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ワクチンデトックス・そして薬に頼らず病気を治して健康維持するために。

更新日:2022年5月29日


↑ロバート・ヤング博士の著書、PHミラクル

今日で200回めの記事となります。皆さんの応援ありがとうございます。


前回のロバート・ヤング博士の続きです。

ワクチンのデトックスをしたり病気の快復・健康維持をするための秘訣は、


体内のPHを食事によってアルカリ性に持っていく


ことだそうです。

インタビューを聞きましたのでまとめます。



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  • 身体を正しいPHに保つことによって健康になることができる。人間の体は電気の通る存在であるため、電子(electron)を助ける食事が必要。それは塩分、ミネラル、緑の野菜、緑の果物だ。糖分は該当しない。

  • 車を動かすのがエンジンであるように、体にとってのエンジンは間質液(interstitial fluids)といい、体内の細胞を浸す体液(血液とリンパ液を除く)がそれである。


  • 一般的に、糖分が体内のミトコンドリアにATPというエネルギーを産出させるという理解があるが、それは間違っている。糖分がエネルギーを作るのではない。

  • 細胞が、電子を運ぶ間質液に浸ってエネルギーを作り出す。

  • 体の免疫をサポートするのは白血球でなく赤血球だ。赤血球が減少すると、骨も筋肉も失われる。血液循環が止まると、細胞がエネルギーを失うからだ。サンショウウオが足を切られてもまた生えてくるのは、血液循環のおかげ。血液は再生を助ける。

  • 血液に石ができることがある(blood stone)↓


↑赤枠が血液の石
  • 血液の石ができると、病気の元となる。あらゆる汚染(大気汚染、食品汚染など)によって、体内の液体(間質液プラス血液リンパ液)が汚染されると、血液の石ができる。

  • 抗がん治療でなぜ具合が悪くなるかというと、血液の石ができて免疫がやられるから。(注:ワクチンも同じ)

  • 体内の液体が劣悪であれば細胞も劣悪になる。体内の液体を健康に保つべき。海が汚染されていれば、魚が汚染されるのと同じ。

  • 汚染物質は体内をPHで酸性にする。

  • ガンは汚染物質のせいで起こる。こういう本当のことを医学界は言わない。

  • 本当のことを発言し治療で実行しようとすると、殺される。知っている限り少なくとも200人のドクターが殺されてきた。(注・だからマフィアなのです)

  • 中国の武漢は世界で最も汚染された都市。ウイルスがいてもいなくても危険。

  • 血液は全てを物語る。体のこと、精神のこと、魂の状態。電子顕微鏡で血液を見れば、その人がその朝何を食べたか分かる。私は病名を聞かなくても、その人の血液を見ただけで病気が分かる。

  • 健康になるためには、生活習慣を変えなければいけないが、それが最も難しい。

  • 普段の習慣や何を食べるかで、あなたの病気が作られる。

  • 無暗に減塩してはいけない。体内の電気を伝導するのは塩だ。塩によって生命エネルギーが与えられて、霊(気)と身体が結び付けられる。細胞が浸っている体液を、塩分のあるアルカリ性の状態に保つ必要がある。そうすれば体内から毒が輩出される。

  • 体内のアルカリ性保持に重要なのは胃である。免疫は胃から作られる。

  • 私はこのような独自の方法でガン患者を治してきたが、大学や医療界はこういう研究を無くしたがっている。

  • 結論ーあなたの健康はあなたがコントロールしなければならない。正しい知識を身に着けるべき。良い食事をして運動をし、薬やワクチンを体内に入れてはならない。

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最後の結論は、どの自然療法系のドクターも言うことです。


ヤング博士の方法は、普段の食事で酸性の食材を避けるのがポイントとなります。

動物性のもの、アルコール、コーヒー、米やパン、パスタ、加工食品などが酸性です。

しかし炭水化物の中でもジャガイモはアルカリ性です。


しかし日本人の昔の知恵はすごいと思います。酸性のお米と一緒にアルカリ性の梅干しを食べると中和されます。酸っぱいものは体内に入るとアルカリ性になります。


多く摂取すべきアルカリ性のものは、緑の野菜と緑の果物となります。小松菜などの菜っ葉もの、ピーマン、いんげん、ブロッコリー、アスパラガスなどが野菜で、果物は青りんご、白ぶどう、アボカドなどになります。自分で無農薬野菜や果物のジュースを作ると、沢山摂取できます。

しかしここで、日本古来の強力な緑の野菜があります!



海の野菜、昆布。

沖縄県の長寿に関してはいろいろ言われていますが、昆布が大きな役割を果たしています。しかし沖縄では伝統食が失われ、ファストフードや加工食品が溢れてしまい、平均寿命がガクっと短くなりつつあると聞きます。


当方は添加物のない昆布茶を何にでも入れます。


健康フーズ社の昆布茶

食品のパッケージ裏面を見ると、添加物として「調味料(アミノ酸など)」というのがよくありますが、多くの昆布茶にも見られ、なるべく避けたいものです。

上の昆布茶には、デキストリンが入っていますが、これは添加物ではなくデンプンになります。

安くあげるには、売っている乾燥昆布を手で砕いてから、フードプロセッサーやミルサーで細かくします。完全に粉にならなくてもOKです。


いずれにしても、まず体内に悪いものを取り入れないことが大切です。

食品や飲料の添加物、薬、ワクチン、これらの酸性汚染物質は病気のもとですから、ぜひとも避けるべきです。



















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