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映画・ターミネーター監督「あれは警告のつもりだった」:デジタル通貨の究極目標は体内のインプラント?:消えぬ噂、トランプの副大統領候補は…



おかげさまで今日で400回目のブログとなりました。いつもお読みいただきありがとうございます。

映画ターミネーターのシリーズは1984年から始まりましたが、当時は大ヒットして世間の話題をさらったものです。その監督だったジェームズ・キャメロン(「タイタニック」や「アバター」も指揮)がこう発言しました。


1984年に(AIの危険性について)警告したつもりだったが、誰も聞いてくれなかった


インタビューでこうも言っています↓

最大の危険は、AIの兵器化だ。

I think that weaponization of AI is the biggest danger.


ターミネーターのように、AIが人々を殺りくするような事態を回避するには、AIの開発を厳しく管理することが必要、と述べています。


ところで警告型の映画では、1998年「エネミー・オブ・アメリカ Enemy of the State」に

当方はショックを受けました。


内容は、国家機密をたまたま掴んでしまった弁護士の主人公が国の機関に追われる姿を描いたものです。犯人探知システムのすごさといい、「ウソでしょ?」という水ももらさぬ監視ネットワークといい、まさかこんな事ありえないと思ったものです。同じ映画を今見ると、監視制度がその通りになってしまいました。特に主人公のクレジットカードが凍結され、銀行からお金もおろせないという場面は、現実に起こっています。カナダの反ワクチン活動に寄付をした市民や、イギリスの政治家ナイジェル・ファラージ氏も最近銀行口座を凍結されています。


映画製作者にはいろんな内部情報が集まりますから、未来を警告する映画も存在するのは必然です。

そして銀行を信用してはいけません。手元に当分の生活費を置いておくことをお勧めします。


CBDC、中央銀行デジタル通貨の目標はチップのインプラント


  • ドイツの経済学者リヒャルト・ヴェルナーは世界経済フォーラムの一員でもあるが、以下の発言をした。

将来的に、毎月20~30万相当のベーシックインカムを受け取るためには、体内にチップを埋め込まなければいけない可能性がある。

  • BIS=国際決済銀行=国際金融マフィア の目標は、世界のすべての資産、情報、人々をコントロールすること↓




究極的には、チップの情報が全て監視・管理され、「今月あなたは肉を買いすぎたから来月は買えません」とか「ブログで政府批判をしたから今月のインカムはゼロ」ということになるのだと思います。


キャッシュレスは便利ですが、こういう最終的魂胆が潜んでいることを念頭に置きたいと思います。


消えない、トランプの副大統領候補はRFKジュニアという噂


2024年大統領選に向けて、相変わらずNO.1 の人気を誇るトランプですが、副大統領候補に誰を選ぶかが話題となっています。

以前にも浮上した、民主党のロバート・ケネディ・ジュニアについて、トランプは完全否定をしていません。一方のRFKは、「ゼッタイあり得ない」と発言しています。


ところで当方はRFK著のこの本を半分まで読みました↓

お父さんがケネディ大統領の弟で司法長官、同じく暗殺された。

資料と証拠に基づいて、ケネディ家の足跡を描いた本ですが、如何にケネディ大統領は米国最後の偉大な大統領だったか、そしてなぜこの一家に暗殺のみならず事故死が多いのか、分かるような気がします。

そのうちに報告したいと思います。







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