UFOファンの皆様、お待たせしました!(笑)。お正月にET図鑑第2弾を訳しました。
第1弾はこちら↓
まとめますと、この資料の所有者はある所で知り合ったウクライナ人の青年と交流するなか、後者の元外交官のお父さんが老齢のため、部屋の片づけを手伝いに行くことにしました。沢山のダンボールに古い機密資料が乱雑に詰め込まれていたのに興味を持ち、許可をもらって二人の青年は資料を読み始めました。そこで出会ったのが1951年の資料、Alien Races(元はロシア語)です。当方もこのPDFを以前から保存していました。
この資料の真贋を疑問視する人もいるでしょうが、書いてある内容はホンモノだと思います。コメントは2010年くらいまでアップデートされています。
では紹介していきます。
星座や星の名前がチンケですが、ちゃんと調べて和訳したものです。
↑地球の3ヶ国政府とまれに連絡を取るが、米・露・中などの大国ではない。
この種族は暴力的であると、他のETは見ている。この種族は過去3000年間、とけい座から地球を訪れている。同盟にはMaitre(後述)がいる。最後の目撃は2003年2月1日、米ヒューストン近く。
↑インディアン座から来ている。平和主義として知られ、テクノロジーも大変進化している。
最初に地球で目撃されたのは紀元前1500年にさかのぼる。かれらはケネディ暗殺の3週間前に同大統領と会っている。同時期に他国のリーダーとも会っている。
ケネディ暗殺後は地球に来ていない。内容は分からないが、1965年に核保有国のリーダー達にメッセージを送った。
↑身長は50センチしかない。過去に地球を少なくとも250回訪問している。カシオペア座の2つの惑星に住んでいる。人間や他のET を食べることがある。 この種族は最低でも40億年の歴史を持ち、他のETと20億年間、常に戦争している。(千葉コメ:スターウォーズは事実に基づくと言われる)最後の目撃は、イタリア・アルプスで2001年11月。
↑平和な種族として知られ、南米に基地を2つ持っている。完全に夜行性、人間とは接触せず非常にシャイであると他のETも見ている。月ベースで何千もの昆虫やげっ歯類を収集するが、理由は分からない。このETの少なくとも3人は、12年間ブラジル軍の保護下にある。20年ごとに仲間のETが(宇宙から?)訪問してくるー次は2016年とみられる。
最後の目撃は2003年、メキシコ・オアハカの近く。
↑ろくぶんぎ座から来ている。1996年ブラジルのヴァルジーニャで彼らの宇宙船が墜落した(有名な事件)。乗員2人のうち1人は、ブラジル政府の保護下にいたが、米が大金を払って自国の保護下においた。知られているエイリアンのうちでは、最速の 宇宙船に乗っている。
最後の目撃は2002年2月、またもやヴァルジーニャで。
↑Megopei座(?)に 2つの惑星を持っている。身長は人間と同じくらいだが、他のETからは「寄生虫」と見なされる。有史以前の地球にも来ている。
堂々と人間の拉致 abductionを行う。彼らの目標は地球の植民地化である。地球を守ろうとするETの集団 ・Council of five がいても、それは変わらない。両性具有で120歳まで生きる。今まで26の惑星を植民地化した。少なくとも5000人の地球男性を拉致。200回以上
地球に来ている。最後の目撃は2006年9月、米アラスカ・ノームで。
↑身長は2m50センチ、非常に複雑な形の頭蓋骨をしている。20回以上地球に来ており、
人間を拉致して生殖に使う。男女合わせて520人以上拉致した。
くじら座の第3星から来ており、今まで20の惑星を、「奴隷」を使って植民地化した。
そのうち10の惑星は力づくで奪った。3種の他のET と同盟している。食料は動物性タンパク、他のETの話では、精神的にも霊的にも他種族と話しあう準備はできていない。
本拠となる2つの惑星は、化学合成が地球と似ている。
2022年に、地球人に対して自らを表す予定である(?)
↑小柄な種族で、70センチにしかならない。かみのけ座の第6星から来ている。3つか4つの惑星を持っており、10以上を植民地化した。地球に最初に来た種族の一つである。
妖精伝説のもととなっている。
他種族によってはこのETが 合計1000万人以上の地球人を拉致したというが、真偽のほどは分からない。最後の目撃は2006年ニュージーランド、彼ら20人の集団だった。
↑実際の画像はない。ボルタ電池座のsvokk惑星から来ており、宇宙船は円錐形。
見かけは人間と似ている。他のETによる噂では、彼らの宇宙船は6つしか残っていない。20の惑星を植民地化、そのうち18は(他のエイリアンにより?)居住されていた。最初に地球に来たのは2500年前で、地球の宗教に非常に興味を持っている。噂では、弱体化しつつあるET。
↑惑星テングリ(銀河セクター56、スターシステムF1342)で、1000万の人口を持ち地下に住む。最初に地球に来たのは1万年前。空気も水も無くても生存できる。自分達の宇宙船には500万人が乗れる。歴史を通じて地球の各国政府と接触してきた。最後の目撃は2003年アルゼンチンのブエノスアイレス近く。
↑(一休さん?!)
