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「世界経済フォーラム」は人類をどうしたいのか?


↑意味は


2030年にようこそ

私は何も持っておらず、プライバシーもない。

でも人生最高。


これは世界経済フォーラム(以下WEF)が一時期ホームページに掲載した広告ですが、沢山の抗議で炎上して取り下げたという、いわくつきのメッセージです。

世界の支配勢力は、いくつものグループに分かれてエリートを取り込んでいます。有名どころは1950年代に結成されたビルダーバーググループ。70年代から存在する三極委員会やローマクラブ。そしてWEFと、ダボス会議です。

WEFのホームページを見ますと、三極委員会やローマクラブ、ビルダーバーグと違い、

会員名を公表していないようです。しかし日本人は少なくとも(売国奴)竹中平蔵氏と損保ジャパンの櫻田謙悟氏の所属は確実です。





何やら英語で「日本のグレート・リセット」を偉そうに説明しているようですが、気分が悪くなるので観れませんでした(笑)。

グレート・リセットに関しては次回掲載したいと思います。

現在の緊急事態宣言は、確実に、意図的に世界の経済活動を縮小させるグレート・リセットの一環です。個人的には、コロナ感染者数はリセットを目的として完全に操作されていると思います。


さてWEFを設立、仕切っているのは、クラウス・シュワッブというドイツ人です。




独立系メディアでは、この地位に成り上がってきた背景が不明なことと、しゃべり方のせいもあり「不気味な人」扱いをされていますが、経歴を見ると博士号を2つ持つ科学者です。

ヘンリー・キッシンジャーの教え子でもあり、それも竹中平蔵との共通点です。


しかし、深い調査をするサイトとして知られるあるメディアで、シュワブ氏の黒い家系が明らかにされています。


シュワブ氏の父親はスイスの製造会社に勤務、トップに出世してナチスと深く関わっていたというのです。強制収容所の労働力を使って、ナチスのために機械を製造していました。

息子のシュワブ氏自身も、その会社に在籍し、後に南アフリカとの核燃料取引やテクノロジーなどの黒い利権で暗躍します。当時アパルトヘイトで世界から門前払いを喰らっていた南アフリカとの取引に前向きだったのは、スイス系企業でした。

ビジネスの世界から一旦身を引き、シュワブ氏は1971年、WEFを立ち上げます。それに大きく影響したのはローマ・クラブでした。


ローマ・クラブは1971年設立当初から、人口問題をうるさく取り上げています。WEFも同じ方向に進むのは時間の問題でした。支配勢力は地球資源を自分たちで独占したいのです。


前述の

2030年にようこそ

私は何も持っておらず、プライバシーもない。

でも人生最高。


も、地球資源を使わせないために人類の所有物を最低限にしたいのです。


シュワブ氏を取り上げた記事はこう締めくくっています。



クラウス・シュワブは第4次産業革命を興したいのか、それとも第4帝国を作りたいのか?

Is Klaus Schwab trying to create the Fourth Industrial Revolution, or is he trying to create the Fourth Reich?


第4次産業革命はシュワブ氏による同名の本がありますが、産業を完全自動化・ロボット化して人間による労働を削減することにつながります。

そして第4帝国はナチスによる世界支配の再来を意味します。


いずれにしても、ナチスや共産主義で世界を支配しようとするエリート勢力は、人間愛に満ち満ちていないことだけは確かです。


こういう連中に振り回されないよう、我々はちゃんと覚醒する必要があるのではないでしょうか。

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