top of page
検索
  • chibamai

ShortNews-ガザは立ち退き戦争、新しい経済回廊を作るため?


去年10月7日のハマスによるテロ以降、イスラエルによるガザ攻撃で、33000人以上のガザ市民が死亡しています。

あまりにもひどい一般市民の虐殺について、早い段階からこれは土地の強奪(ガザ海岸沿いをリゾート地にするため)とか、イスラエルから紅海につなげる回廊(鉄道と船)を建設するため、とか言われていました。昨夜見ていたInfowarsでこんなことがわかりました。

  • 中国は欧米グローバリストに対峙して世界を支配しようとしているが、チャイナの「一帯一路」政策に対抗するため、イスラエルは中東からインドにつながる回廊を提唱している。

  • それはIMEC(Middle East-Middle East-Europe Economic Corridor)=インド・中東・欧州経済回廊 と呼ばれる。インド・中東・欧州経済回廊 - Wikipedia


ネタニヤフ首相は去年、国連でその件をプレゼンテーション↓


ガザや西岸は、経済回廊建設のための立ち退き戦争だと思われます。


イスラエルはハマスのテロ攻撃を、1年前からわかっていたそうです。そしてテロ当日も、何時間も意図的に軍や警察は出動しませんでした。殺害されたイスラエル市民の多くは、テロリストのみならず、軍が意図的に銃撃しています。その言い訳としてはテロリストと間違えた、ですが、イスラエル軍にはハンニバル・ドクトリンという「(自国民が)人質に取られるくらいなら殺害せよ」という恐ろしい教えがあるらしいです。


前回、イランとイスラエルの衝突は第3次世界大戦を起こすため、と書きましたが、同時にイスラエルは回廊建設も狙っているのだと思います。回廊ができると、イランも恩恵を受けることになります。


どこまで出来レースなのでしょうか。罪のない一般市民を犠牲にするのだけはやめてほしいです。

0件のコメント
bottom of page