いろいろ独立系メディアの記事を読みますと、やはり今回のトランプ起訴は「大統領選阻止」だと思います。
トランプがコールガールに口止め料を払ったという起訴を準備した主任検事ブラッグ氏や起訴を評決した大陪審は、民主党管轄のニューヨーク市所属ですから最初から政治的なものでした。
全くのでっちあげ起訴であるため、共和党のトランプ支持者は怒り心頭です。しかしこれは
暴動や内戦を起こして、最終的にDivide and Rule (分割統治) するのが目的ではないかと思います。
トランプは来年の大統領選を控えて、どの世論調査でもバイデンをリードしていました。そのさなかですから魂胆は明らかです。
しかも起訴されると、かん口令が発生して、選挙活動ができなくなる可能性があるようです。
加えて、ブラッグ検事の部下の副検事が、2016年にオバマが開催した検察力を強化するセミナー(共和党派を取り締まる方法?)に参加していたことも明らかになっています↓
しかし、トランプ派は今回の災難によって、トランプ支持が逆に広まると見ている人もいます。実際に、1981年に当時のレーガン大統領(共和党)が暗殺未遂に遭った後、レーガンの支持は急上昇しました。
(ちなみに暗殺を指揮したのは当時副大統領のブッシュだという説が強いです)
以前、故大川隆法さんが霊視したところによると、トランプの前世は米建国の父の一人、ジョージ・ワシントンだそうです!
米軍将軍ーウクライナの勝利は大変困難
バイデン政権の統合参謀本部長ミリー将軍が、今回の戦争の目標であるウクライナからのロシア撤退は難しい」とインタビューで言っています。
ミリー将軍はウクライナからロシアを撤退させるのは大変困難な課題だと言った。“And that is a significant military task. Very, very difficult military task.”少なくとも今年中に実現するのは無理だ、とも述べた。
ウクライナ側は欧米からの更なる戦車や兵器を要求しているが、生産が全然追いついていない。
中国が停戦交渉に乗り出し、盲目的にロシアを破壊しようとするアメリカにけん制をかけたのは、良い動きではないでしょうか。
当時現役医師・故近藤誠さんの「医者に殺されない47の心得(2012年出版)」まとめました
慶応義塾大学の故・近藤誠医師はがん治療反対派として多くの書物を出版して有名でした。この本を読んだ人も多いと思います。同氏は子供のときに薬害をわずらったことがあり、医師になってからアメリカに留学して日本のがん治療に疑問を持ちました。
まえがきに「医者はカネをもらって患者を死なせたり障害を負わせたりする、これはヤクザよりタチが悪い」(8ページ)とあります(笑)
この本は目次に全てポイントが書いてありますが、若干内容を要約して注釈を添えました。
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心得1 「とりあえず病院へ」は、医者の ”おいしい" お客様 ←医療の問題は、患者が言われるままに薬を飲み、手術を受けていること。
心得2 「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる ←今の日本で大人がかかる「病気」はたいていが老化現象。血圧もコレステロールも高いほうが長生きする。
心得3 医者によく行く人ほど早死にする ←病院によく行くほど薬や治療で寿命を縮めやすい。
心得4 「血圧130で病気」なんてありえない ←体は年をとるほど血圧をあげて隅々まで血液を送ろうとする。それを薬で血圧を下げたらふらついたりぼけたりする。血圧基準値を下げて儲かるのは製薬業界。
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい ←薬で血糖コントロールして、だるい、イライラする、ふらつく、認知症が出てきたという場合は薬のせい。血糖値は歩いて下げよ。
心得6 世界中で売れているコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ←がんに見えても「がんもどき」がある。誤診率は12%にのぼる。
心得8 「早期発見」は実はラッキーではない ←信州の村で、がん検診をやめたら、がんの死亡率が激減した。
心得9 「がんだったから、仕方がない…」と考えてはいけない ←手術や抗がん治療で死ぬ確率は非常に高い。「この手術は本当に必要なのか」を調べるべき。
心得10 健康な人は医療被ばくを避ける。CT1回でも発がんリスクあり
心得11 医者の健康指導は心臓病を招く
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな ←薬の「副作用」という呼び名は言い訳、実は「主作用」、危険なものが多い。日本は先進国の平均2倍以上のカネを薬につぎ込んでいる。
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな ←風邪をひいたら暖かくして、のどが痛ければハチミツでも塗ってゆっくり休めば治る。解熱剤は避ける。
心得14 「抗がん剤を使えば寿命が延びる」という医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16 「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ←薬をもらわないと納得しない患者が多いのは問題。
心得17 痛みはこわくない。モルヒネを正しく使えば、安全に長生きできる
心得18 がんの痛みは完璧にコントロールできる
心得19 安らかに逝くとは「自然に死ねる」ということ ←苦しい点滴をせず、枯れ木のようになって逝くのが一番。
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす ←精密に検査すればするほど、がんもどきが見つかる。
心得21 「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」 ←マンモグラフィーでしか発見できないがんは、99%ががんもどき。子宮頸がんワクチンは無意味で危険。全ての予防ワクチンは副作用が重大。
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと ←胃がんの手術で切り取ったり全摘するのは間違い。内臓は温存するべき。
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0.05% ←動脈瘤手術で障害が残る危険性は高い。
心得24 断食、野菜ジュース、免疫療法…医者たちの「がん詐欺」に注意
心得25 「免疫力」ではがんを防げない ←抗がん治療や免疫治療より、放置に限る。
心得26 よくある医療被害 ケーススタディー ←がんで乳房を切除したあとに「がんではなかった」と診断されるケース、これは結構多い(!)。
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ビンビン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」
心得29 ビールは一日にロング缶2本までなら「百薬の長」(ワイン派にもうれしい話ロング缶2本なら純アルコール量50g、ワインだと380ccくらいまで)
心得30 コンブやワカメを食べすぎるとがんになる
心得31 コラーゲンでお肌はぷるぷるしない。グルコサミンはひざに直接届かない
心得32「高血圧に塩はダメ」はウソ。自然塩より精製塩のほうが安心(これは?)
心得33 コーヒーは、がん、糖尿病、脳卒中、ボケ、胆石、シワを遠ざける。
心得34 24時前後にどっぷり寝る「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者でなく被験者 ←医者を選ぶには、自分で幅広く情報を集めること。入院して疑問を感じたら、転院する権利が患者にはある。病院はうかうかしていると命を取られる。
心得37 「手当て」でストレスを癒す ←「触れる」ケアは有効。
心得38 しゃべって、笑って、食べて。口をうごかすほど元気になる
心得39 よく歩く人ほどボケにくい
心得40 インフルエンザ・ワクチンを打ってはいけない ←どんどん変異するウイルスに合うワクチンは不可能。インフルエンザ予防の一番は流行時に人ごみに出ないこと。
心得41 「ほっときゃ治る」をいつも心に ←医者や病院がストライキをしたら死亡率が減ったー米、コロンビア、イスラエル。 病気の8割は医者にかかる必要がない。
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 喜怒哀楽が強い人ほどボケない ←いくつになっても、泣きなさい、笑いなさい。(いいですねぇ)
心得44 100歳まで働き続ける人生設計をする
心得45 いきなり進行がんが見つかったらどうするか ←抗がん剤も手術も避ける
心得46 ロウソクが消え入るような、転移がんの自然死
心得47 リビングルウィルを書いてみよう
以上です。
当方の知識では、温熱療法やアルカリ食事療法、酵素断食でがんが完治した人がいます。他にも方法はあるはずです。
近藤先生は今回のコロナ禍やワクチンを、天国からどう見ておられるのでしょうか。
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