人間と同じような身長で体は柔らかい絹のような毛におおわれている。おとめ座に2つの惑星を持っている。過去12回地球に来たが、最初は3万年前のエジプト・ファラオの頃だった。その時は10年地球に滞在した。ジェゼル王の階段ピラミッドは彼らを記念して建てられた。彼らは、地球人が権力者に成りすましたエイリアンに騙されているのを知っており、この200年人間の進化を見守っている。
6人乗りの宇宙船で来る。最後の目撃は2002年7月と2004年2月。
大物有名ET・シュメール神話に登場するアヌナキ↓
↑ニビルエ、或いはニビルという惑星から来ている。地球と同じ太陽系の星だが、楕円形の
軌道に乗っているため、4000年に一回太陽に近づく。(一般に3500年に一回と言われているがそれは間違い)人間に似ているが、身長は250センチになり、筋肉質である。最初に地球に来た時には、他の悪意を持ったETが 既に来ていたが、彼らを倒し、地球の最も強い種族となった。
アヌナキは地球で奴隷として使うために、霊長類を遺伝子操作して人間を作った。
アヌナキの王はサマエル、王妃はリリスだった。しかしレプティリアンの存在を彼らは知らなかった。
彼らの協働者はレチクル座ゼータ星人(Zeta reticuli)のみであるが、これはグレイズ(Grays)と混同されやすい。やがてアヌナキは地球を去ったが、その前にゼータ星人の亜種
を作った。亜種は古代エジプトのファラオとして君臨したが、レプティリアンが神殿の神官として潜入、ファラオの統治を終わらせた。
アヌナキは「巨人伝説」のモデルとなった。
アヌナキはいつか地球に帰って来ると約束して去ったが、いつなのかは分からない。しかし地球や自分たちが関与した惑星で起こっていることは、アヌナキは全て把握している。
ニビル星が軌道に乗って近づくと、太陽系が不安定になることは確かだが、言われているほどの大変動にはならない。
いずれにしても謎に包まれている。
↑こと座出身で、自分達のことをAfim Spiantsyと呼ぶ。Spiantsyは彼らにとってかつての敵で、人口は12倍多く宇宙船なども35倍多かったが、Afimが勝利した。
人間より背が低く、青い点々が体にある。男性には濃い青、女性は薄い青。
彼らの惑星は Crimea Ai-Petriと呼ばれ、非常に進化した種族。地球まで何と20分で来られる。酸素は必要とせず、自らの惑星では水素が混在した環境。かれらは暴力を使わず
に10の惑星を植民地化した。
人間に近づく時は姿を消すが、見えなくとも人は不安な感じがする。宇宙船は小さくて球体状である。地球に来る目的は、人間の偏差度(Human Deviation)を調べて人類の発達を観察すること。
↑平和的で和を貴ぶ。リーダーの名はYamartyyn、種族の歴史は20億年、地球人と同じような進化をたどっていた。植民地を持たず、他惑星や他種族の発展に注力する。
はくちょう座出身。一つの強力な兵器を持っていて、そのため他の種族が攻撃してこない。前述のMaitreはその兵器にやられ5つの宇宙船を失った。
Solipsi Rai(間違ってGrayと呼ばれている)によると、地球人が生き残るには宇宙を行き来するしかなく、645の選択肢がある(?)
↑画像はない。この種族は中南米の文化に影響を与えた。
同地域で、人間に交じって2000人が暮らしていたことがある。ある日、25人を残して彼らは母星に帰ってしまい、人間がその25人を殺した。理由は分からない。それ以降、地球には来ていない。
長身で知られ、4メートルの個体もいる。
↑このタイプは奴隷としてMaitreによって作られ、今も奴隷である。しばしば戦闘地域に送られ、拉致を行う。生物ではないので(非有機体)いつまでも生きるが、原料が入手しにく為、300体もいない。宇宙船を操縦したり、合理的な思考はできる。
最後の目撃はオーストラリアのブリスベーン近く、1997年7月。
↑ペルセウス座パイ星のあたりから来ている。 彼らは地球や他惑星で何千何万の死者を出しているが、目的は大災害や大変革などにどう反応するかを見る為。
テクノロジーは非常に進化している。飛行船ヒンデンブルクの爆発や客船タイタニックを沈没させたのは彼らである、というETもいる。身長は170センチくらい、500歳まで生きる。他のエイリアンは彼らを避ける。最後の目撃はニューヨーク州、1999年1月。
↑へび使い座デルタ星あたりから来ている。平和的であると他の種族は見ている。地球に来る目的は分からず、人間とも接触せず、長期間滞在しない。地球は他の場所に行く一時的休憩所かもしれない。夜行性で、彼らのほとんどの宇宙船は八角形、明るいオレンジ色をしている。最後の目撃は2000年ロンドンの近く。
↑クジャク座から来ている。尊敬されており、平和的かつ謎めいた力を持つ。地球には紀元1000年ごろから来ているが、人間と接触せず拉致もしない。寿命は2000年にもなり、身長は人間と同じくらいでベジタリアンである。最後の目撃は1995年7月、オデッサの近く。
↑こぐま座出身、無脊椎動物兼腔腸動物、平均身長は2メートル。植物が彼らにとって非常に重要で、そのために地球に来る。少なくても200回来ているが、大変注意深くめったに人間に目撃されない。最初に来たのは大氷河期の最後の頃。
天の川銀河に20の植民地を持つ。八角形の宇宙船に乗る。最後の目撃は1976年米オレゴン州。
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今回は以上です。(最終回のETファイルその3はゴールデンウィーク明けにアップします)
ポイントは、いくつものETは他惑星を植民地化してきたことです。何しに地球に来ているのでしょうか?明らかに狙っているからです。でも地球を守りたい種族もいます。
この資料は1951年作成らしいですから、その後もっと別のETも来ているはずです。
そして、アヌナキは人類を作りました。地球の人間には「ミッシング・リンク」という進化上の謎があることは主流学術界でも知られています。
↓この本は生物学者が書いたもので、人類の起源はETであるという内容です。
読み終わっていますので、いずれまとめてアップする予定です。
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