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mRNA発明者マローン博士の一言が波紋。大衆洗脳工作とは。



今日の引用元


このブログでも何回か登場しているロバート・マローン博士(Dr. Robert Malone)はmRNAテクノロジーでの遺伝子治療を発明した人です。もちろん、mRNAはファイザーワクチンに使われており、博士はその危険性をさんざん訴えてきました。

先週、あるインタビューで発した一言でツイッターから削除されてしまいました。その一言とは


Mass Formation Psychosis = 大衆を一律に精神病にする、というような意味でしょうか。


コロナ禍で科学者や心理学者の意見に基づいた大衆洗脳が行われている、というのです。

プロパガンダで恐怖や不安をあおり、普段は取らないような行動を取るようにさせるのが、洗脳工作です。この研究開発には国防総省が舵を取ってきたとされています。


マローン博士は

「1930年代に、あれだけ知的で優秀なドイツ人がなぜナチスを支持したかというと、それは洗脳工作だった」

「一人ひとりを孤立させ(例・ステイホーム、ロックダウン)コロナの恐怖に打ち震えているときに救世主(ワクチン)を誕生させる」

1930年代ドイツでは経済が最悪状態、飢えて困窮した国民の前に救世主として現れたのがヒトラーでした。それと同じパターンだというわけです。


さてプロパガンダという言葉の産みの親は、心理学者フロイトの甥、エドワード・バーネイズでした。この本は有名ですが、本文は薄いのですぐ読めます。

ひと昔前の政治家や広告業者には必読の書となっていたようです。↓

プロパガンダの語源は「伝播する」という意味。

当方の本「ETが気づかせてくれた地球の真実」から抜粋します。

Youtubeのドキュメンタリー、「The Century of Self(自我の世紀)」でバーネイズが取り上げられていました。↓


1920年代アメリカ。まだまだ保守的で、女性が喫煙するなど有りえない時代であった。

あるタバコ会社がバーネイズに依頼し、女性とタバコに関するフロイト流精神分析が行われた。

タバコはペニスの象徴で、なおかつ男性による支配を意味するという結論になった。

当時アメリカでは女性の参政権運動が活発だった。あるデモ行進で、若い上流階級の女性たちがタバコを吸いながら行進するように、バーネイズは関係方面に手配した。タバコの火と、女性解放のシンボルとしてのたいまつの火が象徴的にリンクされるよう仕組んだわけである。

その結果、プロパガンダが見事に的中し、アメリカの女性たちに喫煙が広まった。商品のイメージを、その時代の大衆の信念や欲望とマッチさせれば爆発的に販売増加につながることが証明されたのだ。その後も、ハリウッド映画や高級車、宝石などの広告を使って大衆に商品イメージを定着する手法が増え、バーネイズ等も大金持ちとなった。


他にも、プロパガンダを使ったこういうエピソードがあります。(拙著から引用)


1914年から1918年に起こった第一次世界大戦後、アメリカの軍事産業などでは物品が大幅に余ってしまった。特に困ったのが、車両、鉄道、船などで使うディーゼル油である。これを何とか利用できないか、企業体や政府関係者達が集まって出した結論が、「一般市場に売り出す」であった。ディーゼル油を加工して食用にするのである。市場に出す際、原材料は内緒にし、当時主流であった料理用油のラード(豚の脂)を「コレステロールは体に悪い」と宣伝して否定、一般家庭が加工済のディーゼル油を使うようにさせたのである。テレビはまだ無いため、ラジオと新聞で徹底的なプロパガンダを行い目的は成功した。これがクxxx社の「ショートニング」の誕生である。


現在のショートニングはもっと安全だと思いますが、それにしてもこのようにプロパガンダで我々は騙されてきたわけです。


そして、1841年に出版されたこの本も独立系メディアで話題になっています。


「驚くべき大衆妄想と群衆のキチガイぶり」

大衆洗脳は、既に2000年以上まえのギリシャ帝国でも研究対象となっていました。


今この瞬間も、我々の頭上に大規模なプロパガンダが流されています。その手段はもちろん、マスゴミです。

マスゴミには毎日数億円以上のカネが製薬マフィアからばらまかれ、恐怖と不安を煽り、ワクチンやその他の魂胆を推進するようになっています。その資金は、医薬品で大儲けした利益です。

マスゴミの言うことは鵜のみにしない、そして周りに流されず自分の考えをしっかり持つ、これは大衆洗脳時代に生きる我々にとって鉄則と言えるのではないでしょうか。


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