日本ヒーリングサポート協会は関東在住の経験豊かな心理セラピストの、鈴木ご夫妻が運営、さまざまなヒーリング・セッションや講座を提供しています。人の癒し 関連講座 | （一社）日本ヒーリングサポート協会 (jahhs.com) ／ 動物 関連講座 | （一社）日本ヒーリングサポート協会 (jahhs.com)
当方は縁があって今まで5つのオンライン講座を受けています↓現在も受講中なので5枚目の修了証書はまだですが。
人間対象のカウンセラーのご主人は、退行催眠による過去世の存在を世に広めたブライアン・ワイス博士のお弟子さんで、日本でのヒプノセラピーの草分けです。奥様も経験豊かなコンパニオン・アニマル（ペット）カウンセラーです。（ペットも飼い主と前世で会っています）お二人ともテレビに出演したり、書籍・CDを出版しています。
先日はご主人の「本当の引き寄せの法則」を受講しました。世間一般に言われる同法則
はいろいろ玉石混交のようです。
講座の内容一部を要約・ご紹介します。
引き寄せの法則とは、自分の思考や感情が現実に影響を与えること。宇宙との波動（エネルギーが伝わる現象）と自分を合わせることで望む状態が引き寄せられる。
人は夢をかなえるためのやる気があっても不安がある。目的地を確実に定め、引き寄せの法則というGPSを活用して到達することができる。
人には表面の顕在意識と潜在意識がある。潜在意識は心の80％を占めるが、顕在意識は潜在意識を殆ど認識できない。だから潜在意識の心のプログラミングを調整して、宇宙の良いエネルギーにつなげる必要がある。
引き寄せの法則には7つのルールがある。
全てをポジティブに発言、表現する。ネガティブ言語はなるべく使用しない。悪い例は「私はせっかくの休日をだらだらと過ごし、気づいたら夕方になっていた、というような習慣を止めたい」。良い例は「私は休日に本当にやりたいことをし、楽しく充実した時間を過ごしている。休日は素晴らしく有益で、私に人生の成長をもたらしている」
言葉は現在形を使用する。ただしこれには例外がある。潜在意識は今・現在しか理解しないので、未来形や過去形は使わない。悪い例「別荘が持てたらいいなぁといつも思っている」良い例「私は毎週軽井沢の別荘で自然を感じながら有意義な時を過ごしている」。しかし例外は身体の痛みや病気と、期日が決まった試験など。身体 については例「私の腰は徐々によくなっていく」。期日に関しては例「2月1日、私は自信に満ちて試験を受けている」など。
的を絞り、具体的に表現する（例、私はこうこうこういうカフェを経営している）
完璧主義を避ける 悪い例「私は完璧な人生を歩むだろう」良い例「私は仕事でベストの結果を残している。そんな自分が心地よく、毎日が充実している」
繰り返し、目的や目標を発言、表現する 繰り返して念じたり口にだすことで、波動が今までのものから、新しくなる。
能力ではなく行動について表現する 悪い例「私はカフェでいちごパフェを作ることができる」良い例「私はカフェでおいしいいちごパフェを作っている。お客はパフェを食べて笑顔になり、私もそれを見て笑顔になっている」
形容詞を使って想像的表現をする 潜在意識および波動は、イメージや想像、感情を伴った形容詞的表現を受け入れる。例は ワクワク、素晴らしい、美しい、光り輝く、穏やか、充実している、感謝している、なんてすごいんだ、など、感情を伴うことが大事。
マザーテレサはこう言っている。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
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以上、講座の一部を紹介しました。
マザーの至言、その通りです。付け加えるとすれば、
思考、言葉、行動、習慣、性格はすべて顔に出るから。
とにもかくにも、自分の潜在意識を外界の悪（洗脳やプロパガンダ）から守って強くしたいものです。