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  • chibamai

①政府に指示を出す「Deep State」の存在



昔から言われてきました―政府の背後にはシャドー・キャビネットがいる。黒幕が政府を操っている。

最近はディープ・ステート(ステートは国家や政府という意味)という言葉がよく使われています。実はこの言葉の名付け親が、写真の老紳士、元UCLAバークリー校教授のピーター・デール・スコット博士(1929年生まれ)です。

多くの政治関係の書籍を出版しており、大学で英語学を教える前は外交官(元々はカナダ人)でもありました。いわゆる陰謀論(論ではなく陰謀は存在しますが)の世界でも有名な

学者さんです。氏のユーチューブでのインタビューがあります。

日本語字幕がついてますが、英語音声の自動生成を機械翻訳しているので、ちょっとケッタイな訳もあります(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=CBGgxU27kJA&t=7s


氏によると、Deep State の概念を発見したのは(おそらく1970年代)、トルコでのある事故でした。

会食か会合帰りだったのでしょうか、ある車が事故にあい、死傷者が出ました。車に乗っていたのは、トルコ国会議員、警察幹部、美人コンテスト優勝者、そして指名手配中の麻薬密輸王でした。何故警察幹部や政治家が麻薬王と同乗していたのか。動画の10分56秒くらいからその話が始まります。つまり政府と犯罪組織は事実上結託していることが分かったのです。


それから氏は、政府というものを、パブリック・ステートとディープ・ステート(以下DSと呼びます)に分けて考えるようになります。パブリック・ステートは我々が教科書で学んだり、新聞テレビが報道する表向きの存在です。DSはその裏やまさしく深部(ディープ)で活動する、犯罪とつながりカネがうごめく秘密の存在になります。カネを求めて雪だるま式にいろんな組織や企業と結びつき、最後は氏の言葉で言うとDSは「disastrous=(一般社会にとって)悲惨な」権力になっていくということです。


DSで暗躍しているのはCIAだそうです。海外や他国で陰謀を行うためにはCIAが不可欠らしいのです。特に産油国などとの裏取引は同組織が糸を引いていることについては、映画にもなっています。日本の政治家とCIAのつながりについては、有馬哲夫さんの「原発・正力・CIA」という本などでも証明されています。

CIAが海外で陰謀を働く資金はどこから出ているのでしょうか。議会で承認が得られない

ようなダークな作戦は、実は麻薬取引の資金を使っています。そう、DSと麻薬取引は密接にリンクしているのです。


このインタビューは2013年ですが、氏はその時既に、ディープ・ステートのほうがより力を増していると言っています。


現在のコロナ禍において、ワクチン接種をわめいている河野太郎さんは表向きは日本のパブリック・ステート大臣ですが、完全にDSの術中にはまっているか、或いは自ら率先してDSの役割を代行しているのではないでしょうか。


次回に続きます。

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