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ケネディ弁護士も警告。サラダ油・seed oilの害、加工処理が危険。キャノーラは元々エンジンオイル!解決法はこれ。(2024年12月9日公開)

更新日:2024年12月9日

以前から、マイク・アダムスなどが「seed oilは有害だ」と言っていましたが、最近ロバート・ケネディJr も警告しました。

Seed はタネですから、サラダ油全般を指しますが、なぜ有害なのか見ていきたいと思います。


↑シードオイル:沈黙の健康破壊者


サラダ油で検索するとこう出てきました↓


有害な理由はこの「加工処理」です。以下のように沢山の工程を経るようです。




サラダ油の種類は沢山あります↓


  • キャノーラ油(別名レイプシードオイル) Canola oil (aka rapeseed oil).

  • コーン油 Corn oil.

  • 綿実油 Cottonseed oil.

  • ブドウのタネ油 Grapeseed oil.

  • 大豆油 Soybean oil.

  • ひまわり油 Sunflower oil.

  • 紅花油 Safflower oil.

  • コメぬか油 Rice bran oil

  • ピーナツ油 Peanut oil.


上の図で「溶液追加」と訳しましたが、solventは「溶媒」とも訳すようです。なんだか不気味なものが入ります。保存料も・・・。

加工処理すると、油に大量のオメガ6脂肪酸(少しなら良い)が発生し、体内で炎症を起こすそうです。


炎症を起こすと



キャノーラ油も良くない!広告は大体がウソ。


キャノーラはカナダで生産が始まりました。 Cano-Canada 、Ola-oil です。

元々はRapeseed oilでしたが、名前が良くないので変更されました。

キャノーラの歴史を説明した動画です↓



rapeseedは、セイヨウアブラナのタネだ。


50年前まではランプの油や工業用潤滑油として利用された、食用にされなかった理由は

以下の危険成分2つがタネに入っているから。これらは心臓に大変悪い成分なので、最近までセイヨウアブラナ油は工業用にしか使われなかった。

erucic acid=エルカ酸、glucosinolate=カラシ油配糖体


カナダではセイヨウアブラナが大量栽培され、第2次世界大戦終結まで工業油として生産・出荷、戦闘機のエンジンオイルなどに利用されていた。

しかし戦争が終わり、在庫が圧倒的に余る。どうにかできないかということで、食用への転換が研究された(どっかで聞いた話ですね)。

結果、2つの危険な成分の除去に成功、大変安価な料理油として1978年から世界を席巻した。現在も売り上げトップ3に入る。

ーーー


動画は以上ですが、これは戦争で余ったディーゼル油がショートニングになったのと同じです。安い原料を加工して何とか食用にするのです。

また、人工着色料のタートラジンは元々道路舗装のタールでした。


当方はスーパーの揚げ物は絶対買いません。サラダ油は加工処理のため出荷の段階で酸化しています。その油を高温に熱し揚げ物にして、スーパーの陳列台で時間が過ぎますからますます油も揚げ物も酸化します。体に良いはずがありません。


ではどうすればいいのか


安い原料を無理くり食用にするのが問題ですから、自然の安心な原料を使っていればいいと思います。


煎っていない白ごまを「洗いゴマ」と呼びますが、それを搾油したのが太白ごま油です。

少し高いですが、変な加工処理をしていないはずです。


他にもおすすめなのは、純粋なオリーブ油、ココナツオイル、ラードなどです。ラードはコレステロールが悪いと言われてきましたが、今ではある程度コレステロールがないと人体の細胞が保護されないことが分かっています。


また自分で洗いゴマから搾油することもできます。「家庭用搾油機」で検索すると1万円台からあります。使いやすさはそれぞれあります。


お前はそんなもんまで持っているんか!と言われそうですが、当方は「オイルプレッソ」を愛用しています。4万円台です。




搾る材料はピーナツなどありますが、一番搾油率が高いのがごまです。洗い白ごま1キロを yodobashi.com で入手しています。


搾るとこまかーいゴマの粒子で油が濁りますが、一日置くと沈殿するので油だけ瓶に入れ替えます。沈殿したものは芝麻醤・練りごまとして使えて便利です。


家で搾った油↓残り僅かになりました。


我々の身の回りは危険なもので溢れています。どんどん病気にさせて儲けたい勢力がいますー米ではBig Food とBig Pharma は結託していると言われてくらいなのです。


自分の身は自分で守るしかありません。

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