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医学のUnsung Hero(名も無きヒーロー)は沢山いるー利益の為に正しい主張を潰す、医療製薬マフィア。(2025年12月6日公開)

  • chibamai
  • 12 時間前
  • 読了時間: 6分

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野島尚武(ひさたけ)博士は健康におけるミネラルの重要性について、沢山の本を書かれています。

その一冊↓

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ロックフェラーマフィアが始めた病院医学制度のDS(ディープステート)は、儲からない治療法を攻撃します。コロナ禍で、ワクチンは不必要かつ危険、イベルメクチン効果あり、と主張した米のドクターは皆誹謗中傷や迫害の憂き目にあったことは、記憶に新しいところです。

しかし嘘つき12人 Disinformation Dozen とバイデン政権に名指しされたドクター達は、その後独立系メディアで活躍していますし、嘘つきのはずのRFK Jr. は保健福祉省長官に着任しました。


病気を治すのに、化学薬品ではなくミネラルなどの自然界に存在する栄養素を使う方法は、代替医療では昔から常識になっています。今日紹介する記事は野島博士の研究成果と、それゆえの苦労を語っています。

長いのでコーパイに要約させました。


Dr. Hisatake Nojima(野島尚武)は、日本の医学博士で、寄生虫学の分野で研究を行ってきた人物です。過去には鹿児島大学医学部の助教授を務め、住血吸虫(Schistosoma mansoni)などの寄生虫に関する研究を行っていました。

また、彼は「スーパーミネラルウォーター(黒雲母の硫酸抽出液)」に関する著書も執筆しており、微量ミネラルの健康効果について独自の見解を展開しています。彼の主張によれば、現代病の多くは微量ミネラルの欠乏によって引き起こされており、それを補うことで健康を改善できるとしています


野島博士は

  • 生年:1944年(満州生まれ)

  • 学歴:長崎大学医学部卒業

  • 経歴:

    • 鹿児島大学医学部助教授

    • アメリカ留学・海外調査研究

    • 千葉県松戸市保健所所長(1989年〜2001年)

    • 2005年より野島クリニックを開設(千葉市中央区)


野島尚武医師 ― 忘れられた「ミネラル医学」を再発見した医師

概要:   野島尚武医師は、日本の臨床医・病院長として活躍しながら、現代医学が見落としてきた「無機物(ミネラル)」の重要性に着目し、独自のミネラル療法を確立した人物です。彼の研究と臨床経験は、生命活動の根幹にあるミネラルの役割を再評価するきっかけとなりました。


主な発見と活動

  • 発見のきっかけ:   がん治療薬の研究中、有機物ばかりが注目され、無機物(ミネラル、塩、水など)が無視されていることに気づく。

  • 「スーパー・ミネラル・ウォーター(SMW)」の開発:   鉱石から抽出したイオン化ミネラル溶液を発見し、自らの安全性試験を経て「スーパー・ミネラル・ウォーター」と命名。皮膚疾患やがん患者への臨床応用を開始。

  • 臨床例:

    • アトピー性皮膚炎の改善

    • 胃がんを患った町長の劇的な回復(手術前の内視鏡検査で腫瘍が消失)

    • 末期がん患者の体力回復、痛みの軽減、代謝の安定化など

  • 理論的背景:   野島医師は、ミネラル不足が現代病の根本原因であり、イオン化ミネラルの補充によって身体の自己治癒力が回復すると主張。ミネラルは病気を「治す」のではなく、身体の恒常性と免疫機能を再構築する鍵だと考えた。


医療制度との対立と離脱

  • 病院長としての限界:   医療現場での観察や柔軟な治療が許されず、官僚的な制度に失望。4か月で辞職し、自由な臨床研究の道へ。

  • 制度(注:医療製薬マフィア)からの圧力:

    • ミネラル療法の効果を示唆した販売業者が逮捕される(野島医師は逮捕されていない)

    • 税務調査や行政指導が相次ぎ、野島医師の活動が困難になった

    • 「硫酸が含まれている」といった誤情報による風評被害

    • 野島医師自身も「非科学的」と批判され、信用を失う


晩年と意義

  • その後:   頸椎の手術後に体調を崩し、晩年は静かに過ごしたとされる。

  • 意義:   野島医師の研究は、現代医学が見落としてきた「ミネラルの生理的役割」に光を当てた。彼の臨床観察は、今後の研究の出発点として注目されるべきものである。

ーーー


ミネラル治療のポイントとして、野島さんは「ミネラルは病気を治すというよりも、体のミネラル設計を変える。それが体を治していく」と書いておられるそうです。

The minerals were not “treating” cancer or diabetes or Crohn's disease.They were restoring the body's mineral architecture, and the body was doing the healing.

まさに自然医療の考え方「体は自分で自分を治そうとしている。The body tries to heal itself」です。その手助けをしてあげれば良い、ということです。

病院医学は往々にして、悪い部分をやっつけて治そうとしますー代表は抗がん治療です。がんの死亡者はがんで死ぬのでなく、治療で死ぬ、とよく言われています。

もちろん、大ケガや手術、伝染病などは病院に頼らなければなく、急性治療は優れています。しかし慢性疾患治療が問題なのです。


そして野島医師は医療製薬マフィア勢力から攻撃を受けました。

記事によると以下のような状況になりました↓


野島博士が推奨したスーパーミネラルウォーターに対して組織的な偽情報キャンペーンが展開されました。批判者たちは公然と「この製品には『硫酸』が含まれており危険だ」と主張しました(これは事実ではなく、その点については明日公開される第18B章で詳述されます)。この主張は繰り返し取り上げられ、否定的な報道の中心となり、日本での攻撃の要となりました。その後、アメリカでもAdya Clarityという類似(ただし同一ではない)製品に対して同様のキャンペーンが展開されました。


個人攻撃とイデオロギー的中傷

規制や財政的な圧力に加えて、イデオロギー的な攻撃が野島博士個人に向けられました。博士は、水のエネルギー的・情報的性質に関心を持っていることを公言しており(驚くことではありません。「水の内なる生命」についての前回の投稿を参照)、時には振り子のような非伝統的な道具(注;ダウジング、世界中で使われている)を使って調査を行うこともありました。反対者たちはこれを利用し、彼を非科学的で風変わり、さらにはいかがわしい人物として描き出し、彼の公的な評判と研究の信頼性を損なおうとしたのです。

ーーー

こういうキャンペーンに使われるのは言うまでもなく、マスゴミです。医療製薬マフィアのカネが落ちていますから当然です。テレビ新聞週刊誌だけでなく、ネットマスゴミもそうです。


日本には、主流医学の常識に挑戦したヒーローが沢山いますが、当方はこの方もヒーローだと思います。

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千島喜久男さんは、ガン細胞は赤血球が体内の環境が原因で変貌するものである、など数々の画期的発見をされましたが主流医学界から無視されました。それどころか自身の研究を勝手に横取りされ、その教授は医学賞か何かを受賞したそうです。その教授に、無断で研究を使ったことを千島さんが手紙で問い詰めても、梨のつぶてだったそうです。


その後千島さんの研究成果は、海外でも沢山引用されています。


往々にして、優れた日本人の研究は国内では無視され、海外で高く評価されるのは皮肉なことです。


だからこそ、海外のニュースを幅広くチェックしたい、そう思っています。



 
 
 

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