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米・ディーゼル燃料不足はグレートリセットの一環:ガスパイプライン爆発は米英政府合同テロか:クイズその2

更新日:2022年11月9日





米国でもガソリンやディーゼル燃料が高騰していますが、独立系メディアはグレートリセットの一環だと以前から指摘しています。

ディーゼルが不足すると、列車や長距離トラックに大きく響き、食糧や商品を広大な国土のあちこちに運搬しにくくなります。しかしそれは意図的なもので、世界の Deindustrialization=産業空洞化 を起こし、人類の貧困化・奴隷化に導こうとするグローバリストの魂胆でもあります。


  • 米国ではディーゼル燃料の価格が去年から50%上昇している。特にニューヨーク州やマサチューセッツ州などの北部東海岸で顕著になっている。

  • 価格高騰は、そのまま商品価格に転嫁され消費者の負担が増えていく。

  • ガソリンも配給制に移行している地域がある。

  • これらの問題があるため、11月8日の中間選挙では民主党やバイデン政権が苦汁をなめる可能性がある。

中間選挙で共和党が議席を大量獲得する可能性があり、そうすると議会でワクチン問題追求の声が高くなるのではと言われています。特に共和党のランド・ポール議員はアンソニー・ファウチを徹底追及してきました。そのような動きが、ファイザーやFDAなどの訴追につながる可能性もゼロとは言えません。というか、つながってほしいと思います。



9月の海底パイプライン爆発は米軍と英軍の合同作業か


今年9月26日にガスパイプライン・ノルドストリームが、バルト海底で大爆発しました。これはロシアからドイツにガスを供給するもので、その結果、ドイツではガスが極端に不足しており、市民が薪ストーブを使うために森や林の木をどんどん伐採しているそうです。

なんでもかんでもロシアのせいにする傾向がありますが、この爆発は当初、米の海軍特殊部隊・ネイビーシールズが仕掛けたと独立系で言われていました。

しかし今週、ロシアのハッカーチームが英の前・トラス首相の携帯電話をハッキングしたところ、米国務長官に「It's done (完了しました)」というメッセージを送っていたのが判明したそうです。前後の文脈から、爆弾の設置が完了したという意味のようで、パイプラインの爆発は米英政府がからんだ工作である、とロシアが主張する根拠になったようです。


実に、政府というのはテロリストそのものです。今までもお伝えしましたが、アルカイダやISなどのイスラムテロ組織は、CIAや米国務省、その他の政府が秘密裡に支援してきました。オバマやヒラリーが戦犯であるという主張は、それが理由です。

もちろん彼ら戦犯の大親玉はヘンリー・キッシンジャーです。


日本政府も、毒ワクチンを推進するテロ組織と言えます。



クイズその2・クモは何故このようなことができるのか


職人技・クモの巣

マイク・アダムスのオーディオブックから紹介します。前回はキシリトールの謎でした。

  • キシリトールという甘味料がある。虫歯になりにくいことで知られている。これは結晶状(クリスタル)のものだ。

  • キシリトールの不思議な歴史が、「応用結晶学誌・第8巻」で説明されている。キシリトールが最初に作られたのは1891年だった。その時点では結晶ではなく、液体状のものだった。

  • ところが1941~42年、突然ある研究室で、キシリトールの液体が自然に結晶を作り始めた。何も手を加えていないのに、だ。この結晶を溶かそうとしたところ、61度で溶けた。

  • さて別のラポで1943年、キシリトールの液体が結晶を作り始めた。今度の結晶はなかなか溶けず、94度でやっと溶けた。

  • それ以降、どこのラボでもキシリトールの結晶は61度では溶けず、94度でしか溶けなくなった。キシリトールの分子配列が変化したのだ。こういうのを結晶多形 (polymorphism)という。分子の内容は同じだが、いきなり何の前触れもなく分子配列が変わったのだ。

  • この事象は、遠く離れたラボでも起こり始めた。

  • キシリトールだけではない。他の糖や製薬会社の抗生物質も、いきなり新しい結晶を作ることがある。そして二度と以前の状態には戻らない。これは世界中で見られる現象なのだ。

何故世界中でいっせいにキシリトールがこういう現象になったのでしょうか。

そして今回はクモの巣についてです。

  • クモが巣を張る様子は自然の驚異。二本の木にまたがった糸を張るのだが、誰にも教えられていないし、糸の張り方がDNAにも記録されているわけではない。

  • ある時、マイクはわざと蜘蛛の巣の糸を少しだけ破ってみた。クモはどうやって巣を修復したか。まず糸には種類があって、地面やしっかりした場所に降ろす、イカリのような役目の糸がある。それが切られると、クモは新しく腹から糸を出し、それをつたって地面に下り、イカリを再び降ろしてしっかりさせる。それから糸をよじ登り、巣を広げる作業に戻る。

  • それを観察していると、クモの頭の中には、最終目標となる巣のイメージがあるようだ。巣が少しでも壊れてイメージとずれれば、修復にとりかかるのだ。知られていないがクモの糸には2種類ある。一つは粘着性の糸で、それで獲物の虫が引っかかる。もう一つは非粘着性でしっかりしており、クモはその糸をつたって移動する。



  • クモは粘着性の糸に自分が引っかからない術を知っている。そして糸が破れてもそれがどちらの糸が分かっている。腹から糸を出すとき、粘着にするか非粘着にするか、オンオフのスイッチがあるのだ。これは驚くべき能力である。

  • クモはどうやってこれらのことができるのか?DNAにないのなら、どうして自分の巣の全体像を把握して、圧倒的な正確さで糸を修復できるのか?


キシリトールもクモも、ある法則に基づいた現象らしいのです。その法則とは何でしょうか。

マイク・アダムスはエンジニア/科学者、元ネタの本「Morphic Resonance」著者のルパート・シェルドレイクも科学者ですから、いい加減なことは言いません。


結論は夢が感じられるものですが、また来週お伝えします。

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