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我々は本当に前世を思い出せないのか


インド哲学やインド思想という、大学の学科にもある分野が存在します。これは仏教の先祖でもありますが、かなり難解な哲学です。しかし何千年も続くインド哲学の特徴の一つとして、「輪廻=生まれ変わり」があることを民衆に教えています。

現代人は「前世なんて信じない」という人も多いと思いますが、1800年代半ばに欧州で生まれ広がったスピリチュアリズムや1960年代からのニューエイジのおかげで、前世があることを信じる人も増えました。前世や過去世を思い出す、ヒプノセラピー(退行催眠)も確立しています。

今日は米の思想家・預言者エドガー・ケイシーの協会サイトから、ヒプノセラピストによる記事を紹介します。



なぜ我々は過去世を思い出せないのだろうか。輪廻転生は、重力と同じ普遍的法則なはずだ。例えば過去に三階から落ちた人は、もう同じ間違いをしないだろうし、強力な記憶として残るはずである。しかし生まれる前の記憶は、なぜヒプノセラピーに頼らなければ思い出せないのか。


ケイシ―によると、人は自分の魂の軌跡(過去世)の記憶をちゃんと持っている。

過去世のヒントをどうやって得ることができるのか、毎日の生活に過去世の記憶はどのように現れるのだろうか。

実はその人の体に現れている! ケイシー語録によると、左の臀部にある生まれつきのあざがある場合、何を意味するか、という質問に対して「地球上での前世の活動によって生じたもの」と答えている。


これはバージニア大学知覚研究所の研究と一致している。ジム・タッカー博士がイアン・スティーブンソン博士(過去世研究の第一人者)の仕事を受け継ぎ、約2500人の子供たちの過去世を調査した研究だ。スティーブンソンは2007年に89歳で逝去したが、子供の日常で現れる過去世の証を、科学的視点で調査した。そして1975年に研究報告を発表したが、AMA(アメリカ医師会)でさえも、「輪廻転生以外に考えられない事象を報告したもの」と発表内容についてコメントした。天文学者カール・セイガンも、研究のサポーターだった。


スティーブンソンは特に、生まれつきのあざと前世での死に方との関係について追及していた。

タイに住んでいたチャナイという3歳の男の子は、祖母に「ぼくの家に連れてって」と何回もねだった。

チャナイは前世ではブアカイという名前の教師だったが、チャナイが生まれる5年前に、出勤途上に銃で撃たれて死んだ。チャナイは祖母を、前世住んでいた村のブアカイの両親の家に案内し、両親と再会し、かつての持ち物を言い当て、前世での娘たちとも再会した。まだ3歳のチャナイは、娘たちに自分を「お父さん」と呼ぶよう命令したのだ!

さらに決定的なことは、ブアカイは眉の上を撃たれて死んだのだが、チャナイには眉の上にあざがあった。そして後頭部にもあざがあり、それはブアカイの、弾丸が出ていった傷と同じだった。

そのような「ダブルのあざ」のケースを、タッカー博士は18例収集している。


別のケースでは、ケイシーは秘書のグラディスの過去世を判定したことがある。分かったのは、ケイシーとグラディスは古代ペルシャで夫婦だった。しかし若くして二人とも死んでしまった。判定では、二人とも苦しんで死んだが、それぞれ今の人生ではその名残であるあざがある、ということだった。グラディスには左胸の下にあざがあり、ケイシーには反対側の胸にあざがあった。古代ペルシャで、二人は胸を刺されて死んだのだった。体に過去世が現れるのである。


一方、魂も過去世を覚えており、夢を通じて教えてくれる。ではどうやって単なる夢と過去世に関する夢を区別できるのだろう。

しばしば、ある困難に対してすぐに答えがほしい場合、夢に答えが出てくる。以下のような話がある。

ケイシーの長男ヒューは、かつて夢で得た情報が命を救ってくれた。

彼は昔、オリーブという女性と婚約していた。当然ヒューは彼女が運命の女性なのか、過去世の判定を頼んだ。やはり彼女は過去にヒューの妻だったことがあった!

ヒューは友人フレッドの判定も頼んだが、どうも古代の王国で、ヒューとフレッドはある女性を奪い合い、それが王国の分裂を生んだらしい。女性とは誰かわかりますよね?そう、オリーブです。

試しにヒューは、オリーブと彼女の母を夕食に招待、フレッドも招いた。夕食自体は普通だったが、終わってからフレッドはヒューに「オリーブは冷たい女だね。結婚しないほうがいいよ」と助言した。

その後、オリーブとフレッドは婚約した。彼らはあの夕食の場でお互い惚れたのだった!

ヒューは傷つき、怒りを感じたが、過去世の通りだったとあきらめた。


実はまだ話の続きがある。20年経って、ヒューは喉を詰まらせて何回か救急に運ばれた。そして以下のような夢を見て、また喉が詰まって死ぬのではないかと恐れた。夢では、彼はノルウェー人で彼の妻の首を絞めていた。妻は身ごもっていたが、別の男性の子だった。そう、その妻はオリーブだった!今世でも、彼は本当にオリーブを許していなかった(フレッドとの結婚)ことがわかり、許す力を授けてもらうべく神に祈った。

その数日後、いきなりオリーブがヒューに連絡してきて、過去にひどい態度をとったことをあやまった。それからは、ヒューは喉を詰まらせていない。


我々の魂も、感情面の体も過去世を覚えている。人と会った瞬間、魅力を感じたりいやな気持になったことはないだろうか。

ケイシーによると、人は過去世の記憶に対して、どうすればいいかわからない場合があるという。彼も自分のたくさんの過去世と若いころに出会っていたが、一つだけ年をとるまで知らなかった過去世があった。もしそれを若い時に知っていたら、彼は発狂していたかもしれない。

人は人生の折々で、その段階に適した過去世と出会うようになっている。

ことわざでもあるが、「学ぶ準備ができれば、師が現れるーWhen the student is ready, the teacher appears」

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以上です。


実は当方も遊びで、あちこちの霊能力者に自分の過去世を見てもらい、20ほどの過去世を収集しました。男だったり女だったり、貧困だったり裕福だったり。日本を含む世界中で生まれ変わっています。それが本当に当たっているかどうかは証明できませんが、別々の霊能者が同じことを言っていたり、何よりも自分で納得のいく場合があります。


人の癖や傾向、特性・特質は、生育環境や経験も関係しますが、大いに過去世の影響が強いと思っています。



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