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「WHOは道を外れた」ケネディ長官:前・英王室お抱え日本人セラピスト「人の体質はダイアナ妃型とエリザベス女王型に分かれる」あなたの体質は?(2025年5月23日公開)

  • chibamai
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

更新日:11 分前

今年1月、トランプ政権は正式にWHOから脱退しました。

ケネディ保健福祉省長官が「WHOは本来の役目から外れ、すっかり国際企業(製薬マフィア)の手先と化した」というようなことを説明しています。


WHOは手の施しようがないという論文もあります。


  • WHOは第2次大戦後、植民地支配から独立した国々の保健問題(衛生・栄養・医療など)をサポートするために設立された。良いことも行ったが、現在それらの国々に製薬企業の製品が溢れる状態となった。

  • WHOによると次のパンデミックが待ち構えているが、根本的解決をするのでなく製薬・バイオテク業界に依存しようとしている。以前のWHOはもっと自立していた。

  • 米はWHOから撤退したのは、国際的保健機関はどうあるべきかを考える良い機会となった。トランプ政権の考え方は、もっと倫理や人権を大事にするべきというもの。WHOが世界の保健医療を支配するより、病気で儲ける利権勢力を遠ざけ、国々やその国民が実権を持つべきである。(統治の分散化・デセントラリゼーション)

  • WHOはもうすぐ80歳になるが、どんどん世界から厭われ遠ざけられている。(そのうち無くなる?)国際的保健管理にはもっと良い道があるはずだ。


それぞれの国民がもっと実権を持つべきだとありますが、まず日本国民はなんでも病院に頼るクセをなんとかしなければなりません。そこで・・・


王室かかりつけの英国初・日本人自然療法医が明らかにする、2大体質ーダイアナ妃型とエリザベス女王型


当方の整体の先生(六甲道で整体をお探しなら1回目から変化を実感できる六甲仲井整体院・おすすめです)から聞きましたが、石川善光さんという自然療法専門家がおられます。

日本人で初めて、1991年に英国フィジオセラピスト学校を首席卒業、国家資格を取り、そのまま王室ご用達施設のセラピストとなりました。ダイアナ妃やショーン・コネリーなど有名人を担当し、1993年に帰国、銀座で治療院を運営されています。本を複数執筆、テレビ出演もしています。


石川善光氏(ゼンコー先生)のオンライン講座を聞きました。


整体師の皆さんと語るゼンコー先生、右から2人目↓エリザベス女王やフィリップ殿下が長生きで元気だったのは、自然医学 (natural medicine) のおかげだそうです。

要点をまとめます

  • 日本は一人当たりの病院数が世界一多いが、一向に病人の数は減らずに増加している。しかし英国のように100年以上自然医学(natural medicine)を実践する国は、状況が改善している。

  • 自然医学が日常の一部である度合いに、私は英国に行って非常に驚いた。例えば腰痛を起こすと、日本人は湿布薬を貼るが、英国では湿布は血流を悪くして痛みを止めるので、めったに使わない。症状に対しての根本的知識が英国は圧倒的、日本人はゼロに近い、大分変ってきたが。それでも薬信仰が強く、「お」薬と呼ぶのもその表れ。

  • 病院の現代医学は急性症状(事故、食中毒など)には効くが、慢性症状(殆どの病気は慢性)には効かない。慢性病の原因は、「生活の仕方の積み重ね」である。世間一般で言う生活習慣とはニュアンスが違う。突然死も「積み重ね」の結果である。

  • 真の生活習慣とは、食事や運動に加えて、呼吸の仕方、歩き方、寝方なども関係する。勤務したセレブ向け治療専門施設では、薬は使わず、真の生活習慣改善だけで治した。どんなに重病でもそれだけで数週間で治って帰って行った。

  • 重要なポイントは、人には各自の体質があり、健康法や治療法は体質で使い分けなければいけない。どんな健康法でも、一律に当てはめれば逆効果。テレビで言っているものもそう。

  • 大きく分けて、人にはガン体質型心臓血管病体質型がある。ダイアナ妃は前者、エリザベス女王は後者。ダイアナ妃型(ガン型)は肉を避けて野菜中心にする。女王型(心臓血管型)は逆に肉中心にする。

  • 私はこの英国自然療法と、日本の江戸時代から伝わる、歴代首相も採用した健康法を統合して、六命健康法を開発した。

  • 人は自分の持っている体質を健康維持に生かすべき。

ーーー

確かにダイアナ妃はほとんどベジタリアンに近かった、という証言があります。。


無料のオンライン講座は以上で、後日に続きます。1000円でズームのセルフケア講座もあるので、申し込みました。自分がどちらの体質か知りたく・・・おそらくガン型かなとは思います。


英女王夫妻の長生きは、18世紀ドイツで生まれた自然医学ホメオパシーのおかげであったことを、2022年にアップしました。

イギリスはスピリチュアリズムの発祥地(もう一つはフランス)でもあるので、人体を物質とみなす現代医学と並行して自然医学が独自発展しました。


真の生活習慣にはもちろん食事が重要ですが、ケネディ長官も言うように、各種添加物や着色料、保存料などは大問題です。いくら食事に気を付けていても、食材が農薬や添加物にまみれていては台無しです。これも病気で儲ける業界の陰謀でしょう。


欧米だけでなく、日本にも昔から自然療法的な健康法がありました。

小学校からそういう事を教えて、医療製薬・利権勢力言いなりのクスリ頼り/病院頼りの考え方を変える必要があります。

 
 
 

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