今年4月の上旬に、アメリカの独立系メディアを騒がせた漏えい文書があります。
SPARSというウイルスが2025年から3年間に渡って世界に蔓延した仮定を立て、その対処をどうするかを細かくシミュレーションした文書です。
ジョンズ・ホプキンス大学が2017年に関係者に配布した資料です。この大学はアメリカ・メリーランド州にある、医学では全米トップレベルの私立大学です。
何故独立系メディアで話題になったかというと、4年前の文書ですが、あまりにも現在の騒ぎと合致するところが多いからなのです。つまりエリート勢力は全てシナリオを事前に描いて実行に移したのでは、という結論です。
この文書は全83ページ、早速見て行きましょう。繰り返しますがこれはシミュレーションです。
2025年10月中旬、フィリピンから帰国したミネソタ州セント・ポールの教会メンバーが
死亡します。
In mid-October 2025, three deaths were reported among members of the First Baptist Church of St.Paul, Minnesota. Two of the church members had recently returned from a missionary trip to thePhilippines, where they provided relief to victims of regional floods.
これが全米に広まり、セント・ポールの頭文字を取ってSPARSコロナと名付けられます。
そして同年12月には各国にも伝染し、26か国で感染が報告されます。
そしてCDC(アメリカ疾病予防管理センター)によるマスコミ発表、不透明性を追求するジャーナリストへの対処、ワクチン開発(19ページ)、抗ウイルス薬の導入。
翌年1月末までにWHOが、世界42か国に感染が広がったと発表。
By late January 2026, the WHO reported sustained transmission of SPARS in 42 countries across the globe.
そしてワクチンに対する賛成・反発が巻き起こり、ツイッターやソーシャルメディアで広がり始めます。その対応策に数十ページ割かれています。
更に、芸能人や有名人を使ってワクチン接種を宣伝させます。(34ページ)
「ステイホーム」というワードも、既に決定しています。
そして日本のMIYAZAKI首相なる人が登場し(爆)、アメリカ製ワクチンを拒否します。
実に良く出来たシミュレーションです。
68ページ以降はワクチンの害や死者について検討されており、かなり現在の状態と一致しています。つまり2017年の段階で、既にコロナ騒ぎのすべてのシナリオが検討され、ワクチン接種策やワクチン批判に対する対処策も出来上がっていたことになります。事細かな、そのシナリオ能力に驚かされます。
4月上旬の独立系メディアの番組でこの文書が特集されています。
この文書には多くの学者や有識者が関わっていたはずです。ウイルス騒ぎへの社会の反応は心理学や社会学の専門家に検討させ、実際のウイルス、薬、ワクチンへの対応は医学や薬学のプロを動員して検討させたと思われます。
このような研究プロジェクトに資金を出すのが、ロックフェラーやビル・ゲイツなどの超富豪や支配勢力であり、世界を数百年に渡り振り回してきたと言えます。
なぜ支配勢力がこのような行動をとるのかという説明は、当サイト「何故コロナワクチンは危険なのか」を参照ください。
このようなプロジェクトに使うエネルギーや費用を、もっと建設的なことに回すべきではないでしょうか。
Comentarios