幻のドキュメンタリー「Clinton Chronicles」を見ると、エリート勢力が何で儲けているのか分かります。内容を要約します(当方の本から引用)。
舞台は1980年代、米アーカンソー州。ビル・クリントンは既にその州の知事になっている。実はアーカンソー州ミーナでは極秘にビルの指揮のもと、大量のドラッグが密輸されていた。毎月1億ドル相当のカネが、州政府機関に秘密に計上され、フロリダやシカゴの銀行でロンダリングされていく。ヒラリーの勤務先の弁護士事務所がその隠ぺいに暗躍する。そしてクリントン一家も、ドラッグのおかげで資産が急増していった。
ビルは実際にコカインにはまっていた。頻繁にパーティーが開かれ、コカイン吸引、乱交と言った恥ずべき行為が行われていた。しかも州の検察長官などのトップの人間も参加していたのである。
1987年、16歳のケヴィン・アイブス少年と17歳のドン・ヘンリー少年が線路上で轢死体で見つかる。当初は事故と判断されたが、ミーナの人里離れた野原で、ドラッグを密輸する飛行機の離着陸や薬物の輸送を目撃してしまい、口封じの為に殺害されたのである。
実は遺体の検視をした法務医はクリントンに買収されていた。それどころか裁判官や警察など、州の官職の多くがそうだったのである。しかし両親や地域の強い抗議で本当の死因が明らかとなった。
正義感からクリントン一家の内部告発をした州の職員やジャーナリストなどは、解雇されたり毒を盛られたり、殺害や不当逮捕の目にも合っていた(注:クリントンに関わった死者―Clinton bodycount―は百名以上とも言われる)
ビルの女性問題は有名だが、実際強姦事件も起こしているにも関わらず、メディアは完全に隠ぺいした。クリントンによるドラッグ密輸も、長い間報道規制が敷かれており、未だに知らないアメリカ人も多い。
2016年の大統領選挙でヒラリーが敗北したのは、このような事実がやっと徐々に明るみに出てきたから、というのもあるらしい。
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いろいろな話では、ドラッグで儲けたのはクリントンだけでなくブッシュ家もそうだったし、現在でも米の有力政治家の中には麻薬で儲けている人がいるということです。どうして捕まらないのかというと、警察や検察の手が及ばないからと言えます。権力の座に居座るということは、法律が適用されないことでもあるのです。
デビッド・アイク著「The Biggest Secret」では、ドラッグ取引の利益が、ある家系に振り込まれていることを暴露しています。
ある家系とは????????
誰でも知っている某国王室です。そう、めちゃくちゃ高齢でもまだお仕事されている、今年在位70年を祝うあの上品なおばあさんがいる家系です。
アイク氏によると、その王室は超金持ちで世界中の土地や企業を所有しており、ありとあらゆる収入源があるけれども、ドラッグもその一環らしいのです。
側近が資産を管理しているのでしょうが、あのおばあさんはドラッグのことも承知しているのでしょうか?
日本でも覚せい剤が取引され、芸能人を中心にドラッグが蔓延していますが、世界中の麻薬取引量を合算すると2014年の段階で4260億ドルから6520億ドル(50兆円から77兆円)に上るそうです。
これらの収入は、各国にある多数の麻薬カルテルや犯罪組織に半分以上が落ち、残りが
グローバリストなどのエリート勢力の手に入るというフシがあるのです。
日本での覚せい剤取引は暴力団やチンピラが行っていますが、実はヤクザとCIA(ディープステート)がつながっており、各種の闇取引でお互い儲けていると言われています。暴力団が絶対無くならない理由はエリート勢力の下っ端、使い走りだから、ともいえます。
さてカネの他に、エリートがヤクを広めたい理由があります。
それは中毒を広めて人間を貶め、支配しやすい状況を作りたいからです。
イギリスは「アヘン戦争」で1800年代、中国人にアヘンを広めて同国を陥落させようとしました。
余談ですが、明治維新は実は背後にイギリスやフランスがいた、とされています。日本を開国させて、中国でうまくいったアヘン取引を日本でも広めたかったからです。(西鋭夫「新説明治維新」
維新は成功しましたが、ありがたいことに日本で中国のようにアヘン患者が溢れなかったのは、天照大神の計らいでしょうか。
さて、アメリカでは市民だけでなく、政治家や外交官の多くがドラッグをやっているという証言があります。
都市の繁華街には、必ずジャンキーのたまり場があります↓
以下4枚の画像はロサンゼルスかと思われます。
アメリカでは若い人がジャンキーになってしまい、ホームレス化するパターンが少なくないようです。ヤクを手に入れるため、男女問わず売春をするという、もう目も当てられない現状です。これはヨーロッパの一部でも同じです。
国によっては高校生でも比較的簡単にドラッグが手に入るのです。それを考えると、日本の高校生はなんとカワイイものでしょうか。
外人は、日本のサラリーマンが酒好きで、酒が入らないと本音が言えないなどと笑いますが、ドラッグで神経をやられて廃人になることに比べると、まだ全然ヘルシーではないでしょうか。飲みすぎないことが前提ですが。
ところで、ドラッグといえば医薬品も指します。
現在問題となっているのはフェンタニルです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェンタニル
フェンタニルは鎮痛剤として処方され、服用後に死亡するケースがオーストラリアやアメリカで報告されています。中毒もあるようです。
医師が危険性を知らずにどんどん処方している、という告発があります。
そして精神科の薬も危険性が昔から指摘されています。
抗鬱剤のプロザックとして知られるフルオキセチン
多動性障害の治療薬として悪名高いリタリン
その他もあるはずです。忘れてならないのは、医薬品も製薬マフィアが牛耳っていることです。ただいまワクチンで人口削減中の連中です。
いずれにしてもドラッグも医薬品も、依存しないことが大事だと思います。
今日もお読み頂きありがとうございます。
かつて大阪天王寺界隈ではラリっているオッサンに追いかけられ、病院の待合室ではヤクで錯乱した若者が救急で担ぎ込まれるのを目撃し、公立中学校には「覚醒剤に手を出すな!」のポスターが掲示してある光景に驚いたものですが、アメリカはそんな生易しいものではありませんね…
それにしても、エプスタイン島常連客のクリントン氏のしてきた事は万死に値しますが、まだまだ知らないアメリカ人もいるというのがもどかしいところです。