先日のグラミー賞で、satanic ritual=悪魔教儀式 が出し物となりました。
本来なら黒の衣装ですが、おめでたい場なので赤を選んだのでしょう。
ファイザーが出し物のスポンサーです。
男性の「ツノ」は、バフォメットという悪魔教の神さまを表しています。
去年の8月にサタニズムについて、記事をアップしたのを貼らせて頂きます。
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英連邦競技大会、コモンウェルス・ゲームスが開催されています。
そのオープニングセレモニーで登場した巨大な雄牛がこの画像です↓
ところで、何年か前の米・スーパーボウルのハーフタイムショーでも雄牛が登場しました↓
こういう見世物に使われる、いわゆるシンボリズムには必ず意味があります。その基盤となるのは、西洋の場合はキリスト教が文明を形作っていると言えますから、聖書となります。
旧約聖書に雄牛が数カ所出てきます。(列王記)
雄牛の意味するところは、「バール神(Baal god)」という異教の神で、キリスト教にとっては一種の異端的シンボルです。時代が下ると共に、やがてこの神はサタン崇拝のシンボルともなりました。
端的に言うと、キリスト教は「善」を目標とする宗教(仏教、イスラム教、ヒンドゥー教も同じ)であるのに対し、悪魔教のサタン教・サタニズム(Satanism:Satan=悪魔)は破壊、死、暴力、権力、支配、といったものを目指します。サタニズムの有名なシンボルとして、「666」や 「ルシファー」が知られています。
イルミナティなど世界のエリート層の多くにはサタン崇拝者がおり、人や動物を使った生贄の儀式を行っているという沢山の告発がなされてきました。
サタニズムはイルミナティから来ている
現在のコロナ禍の背後にいる国連を中心とするイルミナティは、1776年にドイツ・バヴァリアでイエズス会神父で神学者のアダム・ヴァイスハウプトによって結成されました。しかし研究者によっては、イルミナティはもっと古代の紀元前1900年あたりに生まれた、バビロニア文明に遡るといいます。エリート勢力の秘密儀式を垣間見ていきます。
米カリフォルニア州にあるボヘミアン・グローブというカリフォルニアの森では、120年以上にわたり毎年夏に数百人の政治家や権力者、エリートが集まり、数日間パーティーをして交流します。ヘンリー・キッシンジャーは常連であるそうです。
↑写真の赤丸向かって左はレーガン大統領、その右の赤丸は後のニクソン大統領が、ボヘミアン・グローブで会食している。
↑壇上の人が誰かは不明だが、男性ばかり数百人が川沿いに集まっている。この人たちは皆エリートだ。逆に言えば、エリートしか招待されない。
↑さて日が沈むと、いよいよお待ちかねの儀式が始まります。巨大な石で彫られたのはフクロウにも見える、古代神・モロク(Moloch)で、その前に祭司に扮した人たちが儀式をします。実はこれは生贄の儀式ですが、人形で生贄を代用しています。古代は本当に人を生贄として捧げ、人身御供(ひとみごくう)を行っていたのです。
この儀式はCremation of Care と言い、生贄を燃やす儀式です。
↑古代神モロクの像。子供の生贄を好んだとされる。
さてこのボヘミアン・グローブに勇敢にも潜入してビデオを撮ったのが、独立系ジャーナリストとして有名なアレックス・ジョーンズです。2000年に潜入取材したが、そのせいでその後完全にセキュリティが厳格になり、二度と外部者は入れなくなりました。そのビデオがYoutubeにまだ存在します。
ビデオ自体は1時間31分、儀式の場面は、1:01:08から始まります。貴重な歴史の証言!
また、女人禁制のこの数日間のキャンプはゲイの楽園だそうです。
余談ですが、ここに参加経験のある日本人として、堀江貴文氏が噂されています。ゲイではないはずですが・・・・。
↑これは風刺画ですが、世界の著名人が生贄の儀式に参加しています。イギリスのブレア首相、アメリカのブッシュ、オバマ、FRB元議長グリーンスパン、ビル・クリントン、ロックフェラーなどが見えます。世界のエリートは悪魔教(Satanism)を信奉している、と言われています。
↑ヤギの頭をしたバフォメット(Baphomet)神。古代の中近東が発祥。フリーメーソンの前身・テンプル騎士団が崇拝していた、悪魔神です。(ちなみにフリーメーソンの母体はストーンメーソンではない)
↑マドンナのステージにバフォメット登場。この人もいろいろオドロオドロしいことに噂があります。
↑ビヨンセとバフォメット。
↑これは1999年の映画「アイズ・ワイド・シャット」、監督は故スタンリー・キューブリック。不気味な儀式の場面です。(今回のグラミー賞と同じ儀式)
CERN(欧州原子核研究機構)も悪魔的儀式で知られます。これは外の敷地でスタッフか誰かが儀式を行っているのが目撃されました。上とそっくりです↓
映画「アイズ・ワイドシャット」は、実はエリート層の闇を描いていると言われます。主人公のトム・クルーズが極秘にエリートが集まって行う儀式に紛れ込み、繰り広げられる内容を目撃するのです。
キューブリック監督はこの映画の完成前後、睡眠中に70歳で亡くなっていますが、以下のような説があります。
映画には、15分間の人身御供の場面があった。それを削除するようキューブリックは要請されたが、拒否し続けた為、殺された。その後、映画から問題の場面が消えた。
恐ろしいことです。
さらに、あちこちのロゴにサタニズムの「666」のマークが使われています。これは聖書の「ヨハネの黙示録」に出てくる悪魔の野獣のシンボルです。
グーグル↓
CERN↓
ディズニー↓
Naturalnews.comのマイク・アダムスがデビッド・ウィルコック(UFO研究者)と話したところによると、こういう儀式やシンボリズムの目的は、
悪魔・悪霊を4次元から3次元に招へいすること
だそうです。
現在日本でも、職場や学校でのいじめが増え、家庭や社会での暴言暴力が増えました。
精神科外来は満杯だと聞きます。海外でも同じです。
これらは悪のエネルギーが人々に取りついている現象だと言えます。憑依とまで行かなくても、悪霊が人に乗っかってしまっているのです。
いきなり怒鳴り出す人、周りに迷惑をかけまくる人、度を越したパワハラモラハラセクハラ、何かの中毒、ゴミ屋敷に住む人・・・これらは悪霊に取りつかれている可能性が高いのです。悪のエネルギーが世の中に増えてしまっているからです。
これに対抗するにはどうしたらいいのか。
とにかく一人ひとりが自分の波動を上げるように努力することではないでしょうか。
身の回りを綺麗にして整理整頓する、自分を含め環境を清潔に保つ、添加物まみれの食品を食べない、ゲームやネット中毒にならない、世の中のブームに引っかからない、芸術など美しきものに触れる努力をする、良き本を読む、自然に触れる機会を増やす。
そして除霊や浄霊も有効です。
ネットで「遠隔浄霊」と検索すると、何とかの扉というサイトが出てきます。料金は少し上がりましたが良心的だと思いますし、かなり有効です。
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