、自己出版本で引用しました。著者は米議会図書館館長を務めたエリート歴史学者で、6か国語の一次資料を調べて書き上げた大作です。この本は初めて、フランス革命(1789-1795)を起こしたのは多くの秘密結社であることを明らかにしました。一般には王家に不満を持つ民衆がおこしたことになっています。それら秘密結社は名前を変えながら、今でも連綿と引き継がれています。
↓黄色のハイライトになった部分を見てください。 「Year 2000に何かが起こるという考え方は、1780年年代に「共産主義者」という言葉を生んだ人物が書いた本から始まった」
ちなみに、共産主義はカール・マルクスが始めたとなっていますが本当は秘密結社が導入した思想です。
Year 2000(実際は911は2000年でなく2001年でしたが)に本格始動し始めたNWOは、
少なくとも1780年にさかのぼることができるのです。
その後も、
↓1940年陸軍将軍がかいた本、「アメリカとNWO」
↓1992年、陸軍戦略大学校の偉い人が発表、「2010年の世界と国家の新秩序」
2001年911にやらせテロでNWOが開始した後、監視制度が強化され、2020年に人工兵器のコロナと殺戮ワクチンとロックダウンによる人口削減と奴隷化、2022年ロシア・ウクライナ戦争が起こり、今は中東問題が紛糾しています。
つい昨日、米国務省が世界テロ発生警告を出しました。テロ組織自体も支配勢力の支援を受けています。これら戦争やパンデミックは世界を混乱に陥れ、地球政府で統治したいNWOの陰謀である、ということだと思います。
イスラエルの裏にも、ハマスの裏にも同じ人達がいるに違いありません。
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