大変な事が起きてしまいました。
まず、犯人が単独だったとはとても思えません。詳しい背景や普段の行動が十分わからないのですが、MKウルトラの可能性は十分あります。
支配勢力の手先・ディープステートが、孤立した、世間や特定の組織に恨みを持つ男性をピックアップし、何カ月・何年も前からドラッグや催眠などで洗脳・マインドコントロールします。そうしてある日、犯罪を起こすように仕向けるのです。アメリカの乱射事件の犯人は殆どが精神科に通って薬を飲まされているのは事実です。
日本で起きる通り魔事件なども、殆どがMKウルトラだと当方は思っています。
安倍さんが奈良で演説するのが決まったのは前日だと聞きます。警備も非常に手薄でした、元総理の警備とは思えないほどです。
アメリカのケネディ大統領が暗殺される直前の瞬間、シークレット・サービスがケネディの車から離れるよう指令を受けたのは事実です。(その指令はジョンソン副大統領が発したものと言われています)
安倍さんの警備の手薄さは意図的なものと感じます。
そして事件の直後、ネットのニュースでは「犯人は元海上自衛隊」という速報が出ました。
いかにも、これで話題を当分引っ張っておこうという感じです。既にシナリオが出来ていた
印象です。
MKウルトラはどういうものなのか。当方の自費出版本から紹介します。
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MKウルトラは悪名高き洗脳プログラムであり、その歴史をたどると以下のようになる。
戦後、ナチスの多数の科学者が秘密裡に米国に入国・移住し(ペーパークリップ作戦)、米政府の要請のもと、さまざまな先端的科学研究を行った。アメリカのNASA(航空宇宙局)を設立する責任者の一人が、フォン・ブラウン博士という元ナチスの科学者であったことは知られている。そして元ナチスの精神学者や心理学者の手を借りて行われたのが、CIA主導のMKウルトラ作戦である。MKはドイツ語におけるマインドコントロールの略である。「死の天使」と呼ばれたジョセフ・メンゲレ博士―ナチス強制収容所での人体実験で知られる―がナチスドイツで統括していたと言われる。
MKウルトラの具体的な手法は、拷問などにより多重人格を作り出すことだ。人は辛い状況や耐えきれない痛みに会うと、自己防御のためその記憶が無くなることがある。それを人格解離(disassociation)という。
MKウルトラは拷問によって多重人格を作り、一人の中のそれぞれの人格をプログラミングし、指示やトリガーによって犯罪などを起こさせるという非常にダークな作戦である。実はアメリカ全体で数百万人がこの洗脳を強制的に受けてきたと言われる。多重人格プログラマーという実行部隊が存在し、対象者を子供のころから洗脳する。
それを詳細に暴露したのが、フリッツ・スプリングマイヤー氏 (Fritz Springmeier, 1955-)で、Youtubeには氏の数々のインタビューや講演が載っている。
ひげ面の優しそうなメノナイト派(キリスト教一派)である。
氏は「イルミナティによるマインドコントロール手法」(The Illuminati formula used to create an undetectable total mind controlled slave)を出版したために無実の罪で8年服役したのだ。氏は実際にMK被害者の女性を保護し、本人からの聞き取りや外部調査を行い、この言語道断の洗脳の実態を暴いた。
この信じられない洗脳プログラムは、多くの目的の為に利用された。例えば女子をMK洗脳し、性奴隷として欧米エスタブリッシュメントに提供する。その記憶は多重人格によって、本人自身には意識されないが、年月を経て記憶が戻ってくることが多い。その結果カミングアウトした米の被害女性は何人もいる。
ケネディ大統領の犯人とされるオズワルド容疑者はMKの被害者だったと言われる。彼がテレビ中継中に射殺される直前、叫んだ言葉は「オレは単に濡れ衣着せられただけだ!(I'm just a patsy!)」ケネディ暗殺はCIAの陰謀と盛んに言われる今となっては、この言葉は現実味を持つ。
又、MKウルトラ作戦では、企業秘密、政府機密などを完全極秘に伝えるために、外科手術により、被害者の頭がい骨下部の一部に傷をつけて記憶力を発達させ、映像的記憶を持たせる。文書全部を写真のように記憶させ、それを口頭で相手方に伝えるのだ。郵便や電話、Eメールは証拠が残ってしまう為回避される。MK被害者本人は任務終了後は、自分が伝達した内容を全く覚えていない。
スプリングマイヤー氏の本の序文にもあるが、このような悪事の大元締めはニュー・ワールド・オーダー=新世界秩序(グローバリスト勢力)であるという。
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当方はこの本の存在を2015年に知り、ネット市販がされていなかったため、著者のスプリングマイヤー氏に直接メールをして取り寄せました。
読んだときは頭をガツンと殴られたような、衝撃的かつ残酷なものでした。本は1996年に書かれましたが、その後MKウルトラ・マインドコントロールの手法はどんどん進化し、現在はドラッグと催眠を利用しているということを知りました。
上にも書きましたが、アメリカの乱射事件の犯人は大抵精神科薬と催眠で洗脳されて事件を起こします。殆どの場合本人は警察に射殺されるため、何も真実は明るみに出ず、孤立し友人も無く、社会に恨みがあったという記事が出るくらいです。
当方は2015年、「イルミナティによるマインドコントロール手法」の本を読み終えてスプリングマイヤー氏にメールを送りました。氏が数回来日していたのを知っていたので、「日本でもこういうことが行われているかどうか、ご存じですか?」と聞きました。
氏は当局による監視を警戒して(一回無実の罪で服役している)、詳しい内容はありませんでしたが、「残念ながら日本でも行われています」という返事でした。
支配勢力が安倍さん暗殺の背後にいるとすれば、何が目的でしょうか?
憲法改正の気運を潰すことかもしれません。
そして、いずれ某国が日本に侵攻しやすくすることかもしれません。
単に不安と恐怖を社会に生み出すことも考えられます。
単独犯行とするマスゴミの報道は鵜のみにしない方が賢明です。
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