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ワクチンの根底にある思想・優生学の起源は?


↑優生学を説明した図


前回の記事で、キッシンジャーなどのグローバリストが優生学の思想で人口抑制・削減をけん引してきたことをお伝えしました。


当方の自費出版本@アマゾンキンドル「ETが気づかせてくれた地球の真実」で優生学の歴史を説明していますので、一部手を入れてペーストします。


優生学は英語で Eugenics です。Eu はギリシャ語の良い、という意味、genics は遺伝子という言葉の派生語です。

良い遺伝子を残して悪い遺伝子を無くす、という思想ですが、その良い悪いの定義が疑問視されるのです。


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1948年から日本で、しばらく優生保護法の名のもとに障がい者に強制不妊手術が行われていたことがある。

それに関して、立命館大学教授の美馬達哉さんという人が書いた、「実は世界中で行われていた強制不妊」という記事が存在する。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64409


ナチス・ドイツは優生学の名のもとに、精神薄弱者や身体障害者を対象に40万人に強制不妊手術を行い、さらに20万人を死亡させたといわれる。

しかしその他のヨーロッパの国、例えばノルウェー、フィンランド、スウェーデンなどでも不妊手術は小規模であっても行われており、30か国が手術の実施をしたらしい。

日本でも行われたこの不妊手術は、世界を支配する勢力が行った一環だったのだ。

しかしこの優生学思想は、元々はイギリスが発祥だった。チャールズ・ダーウィンの進化論が、その従兄の天才学者・フランシス・ゴルトン(1822-1911)

https://ja.wikipedia.org/wiki/フランシス・ゴルトン

によって「人間が猿から進化してきたものであるなら、優秀な遺伝子を残し、劣ったそれを切り捨てればもっと進化できるはずである」という考え方に発展していった。

動物が何万年の間に進化するように、社会の下層にいる人々も上層に進化できる(Social Darwinism=社会ダーウィン主義)という発想である。そして劣った遺伝子を持つ人々を社会から除外しなければならない、という考え方にもなった。実際ゴルトンは優生学の父と呼ばれており、その研究所、ゴルトン・インスティチュートは今でも存在する。


優生学思想は1900年代前半のアメリカで盛んになった。全米で知的・身体障害者など6万人が強制不妊手術を受けさせられたが、その半分はカリフォルニア州で行われた。管理していたのは、ニューヨーク州にあったコールド・スプリングス・ハーバー研究所のERO(Eugenics Record Office 優生学記録オフィス)で、1910年から1939年の間に全米の心身障害者などの弱者を追跡調査し、実際に手術を受けさせていた。対象者は十代の若者も多く、彼らには手術の内容は秘密であった。


ところでIQテストというのは、精神薄弱者を見つけ出すために1912年、発明されたという事実がある。

優生学では、精神薄弱者や精神病者は子孫を残すと、犯罪を働いて殺人をするかもしれない、そして勤労意欲が無く、社会の重荷になる可能性がある―それを防ぐために強制手術を施すというとんでもない考え方だったのだ。

優生学者は人種の優劣にも非常にこだわっていた。

金髪・青い目のノルディック系が最も好ましいとされていたのは、ナチスのアーリア系人種観にもつながる。白人が最も優れた人種であるという発想は、現代のグローバリストなどの支配勢力に引き継がれている。


先にも書いたように、優生学はイギリスで生まれ、アメリカで大きく発展し、それがナチスに引き継がれた。ドイツでの優生学研究に費用を提供したのが、毎度おなじみロックフェラー財団やカーネギー財団であった。1926年までにロックフェラーは現在の価値で4億ドル以上を、ドイツの研究所に寄付している。

ただし、彼らは1939年に、この研究においては敵国ナチス・ドイツへの資金をストップさせている。

しかしそれまで数十年、ロックフェラーはアメリカやドイツでカネを出してきたわけだから、優生学に弾みをつけた責任はあると言える。実際、障がい者やマイノリティーへの不妊手術自体は、アメリカでは1970~1980年代初頭という最近まで秘密裡に行われていたという驚愕の事実がある。アメリカン・インディアン女性の25~50%が手術を受けたという報告もされている。

その後全てが明るみに出て、多くの事件の被害者には謝罪と補償がなされている。


戦後、優生学研究は多くが表向き廃止されたものの、名前を「遺伝学」に変え、生き続けた。そして「強制手術」から「安楽死」にコンセプトを変換させた。何とも恐ろしいことである。

今回判ったのだが、ナチスドイツの「死の天使」、ジョセフ・メンゲレ博士の上司にあたる優生学者、オトマー・フォン・フェアシューアー教授(Otmar von Verschuer, 1896~1969) はナチスを裁いたニュルンベルク裁判をまぬがれ、戦後、日本の「人類遺伝学会」の名誉会員にもなっている。

その学会は彼が元ナチスだということを分かっていたのだろうか?

更に恐ろしいことに、ナチスの思想は今この瞬間も生きているという主張が沢山ある。その思想の究極が、現在の製薬会社のワクチンだと指摘する声も少なくない。

ワクチンは人口抑制・削減だという主張がある。実際に、世界の有力製薬会社に元ナチスの企業があるのは事実だ。(バイエル薬品など)

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前回の記事では、アメリカ保健福祉省の長官が、「ワクチン接種で黒人やヒスパニック系、インディアンが白人の2倍の率で死亡している」ことを認めています。


民族ごとに遺伝子を研究してウイルスを開発する技術は昔から存在します。エイズウイルスは、アフリカの黒人の遺伝子を対象にしてきたと言われています。


ところで最近こういう報道がありました。


https://nationalpost.com/health/canada-mental-illness-maid-medical-aid-in-dying


2023年3月から、カナダでは鬱、双極性障害、人格障害、統合失調症、PTSDその他の

精神的な病気を持った人が安楽死ができるようになる。世界では数か国しかない。

One year from now, in March 2023, Canada will become one of the few nations in the world allowing medical aid in dying, or MAID, for people whose sole underlying condition is depression, bipolar disorder, personality disorders, schizophrenia, PTSD or any other mental affliction.


まさに優生学です。

患者が安楽死を選べる権利という名目で、病気があったら死ねばよい、という発想が広がるのを狙っているのです。

前回でもお伝えした、useless eatersはさっさと死ねよ、という発想です。

そしてマスゴミや評論家、いわゆるオピニオンリーダーを通じて、そのような考えを社会に広めていくのが社会工学(social engineering) です。


危険で破壊的な考え方に染まらないよう注意したいものです。





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